cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
登録者37万人のビジネス系YouTuberの竹花貴騎氏に、経歴詐称の疑惑が持ち上がっている。なぜ「Google出身」などとウソをついてしまったのか。かつて青汁王子と呼ばれ、年商130億円の企業を経営していたが、法人税法違反(脱税)容疑で逮捕され、懲役2年執行猶予4年の有罪判決を受けた三崎優太氏は「『派手な生活ぶりをメディアやSNSで喧伝して失敗した』という点で、竹花氏と私は共通している。だからこそ、私は竹花氏にアドバイスをしたい」という――。 「自己紹介」のほとんどがウソではないかという疑惑 10月、ネット上で一人のビジネス系ユーチューバーに経歴詐称疑惑の声があがった。 YouTubeチャンネル登録者数37万人を数える「竹花貴騎MUPビジネスカレッジ」を運営する竹花貴騎氏だ。 竹花氏は海外の大学を卒業後、Googleに入社。東証一部上場企業グループの海外拠点の最高執行責任者(COO)やリク
ネパール料理店で同胞に襲いかかり、傷害容疑で逮捕 9月24日夜、東京都新宿区のネパール料理店が血で染まった。 当時、料理店に客としてネパール人の男性3人が突然、些細なことから因縁をつけられ、ネパール人とみられる5人に襲い掛かられた。一部は素手で殴られるなどの暴行を受け、頭などに重傷を負った。 警視庁が傷害容疑で逮捕した2人は、ネパール人不良グループ「東京ブラザーズ」のメンバーの27歳と34歳の男だった。捜査関係者によると、さらに3人のメンバーが事件に関与して逃走を図っているという。 東京ブラザーズは新宿・大久保周辺を拠点に50人ほどのネパール人メンバーがいるとされる。聞き慣れないグループ名だが、近年、東京都内で勢力を伸ばし、さまざまなトラブルを起こしたことで警視庁がマークを始めた集団のひとつだ。 新宿の歓楽街 ©iStock.com 昨年6月には以前からトラブルになっていたネパール人の関係
本当はよくないとわかっているのに、ついわが子とほかの子どもを比べてしまう……。あの子はちゃんとできるのに、どうしてうちの子はできないんだろう……。このように悩んでいる親御さんも多いのではないでしょうか? とくに最近では、子育てや教育にまつわる情報が氾濫していて、「うちの子のレベルは平均くらいなのだろうか」「人より劣っているのではないだろうか」と不安を煽られる状況も増えてきています。 今回は、子どもをもつ親を悩ませる「比べる病」について考えていきましょう。 「比べる病」が引き起こす深刻な状況 「保護者はみんな『比べる病』にかかっている」とは、教育評論家の親野智可等先生の言葉です。たしかに生まれた瞬間から、あの子よりも大きい・小さい、歩き始めるのが早い・遅い、言葉を覚えるのが早い・遅い、勉強やスポーツができる・できない……。常にほかの誰かや平均値と比較しながら、子どもの成長を感じているような気
ルールを守らない人をとかく非難し、攻撃する人がいます。芸能人や政治家の不倫が報道されるたびに反応する人もその一例。米国公認会計士の午堂登紀雄さんは、「正義をふりかざして人にルールを守らせようとするような人は、ビジネスで成功しない」と指摘します——。 なぜ他人の不倫に対して怒るのか ささいなことでイライラし、他人を攻撃する人が増えています。たとえば最近でも、自粛警察やマスク警察といったニュースが話題になりました。こういう人は他人や出来事に容易に精神状態を揺さぶられるため、悩みを抱えやすい性格と言えます。 動じないメンタルを獲得するために心掛けたい姿勢のひとつは、他人や物事を自分のモノサシだけで判断しないことです。 それには、「正しい・間違っている」「道徳的か否か」「モラルに反していないか」などという判断軸で見ないよう意識することです。なぜなら、それらの判断の根拠は自分固有のものであり、他人も
10月の自殺者数が全国で計2153人となり、昨年同月に比べて約4割増えたことが、警察庁の統計で分かった。自殺者数は7月以降、4か月連続で増えていて、特に女性の自殺者数の大幅増が続いている。 警察庁が公表した統計によると、10月末の自殺者数は速報値で2153人(前年同月比614人増、39.9%増)だった。男女別では男性1302人(前年比229人増、21.3%増)、女性851人(同385人増、82.6%増)で、特に女性の増加幅の大きさが目立つ。 (前年の統計:警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等)
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みなさん、「DX」の時代ですよ! 最初に見たときはマツコ・デラックスのことかと思いましたが、正確には「デジタルトランス・フォーメーション」の略でありまして、要するに「お前らちゃんとネット使って仕事しろよ」という話であります。 「Zoom飲み会」は残業代を請求しましょう そういえば、コロナ禍が酷くなるに応じて偉い会社さんほどリアル対面をしないで会議を進める「ウェブ会議」に移行し、やれZoomだGoogle MeetsだマイクロソフトTeamsだFacebookメッセンジャーだとワイワイやっておりました。高齢者キラーでもあるコロナから逃れてデジタル化を進めたいと思っているのは、会社のお偉いさんがみんな高齢者だからなんでしょうか。使われているソフト、みんな外資系のもんばっかりやがな。 さらには、家にずっといて寂しい上司や取引先の偉い人が「Zoom飲み会」なるものを企画して、オンラインなのに飲みニ
菅内閣は行政のデジタル化を促進するとしていますが、正式な申請手続きのデジタル化だけでなく、日常連絡のデジタル化を是非推進してほしいものです。 役所や病院の問い合わせ先として、電話番号はさまざまなところに表示してありますが、メールアドレスが書いてあるのをあまり見たことがありません。 電話をしても話し中。やっと電話がつながっても、こちらからデータを送る必要がある場合、「FAXで送れ」と言われることが少なくありません。しかし、FAX機など、とうの昔に廃棄処分してしまったので、途方に暮れてしまいます。 コンビニエンスストアに行けばFAXを送れるということは、私も知っています。しかし、新型コロナの時代には、多くの人が触っているボタンには触れたくないのです。 また、コンビニエンスストアでの受信はできないことが多いので、「FAXで送るから受信せよ」と言われた場合には、お手あげです。 メールのほうが、電話
安倍晋三前首相、単独インタビュー! 米大統領選「一日も早い決着が望ましい」 共和党でも民主党でも「強固な日米関係」変わりない 「バイデン氏はフランクな紳士」 「トランプ氏には大変感謝」 米大統領選は歴史的大激戦となり、民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)が当選に必要な選挙人(270人)の獲得に近づいているが、共和党のドナルド・トランプ大統領(74)の陣営は不正投票疑惑を指摘し、法廷闘争で対抗する姿勢を見せている。自由主義陣営を率いる米国の混乱・混迷は、日本や世界の平和と安定にどう影響するのか。軍事的覇権拡大を進める中国を誤解させないか。歴代最長、通算3188日の首相在職中、「強固な日米関係」を築いた安倍晋三前首相が、夕刊フジの単独インタビューに応じた。(矢野将史、海野慎介) --今回の米大統領選をどうみるか 「4年前も、事前には『民主党のヒラリー・クリントン元国務長官が大勝するのでは
日本における在日K人による犯罪率という数字は看過できない。K人でも良い人がいるなんていう一般論のレベルの話ではない。 大阪市生野区で と聞いては日本人だけを包丁で刺していった在日の男は精神異常ということで驚愕の不起訴処分となった。 この日本人のみを意図的に狙った恐ろしい凶悪殺人事件が、反対に日本人が犯人で朝鮮人が被害者だったら、マスコミが連日どれだけ騒いでいるかと想像してみて欲しい。 生粋の日本人を狙って、殺傷していった在日の男は今でも日本のどこかで日常生活を送っている。町ですれ違っているかもと想像すると恐ろしい。 元警視庁で中国人犯罪捜査官だった坂東忠信氏によると、日本での犯罪者の圧倒的一位は在日朝鮮人、次が来日朝鮮人、そして来日・在日中国人だそうだ。 特に朝鮮人の在日特権は恐ろしく、人殺しの重罪をどれだけ再犯しても国外追放にならないという。 (『在日特権と犯罪』 日本の殺人事件の80%
◆ ◆ ◆ 「女性芸人」の道を切り開き、芸能生活40年 ーー山田邦子さん芸能生活40年、テレビも、芸人界も、それを取り巻く社会も当時とは大きく変わったのではないかと思います。 山田 そうですね。芸人とかお笑いとかそういうことだけでなく、世の中もね、OLとか一般的なお仕事も、女の人なかなかいなかったんですよ。今はカメラマンさんだって音声さんだってカワイ子ちゃんだし。40年で変わりましたよね。 ーーその中で山田邦子さんは「女性芸人」という道を切り開いていかれたのではと。そこにどんな苦労や思いがあったのか、お聞かせいただきたいんです。 山田 確かに当時女性芸人は珍しい存在でした。スタッフ含めて周りはほとんど男性。私兄と弟がいてね、男の兄弟ばかりだったから、まだそういうことが平気だったのかもしれない。麻雀やったり、野球観たり、ゴルフやったりするような家族だったから、やっていけたのかな……と思います
(イメージ写真) 毎年約1万人の女性がかかり、約3000人が亡くなっている病気に子宮頸がんがある。 原因は性的な接触でうつるヒトパピローマウイルス。性交渉の経験があれば20代という若さでさえも感染する。がん発症のピークは30代後半だ。 原因となるウイルスへの感染を防ぐのがHPVワクチン。2013年4月以降、小学校6年生から高校1年の女子を対象に公費でうつことができる「定期接種」になったにもかかわらず、接種後に体調不良を訴える声があがった。 国が対象年齢の子どもたちにお知らせを送る積極的勧奨をストップするよう通知し、それから7年以上が経過。接種率は70%以上から1%未満に落ち込んだ。 日本は先進国で唯一、若い女性を子宮頸がんから守れない国として、国内外からの批判を浴びている。 そんな中、筆者の母は副反応への不安と私の将来の健康を天秤にかけた。そして、私は、中学校1年生から2年生の間に3度の接
この記事はフリーランスアドベントカレンダーへの投稿として、 昔書いた記事に改定を加える形で新たに書き起こしたものになります。 以前の記事はこちら。 2019年も残り約1カ月ですね。2012年に一度フリーランス・個人事業主のための公的節税制度についてまとめた記事を書いたのですが、7年経って若干制度に変更もあったため、あらためて2019年度版としてまとめなおしてみたいと思います。(※基本的な制度は変わらないため、以前の記事の焼き直しとなります。ご了承下さい。) 今回ご紹介するのは、国が用意してくれている公的な制度であり、 うまく使えば将来に備えて蓄財しながら、節税もできちゃうとってもお得な制度です。 フリーランスのデメリットの1つである不安定さをカバーするためにも、使えるものはどんどん活用して将来に備えちゃいましょう♪ ①「小規模企業共済」 https://www.smrj.go.jp/kyo
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