山手線にホームドア、JR在来線では初 6月に恵比寿駅2010年3月4日 印刷 ソーシャルブックマーク JR東日本は4日、山手線の恵比寿駅で6月26日、目黒駅で8月28日、線路転落防止用のホームドア(可動式ホーム柵(さく))の使用を始めると発表した。東京メトロなどの地下鉄や新幹線の一部には設置されているが、JRの在来線では全国初。2017年度までに同線の全29駅に設置する。 JR東によると、ホームドアの開閉部は高さ1.3メートル、幅2メートル。乗客が足元を見やすくするために、一部が強化ガラスでできている。ドアと車両の間に乗客や荷物が挟まれた場合に検知する高性能センサーを付ける。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
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