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研究と食に関するmobanamaのブックマーク (58)

  • 文化の違いは栽培する穀物が影響?研究

    中国南部・広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)陽朔(Yangshou)県で、稲刈りをする女性(2005年7月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Peter PARKS 【5月9日 AFP】欧米の文化圏では、アジア文化圏よりも「個」を重視する傾向がみられるが、それぞれの文化に違いが生じる理由とはいったい何なのだろうか──。この傾向については、それぞれの地域で歴史的に栽培されてきた穀物の違いに関係している可能性があるとした心理学者チームの研究論文が、8日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 米バージニア大学(University of Virginia)博士課程文化心理学)のトーマス・タルヘルム(Thomas Talhelm)氏率いる研究チームが発表した「コメ理論」では、伝統的に水稲栽培を行ってきた人々は、稲作に関わる労働の

    文化の違いは栽培する穀物が影響?研究
    mobanama
    mobanama 2014/05/09
    ほんまかいな。とりあえず眉に唾付けたが、こんなん検証しようないような。
  • 【生態】農薬の使用削減がコムギの収量に与える影響を評価する | Scientific Reports | Nature Portfolio

    フランスのフユコムギ栽培で農薬の使用量を減らすことによる収量減少を定量化する研究が行われ、その結果を報告する論文が、今週掲載される。 人口が増加するにつれて、作物収量がますます重要になっている。世界の平均穀物収量は1960年から1990年までに98%増加したが、その理由の1つが農薬使用の増加だった。しかし、農薬の使用は、人間の健康や環境を脅かすおそれがあるため、最近では、農薬の使用削減を目指す政策が実施されている。 今回、Laure Hossardたちは、フランス国内の4か所の研究実施施設の176の実験区域を用い、フユコムギ栽培において農薬使用量を半減させることで、収量にどのような影響が生じるのかを調べた。この研究では、従来型(農薬使用)、統合(減農薬)、有機(無農薬)という3つの条件下での作付体系実験が行われた。次に、Hossardたちは、統計モデルを適用して、農薬使用を50%、100%

    【生態】農薬の使用削減がコムギの収量に与える影響を評価する | Scientific Reports | Nature Portfolio
    mobanama
    mobanama 2014/03/27
    "農薬使用を50%削減した場合に、フランスでのフユコムギの収量が200~300万トン減少""フランスのコムギ輸出量の15%に相当するが、農薬使用を100%削減した場合の収量減少の推定値をはるかに下回っていた"
  • なんでも評点:落とした食べ物の5秒ルールが正しかったことが科学的に証明される ― 英国アストン大学

    3秒または5秒以内なら床に落とした品をべても大丈夫? 嘘か当かよくわからない「3秒ルール」もしくは「5秒ルール」だが、習慣的に実践している人が少なくないはず。これ、実は万国共通のルールである。英語ではfive-second ruleと言い、日語の「5秒ルール」とまったく同じ意味を持つ。 5秒ルール - Wikipedia」の項は以下の文言で始まっている(2014年3月10日現在)。 5秒ルール(ごびょうルール)とは古くから存在している迷信である。品については日だけでなく北アメリカからイギリスまで世界的規模で認知されている、品などを区別する法則である。 だが、この慣習的ルールの正当性を裏付けるべく、大まじめな研究に取り組んだ研究者たちが英国アストン大学にいる。微生物学者のアンソニー・ヒルトン教授率いる研究チームでは、種類の異なるべ物を種類の異なる床に落とし、5秒以内と5秒経過

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    mobanama 2014/03/11
    "室内の床表面から食品への細菌の付着率が意外なほど低い""最も安心なのはカーペット"へー。理屈は分かるが感覚的に意外。
  • 宇宙ではフライドポテトは美味しく揚がらないことが判明

    ギリシャの研究者は2013年12月、無重力ではフライドポテトが美味しく揚がらないことを実験により確かめるとともに、遠心重力装置により3G環境下では最適な揚げ物ができることを発表した。 研究はギリシャ・テッサロニキ・アリストテレス大学の研究者John S. LioumbasおよびThodoris D. Karapantsiosによるもので、ESA(欧州宇宙機関)の協力で行われた。無重力では温度による比重の違いによる油の対流、ポテト内から蒸発した水分の気泡が表面から剥離するといった現象が発生しないため、フライドポテトは油っぽくなりサクサクと揚がらないことを微小重力実験で確認したという。 研究では、さらに遠心重力装置を用いて1G以上、最大9G環境下で揚げ物実験を行った結果、対流や気泡剥離が加速された。なかでも3G状態でフライドポテト表面の気泡は最も多くかつ小さくなり、1G環境よりも短時間でサクサ

    宇宙ではフライドポテトは美味しく揚がらないことが判明
    mobanama
    mobanama 2014/01/09
    "3G状態でフライドポテト表面の気泡は最も多くかつ小さくなり、1G環境よりも短時間でサクサクとした状態になったという"こりは面白い。
  • 日本人がノリを消化できる理由を発見、仏研究

    英科学誌ネイチャー(Nature)提供による、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持つ海洋性バクテリア、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans、2010年4月6日提供)。(c)AFP/NATURE/Tristan Barbeyron 【4月8日 AFP】日人の腸が海草に含まれる多糖類を分解できるのは、分解酵素を作る遺伝子を腸内に住む細菌が海洋性の微生物から取り込んでいるためだとする論文が、8日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 フランスの海洋生物学と海洋学の研究・教育機関「ロスコフ生物学研究所(Station Biologique de Roscoff)」の研究チームは、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans)という海洋性バクテリアが、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持

    日本人がノリを消化できる理由を発見、仏研究
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    mobanama 2013/10/30
    "研究者らは、かつて日本人はノリを焼かずに食べていたため、海草に住んでいたバクテリアからこの遺伝子を取り込んだものと考えている"
  • 覆るか、肥満の定説 原因はカロリー? 炭水化物? 日経サイエンス - 日本経済新聞

    なぜ人は太るのか?その原因について世界保健機関(WHO)は「肥満や体重過多の根原因は摂取カロリーと消費カロリーの不均衡にある」としている。つまりべすぎか運動不足か、あるいはその両方ということで、これが肥満の原因に関する定説となっている。だが、最近になって、ホルモンの働きを原因と指摘する新説が脚光を集めている。運動しても体重減らず カロリーの不均衡が原因という定説が正しければ、タンパク質で

    覆るか、肥満の定説 原因はカロリー? 炭水化物? 日経サイエンス - 日本経済新聞
  • 「安物の紅茶ティーバッグは骨や歯をもろくする恐れあり」と専門家が警告 | ロケットニュース24

    スーパーなどでよく見かける低価格の紅茶ティーバッグ。安いし、簡単に紅茶をいれられるし、ということで利用している人も多いだろう。 しかし、英国では今、大手スーパーで販売されている低価格帯の紅茶ティーバッグが問題視されている。というのも、「低価格の紅茶ティーバッグには過剰な “フッ化物” が含まれており、骨や歯がもろくなるなど、健康に悪影響が生じる恐れがある」と専門家が警告を鳴らしているのだ。 ・研究チーム「低価格の紅茶ティーバッグには過剰なフッ化物が含まれている」 英国ダービー大学研究チームの調査によると、英国の大手スーパーで販売されている低価格の紅茶ティーバッグには、1日の推奨摂取量に近い、またはそれを超えた「フッ化物」が含まれているという。「フッ化物」は様々な飲物に含まれており、骨や歯の健康に欠かせない物質だが、過剰に摂取すると、逆に様々な健康トラブルを引き起こす。 ・ティーバッグを調

    「安物の紅茶ティーバッグは骨や歯をもろくする恐れあり」と専門家が警告 | ロケットニュース24
    mobanama
    mobanama 2013/08/01
    "茶葉は成長するにつれて、フッ化物が増えるという特徴をもつ。よって、質の低い、味の濃い紅茶を作るのに使われる「古い茶葉」ほど、フッ化物の量が増える傾向にある"そういう理屈か。
  • 恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) : 場末P科病院の精神科医のblog

    5月31 恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) カテゴリ:アルコール認知症 大学時代に酒豪のクラスメートがいたが、彼はよく酢を飲んでいた。彼の机には酢の瓶がいつも置いてあり、コップについではガブガブと飲んでいた。彼が言うには、酢がすごくうまいのだという。しかも酢を飲むと集中力が高まり勉強がはかどるのだという(そんなことあるかいな)。 しかし、この謎が30年以上も経ってようやく解けたのであった。アルコールを飲み続けると、脳の神経細胞はアルコールの代謝産物である酢酸ばかりをエネルギー源として利用するように変化してしまうという論文が出たのである。彼は、ブトウ糖よりも酢酸を好んで消費するようになった脳の命令に従って、昼間から脳のエネルギー源として酢を好んで飲んでいたのだ。今、ようやくクラスメートの謎が解けたのであった。 ヘビードリンカーの脳は酢

    恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) : 場末P科病院の精神科医のblog
    mobanama
    mobanama 2013/06/17
    "ヘビードリンカーの脳は酢酸を取り込んでどんどん利用している""アルコールを飲み続けると、脳の神経細胞はアルコールの代謝産物である酢酸ばかりをエネルギー源として利用するように変化してしまう"
  • ソムリエを欺くことなんて簡単だ:研究結果

  • Dipak K. Das - Wikipedia

  • Seeing red (wine): Another retraction for Dipak Das, making count 13

  • TOCHINAI Shin on Twitter: "【論文取り下げ】例の赤ワインの効果を示した論文の取り下げが13本に達しましたが、藤井善隆さんの193に比べると、かわいいものです。 Seeing red (wine) Retraction Watch http://t.co/WEFEivGN"

    【論文取り下げ】例の赤ワインの効果を示した論文の取り下げが13に達しましたが、藤井善隆さんの193に比べると、かわいいものです。 Seeing red (wine) Retraction Watch http://t.co/WEFEivGN

    TOCHINAI Shin on Twitter: "【論文取り下げ】例の赤ワインの効果を示した論文の取り下げが13本に達しましたが、藤井善隆さんの193に比べると、かわいいものです。 Seeing red (wine) Retraction Watch http://t.co/WEFEivGN"
    mobanama
    mobanama 2012/08/20
    "例の赤ワインの効果を示した論文の取り下げが13本に達しまし"
  • 糖質に着目した糖尿病療養食についての個人的見解:その2 - とラねこ日誌

    前回の続きです。→http://d.hatena.ne.jp/doramao/20120731/1343725208 低炭水化物ダイエットご用心…発症リスク高まる(2012年7月8日読売新聞)より http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=61435&from=popin 炭水化物を制限する事を長期間続けると、心筋梗塞や脳卒中になる危険性が高まるとの研究を、ハーバード大などのグループが英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」に発表した。 という記事の元論文を読んでのどらねこの感じた事を書いてみます。 ■低炭水化物ダイエットにご用心の元論文を眺めてみる 元論文*1は下記のサイトより無料で閲覧することが出来ます。 http://www.bmj.com/content/344/bmj.e4026 さて、論文を読んでと書きましたが、どらねこ

    糖質に着目した糖尿病療養食についての個人的見解:その2 - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2012/08/01
    エネルギー摂取の捕捉が60%程度であるなどの問題があると思われ言える事は限定的ではないかと。
  • ポパイは正しかった! ホウレンソウに含まれる硝酸に筋肉増強効果 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    ジンバブエの首都ハラレから北に約50キロのChinhamoraでホウレンソウを束ねる生産者(2011年2月10日撮影、資料写真)。 【AFP=時事】米国生まれの人気キャラクター、船乗りのポパイ(Popeye)。缶詰のホウレンソウを飲み込むと筋肉もりもりになり、ピンチを切り抜ける――このポパイの行為が正しかったことが、スウェーデンの研究チームによって証明された。 「ポパイ」、誕生から80年(2009年1月16日) ホウレンソウには硝酸が含まれているが、ストックホルム(Stockholm)のカロリンスカ研究所(Karolinska Institute)の研究チームが硝酸を加えた飲み水を1週間与えたマウスを解剖し、対照群のマウスと筋機能を比較したところ、硝酸入りの水を飲んでいたマウスの筋肉が増強されていたことが分かった。 研究に参加したAndres Hernandez氏によると、マウスが摂

    mobanama
    mobanama 2012/06/27
    "このポパイの行為が正しかったこと"一分の理があったこと程度だろうが。レトリックとはいえ。
  • 痛いニュース(ノ∀`) : コーヒーが死亡率を低下 米研究所が証明 - ライブドアブログ

    コーヒーが死亡率を低下 米研究所が証明 1 名前:影の大門軍団φ ★:2012/06/18(月) 19:14:58.72 ID:???0 米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」はこのほど、「1日平均4-5杯のコーヒーを飲む人の死亡リスクが最も低く、1日1杯のみでも死亡率の低下を促す」とする記事を発表した。同研究は約40万人の高齢者を対象に14年間の調査を実施し、健康状態とコーヒーの関係をモニタリングした。調査期間中、普段コーヒーを飲まない人と比べ、コーヒーを飲む人の死亡リスクが低かった。同研究は、これまで実施されてきたコーヒーと健康の関係に関する研究のうち、調査範囲が最大のものとなる。国際金融報が伝えた。 コーヒーはこれまで健康的でないとされ、飲むことが避けられてきた。同研究の結果は 大量の実例に基づいており、科学的な見地からコーヒーの「汚名」を雪ぎ、愛好家に対し

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    mobanama 2012/06/19
    まあさんざん言われてっけどどのくらいの強度の証拠なのかが全く伝わらんもんな。
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    mobanama 2012/05/28
    「私を月までつれてってにそんな話があったな」2012年版。ただしFowlerの論文は2008年(PMID: 18535548)。2010年版http://b.hatena.ne.jp/mobanama/20100109 2008年版http://b.hatena.ne.jp/mobanama/20080212 これらは動物実験。引用は疫学。個人的に眉唾
  • ほな、論文解説しますわ④ ―結果(大腸で何が起こったか)― - LKM博士のブログ / 協同乳業

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    mobanama 2011/08/26
    フローラの影響。
  • アピタル_やさしい医学リポート/坪野吉孝_3歳の食生活が8歳半の知能に影響

    ★朝日新聞の医療サイト「アピタル」トップページへ ★このブログの全バックナンバーへ   ★ほかのアピタルブログ一覧へ 世界中の最新医学論文から、坪野吉孝氏(山形さくら町病院精神科・早稲田大学大学院客員教授)が、興味深いものをわかりやすくかみ砕いてお届けします。 3歳の時の生活のパターンが、8歳半の時の知能指数に関係するという論文が、疫学地域保健雑誌に2月公表された。 英国の幼児3,966人を対象に、3歳、4歳、7歳、8歳半の時点の生活について、各種の物をどのくらいの頻度でべるかを、主に母親からたずねた。その回答にもとづき、幼児の生活のパターンを明らかにした。また、8歳半の時点で知能検査を行ない、知能指数を計算した。 生活のパターンを健康によいかどうかで点数化し、点数によって3グループ(3歳時点のみ4グループ)に分けた。 3歳の時点で、脂肪と砂糖が多く、加工品が多いパターンの

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    mobanama 2011/07/09
    微妙。てか交絡じゃないの。
  • WINEPブログ 非常に悔しいことだが、放射能汚染野菜は水で洗っても放射能があまり取り除けない

    テレビの識者が「放射能がついていても野菜は洗えば放射能が10分の一に減少する」と言ったり、最近では半分ぐらいに減少するといったりしている。 文献を調べていたら、すでに1958年の論文で我が研究室の先輩が厳密な実験を行っていることがわかった。以下の文献である。 核爆発に伴う農作物の放射能汚染に関する研究(第4報) 三井進午・天正清・葉可霖・小野勝巳 日土壌学雑誌29巻3号109-116ページ(1958年) 周知のように1945年から1980年までに米、旧ソ連、英国、フランス、および中国は1200回にわたる大気圏及び地下核爆発実験を行っている。この論文では、東京に1956年4月10日に1500cpm/平方メートルの放射能を含んだ雨が降り、6月24日に52500cpm/平方メートルの放射能を含んだ雨が降った時に、5月29日から8月17日の間に東京、川崎、横浜の全54地点について各種の野菜を入手

  • WINEPブログ 現場の農業技術研究者へ(ビキニ放射能による土壌汚染文献の紹介)

    文献紹介(ver6)現場の農業技術研究者へ (ビキニ水爆実験放射能による日の土壌汚染に関する研究文献などの紹介時々改定しています) 以下に、核実験降下放射能(フォールアウト)の農用地汚染に関する、有用と思われる、主として日語の文献目録を紹介致します。 福島原発事故による農用地の放射能汚染対策を構築するための参考資料に活用してください。 目録は、早急に今後少しずつversion upして充実させていきますので、時々振り返って見てください。 以下の文献集は、一部は先輩や同僚や後輩からの紹介によるものです。 文献集 (ver7, 5/4作成) The uptake of strontium and cesium by plants from soil with special references to the unusual cesium uptake by lowland rice an