西日本旅客鉄道(JR西日本)は東京・秋葉原と大阪・心斎橋に相次いでビジネスホテルを開業する。大都市中心部の利便性の高い場所でホテルを運営し、ビジネス客や観光客の需要を取り込む狙い。JR秋葉原駅に3月18日開業する「ヴィアイン秋葉原」は、外国人観光客に人気が高い秋葉原電気街から徒歩3分の立地。地上25階建てで、一部の部屋を除き浴室から外が見える「ビューバス」を採用した。全284室でうちシングルル
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ビックカメラの子会社・パソコン販売大手ソフマップは19日、東京・秋葉原に、訪日外国人向けの大型免税専門店をオープンした。 郊外の量販店との競争に苦しむ電器店は、「アキハバラ」を目指す外国人客の取り込みで再生を目指している。 ソフマップは、7階建ての「秋葉原パソコン総合館」を改装し、1〜4階部分を免税専門店とした。デジタルカメラや炊飯器など海外仕様の家電を販売する。中国企業傘下のラオックスの店舗に次ぐ大型の免税専門店で、国内資本では秋葉原で最大規模という。店内には中国語で「歓迎光臨(いらっしゃいませ)」と書かれたポスターが張られ、十数人の販売員のほとんどが英語や中国語、韓国語を話す。 中国人観光客にとって、「メード・イン・ジャパン(日本製)」は人気の的。セラミック製の包丁を100本単位でまとめ買いする場合もあるという。秋葉原は2000年代以降、販売不振から地元の大型家電店の倒産や撤退が相次い
あなたの服をメイドさんがトータルコーディネート――ジーンズメイトはこのほど、東京・秋葉原に新店舗「アキバあそび館」をオープンした。地域密着型店舗として、萌えお菓子などのお土産やキャラクターグッズを販売するほか、メイド服を着たスタッフが服のコーディネートを提案してくれる。 アキバあそび館は、ラオックスの大型ホビーショップ「アソビットキャラシティ」の跡地(千代田区外神田1-8-8)にオープン。6階建て・売り場面積は約759平方メートルと、ジーンズメイトとしては「かなり大型の店舗」(同社広報の伊藤淳一さん)だ。1、2階では、ぬいぐるみなどの雑貨やバラエティグッズを、3階ではアパレル関連のアキバ土産を取り扱う。4、5階では従来のジーンズメイトと同じカジュアルウェアを扱っている。 一見、従来の店舗と変わりのないカジュアルウェアのフロアだが、足を踏み入れると「いらっしゃいませ、お嬢様!」という明るい声
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