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雪の舞い上がりや床下への付着状態をチェックし、雪が増えてくると速度を制限する仕組みだ。床下の雪の塊が高速走行中に落下すると、線路の石が猛スピードで跳ね上がって車体などを傷つける危険性があるためで、2011年度末までに、全体の約6割にあたる50編成に装備する計画だ。 新幹線は開業以来、岐阜県・関ヶ原付近の雪で被害を受けてきた。駅で車両に付いた雪をはたき落としたり、線路脇に水をまいて雪が巻き上がらないようにしたりしてきたが、今季からさらに対策を充実させることにした。 カメラは、N700系(16両編成)の16号車の床下に付ける。撮影した映像は運行を管理する新幹線総合指令所に無線通信などで送り、雪の状態を確認する。車両のほか、京都―岐阜羽島間の地上にも計3か所、カメラを取り付ける。
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