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印刷 東京急行電鉄は27日、完全子会社「東急車両製造」の手がける事業のうち、車両製造部門の経営権をJR東日本に譲渡すると発表した。会社分割で新しい会社を作り、その全株式をJR東が来年4月2日に約65億円で取得する。 東急車両製造はJR東に年120両程度を納入し、首都圏の私鉄各社とも取引がある。近年は採算確保が難しく、3期続けて純損失を計上。東急が売却を打診していた。JR東は車両製造部門を強化し、鉄道ビジネスの海外展開を積極化させるねらいがある。
東京急行電鉄は27日、子会社から鉄道車両事業を切り離して東日本旅客鉄道(JR東日本)に譲渡すると発表した。譲渡額は約65億円。東急グループから車両製造部門はなくなり、今後は外注で対応する。JR東日本は通勤路線を中心にステンレス車両を拡充する考えで、技術開発力や特急車両の製造能力を傘下に取り込む。東急がJR東日本に譲渡するのは東急車両製造(横浜市)の鉄道車両製造部門。東急は新鉄道車両会社を全額出
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