東北新幹線:「はやぶさ」来年３月から時速３２０キロ 東京−新青森、２時間５９分−−ＪＲ東－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)
東北新幹線の高速化計画を進めているＪＲ東日本は、来年３月のダイヤ改正で最新型「Ｅ５系」（はやぶさ）の最高速度を国内最速の時速３２０キロに引き上げ、東京−新青森間を最速２時間５９分で結ぶ運行方針を決めた。試験走行を重ね、当初計画の３時間５分を６分以上短縮できると判断。東京−盛岡間は２時間１０分（現行より１０分短縮）、東京−仙台間は１時間３０分前後（同５分短縮）で運行できる見通し。開業約３０年で東京と本州最北端が２時間台で直結する。 東北新幹線は１０年１２月の新青森開業当時は最高速度が２７５キロで、東京−新青森間は最速３時間２０分だった。翌年３月のダイヤ改正で最新型「Ｅ５系」を投入し、３００キロ運転で同３時間１０分にまで短縮。３２０キロ運転で、最速３時間５分の到達目標を立て、環境対策と施設整備に取り組んできた。 来年春のダイヤ改正後、Ｅ５系の最高速度は大宮−宇都宮間が２７５キロ、宇都宮−盛岡間
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秋田新幹線の新型車両、東京駅に初お目見え : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
東北新幹線のＥ５系（手前）と連結した試験走行で、初めて東京駅にお目見えした秋田新幹線のＥ６系車両＝吉岡毅撮影 秋田新幹線の新型車両「Ｅ６系」が９日、ＪＲ東京駅に初めてお目見えした。 実際の運転が始まるのは２０１３年春の予定。１２年春にデビューする東北新幹線の新型車両「はやぶさ」と連結して、仙台からの約３２５キロを試験的に走った。 Ｅ６系の塗装は、夕日のような赤色。東北三大祭りの一つ、秋田市の「竿燈(かんとう)」のチョウチンやなまはげの顔などをイメージしたという。
asahi.com（朝日新聞社）：開業初日、強風に泣く青森 東北新幹線、長時間の運休 - 社会
青森まで待ちこがれた新幹線が来たのに――。東北新幹線は４日、工事開始から３９年で全線が開業した。新青森駅（青森市）は一番列車に沸いたが、同新幹線は福島県内の強風で長時間運休に。祝賀ムードに水を差された乗客からは、恨み節が聞かれた。 本州最北端の県庁所在地である青森市。青森―上野（東京都台東区）は、１９５８年に東北初の特急「はつかり」ができても約１２時間かかった。東北新幹線は２００２年に県南部の八戸駅（八戸市）まで延伸したが、乗り換えが必要で約４時間だった。それが約３時間２０分になった。 新幹線のダイヤは、開業初日から大幅に乱れた。防風柵の設置が進む東北新幹線は本来、風に強い。だが、今回、規制にかかった福島県本宮市の阿武隈川にかかる橋は「強風の名所」（ＪＲ東日本）。さらに、同県内では１２月の観測史上最大を計測した地点もあるなど、大荒れの天気だった。 青森市出身で東京都豊島区に住む無職成
東北新幹線あす新青森開業 祝賀準備大詰め−北海道新聞[経済]
東北新幹線あす新青森開業 祝賀準備大詰め （12/03 09:15） ４日の開業を控えて、見学する市民の姿も目立つ新青森駅＝２日 東北新幹線は４日、新青森駅が開業し、全線開通する。青森市内では祝賀行事の準備が大詰めを迎えている。 新青森駅では４日午前６時３１分に始発の新幹線が東京へ出発、くす玉や津軽三味線の演奏で開業セレモニーを盛り上げる。青森の官民でつくる新青森駅開業対策事業実行委員会は、新青森駅に到着した乗客に特産のリンゴを７千個配って祝う。 開業関連行事には道内関係者も出席の予定。青森市内のホテルで開かれる祝賀会には高橋はるみ知事が出席、北海道新幹線の札幌延伸をアピールする。西尾正範函館市長や上田文雄札幌市長も、新青森駅前で特産品を売り込む特設テントでのイベントに参加する。特設テントは１月１０日までで、道南の食品加工業者も販売に加わる。 函館−東京間は新青森開業後、特急と新幹線を乗り
asahi.com（朝日新聞社）：はやぶさ、もっと停車してよ… 八戸・七戸十和田ため息 - 鉄道 - トラベル
「はやぶさ」のデビューは来年３月５日――。全線開業後の東北新幹線に投入される新型車両Ｅ５系はやぶさの営業運転の開始日が決まったと、ＪＲ東日本が１１日、発表した。当面は新青森―東京間を１日に２往復し、最速３時間１０分で結ぶ。「速達性」を考慮した結果、上下計４本のうち八戸駅に停車するのは１本だけ、七戸十和田駅は０本に。地元からは落胆の声も上がる。 はやぶさは新青森―東京間を２往復するほか仙台―東京間も１往復する。山陽新幹線と並んで国内最速の時速３００キロ（盛岡―宇都宮間）で運転。新青森―東京間の最速便の所要時間は、１２月４日の全線開業時の「はやて」より１０分短い３時間１０分となる。 また、３月５日以降、新青森発の１番列車の発車時刻を午前６時１０分に早め、さらにはやぶさを投入することで、日帰りの場合の東京滞在時間が従来より２７分長い１０時間４０分になった。在来線との乗り継ぎが必要な弘前―東京
東北新幹線「はやぶさ」、運転開始は３月５日 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
ＪＲ東日本は１１日、１２月４日全線開業の東北新幹線に投入する新型車両Ｅ５系「はやぶさ」の運転を来年３月５日に開始する、と発表した。 開業時は現行の「はやて」だけの運行で、東京―新青森駅間は上りで最短３時間２０分。「はやぶさ」は最高時速が２５キロ速い３００キロで走行し、最速で上りで１０分、下りで１３分短縮される。同区間を１日２往復、東京―仙台間を同１往復する。同社は、連結する秋田新幹線でも新型車両の導入を進め、２０１２年度末には国内最速を更新する３２０キロを目指し、運行数も増やす方針。 「はやぶさ」の東京―新青森間の片道料金は普通車で１万６８７０円、グリーン車とは別の「グランクラス」（定員１８人）では２万６３６０円となる。
新青森発の新幹線、一番列車は３０秒で売り切れ : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
１２月４日の東北新幹線の新青森開業を前に、切符の前売りがＪＲ各駅の窓口やインターネットで４日午前１０時から始まった。 ＪＲ東日本によると、新青森発の上りの一番列車は３０秒で売り切れたという。 同社によると、３０秒で完売したのは、新青森駅を午前６時３１分に発車する東京行き「はやて１２号」（８１４席）。下り列車でも、午前６時２８分東京発の「はやて１１号」（同）が４５秒で、午前６時４０分仙台発の「はやて９５号」（４００席）が３分１５秒でそれぞれ完売した。 同社では、切符の販売をコンピューターで管理しており、こうした記念の列車の切符販売では、発売と同時に各地の窓口やネットから申し込みが殺到するという。
asahi.com（朝日新聞社）：東京・仙台へのＪＲ割引キップ一新 ネット購入でお得に - 鉄道 - トラベル
ＪＲ東日本は東北新幹線の全線開業に伴い、これまで発売されていた青森県内の駅と東京・仙台間の割引キップを見直し、一部をリニューアルして発売する。インターネット購入などで、通常よりも安い値段で東京や仙台に行くことも可能だ。 ＪＲ東日本によると、青森駅などと東京駅の往復運賃に首都圏のフリーキップがついた「はやて東京フリーきっぷ」（普通車指定席・２万９１００円）は１１月２７日で発売を終了。新幹線が全線開業する１２月４日から使える「東京週末フリー乗車券」（青森駅発着で１万４５００円）を１１月４日から新たに発売する。 ２日間有効で、利用できるのは土・休日や飛び石の連休の期間のみ。青森―東京間の往復乗車券と首都圏フリーエリアの乗車券がついているが、新幹線特急券は別途購入する必要がある。この乗車券で新青森―東京間を往復した場合の合計金額は２万７５００円で、通常の運賃より３２６０円安くなる。 また、Ｊ
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東北新幹線E5系 はやぶさ
asahi.com（朝日新聞社）：新幹線「Ｘマス色だ」 新型こまち・はやぶさ東京駅に - 鉄道 - トラベル
地域 - 日本経済新聞
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新幹線「はやぶさ」3月5日発車 新青森―東京3時間10分 グリーン車より上質な席も - 日本経済新聞
asahi.com（朝日新聞社）：はやぶさ、３月５日デビュー 東京―新青森３時間１０分 - 鉄道 - トラベル
asahi.com（朝日新聞社）：「新青森行き一番列車」は即完売 延伸の東北新幹線 - 社会
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東京―新青森が１万６３７０円 東北新幹線の料金申請−北海道新聞[経済]
asahi.com（朝日新聞社）：新幹線の東京―新青森１万６３７０円 延伸で少しお安く - 鉄道 - トラベル
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