asahi.com（朝日新聞社）：丸窓電車譲渡に全国から応募１９件 長野・上田電鉄 - 社会
申し込みが全国から１９件と反響のあった丸窓電車＝上田電鉄の別所温泉駅 無料譲渡を募集していた上田電鉄（長野県上田市）の丸窓（まるまど）電車に、東京や名古屋、大阪など全国各地から１９件の申し込みがあった。同電鉄のシンボル的存在として親しまれただけに、同社は「大事に保存して使ってもらえる」ことを願う。引き取り先の状況を聞いた上で、抽選などで譲渡先を決めたいとしている。 １９件の希望者は、県内が約半分。そのうちの半数が上田市内だった。応募のうち約３分の１が個人で、またほかにはＮＰＯ団体や学校、病院、お寺などもあった。事務所などに使いたいといった希望に加え、個人の博物館に、観光の目玉に、といった要望も寄せられたという。 譲渡価格は無料だが、車両を保存し、解体や部品の転売などの目的は不可▽現地からの運び出しにかかる費用は譲渡先の負担、などの条件がある。搬送費用は、上田市内の場合で約１３０万円と
asahi.com（朝日新聞社）：自慢の列車が勢ぞろい 信州ＤＣで県内５社、記念入場券 - 鉄道 - トラベル
１日からの観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン（ＤＣ）」に合わせ、県内の鉄道会社５社が共同で記念入場券を発売する。５社が共同で入場券を発売するのは初めて。図柄には各社自慢の列車たちが勢ぞろいする。 参加するのはＪＲ東日本、上田電鉄、松本電気鉄道、長野電鉄、しなの鉄道の県内５社。全社共通の図柄の部分にはＪＲは新幹線「あさま」、長野電鉄は特急「ゆけむり」など、各社の主力列車の写真がずらり。各社独自の図柄部分にはその他の車両写真もあり、ＪＲはＤＣに合わせて走る新型のハイブリッド車両、しなの鉄道は旧塗装で復活した１６９系などを掲載している。 裏面は各社の沿線にある観光名所を共通で紹介。パワースポットとして全国的にも人気が高い長野市の戸隠奥社参道、秋には見事な紅葉が楽しめる小諸市の懐古園や上田市の前山寺などを載せている。全体の色はＪＲが緑、松本電気鉄道が青など、各社のイメージカラ
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