【読売新聞】 政府は9月中旬にも、新型コロナウイルス感染者の外出制限に関し、無症状でマスク着用などの感染拡大防止策を徹底すれば、食料品や生活必需品の買い出しを認める方向で調整に入った。新型コロナの「全数把握」については、届け出対象を
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徳島市の内藤市長は県内で新型コロナの感染が急拡大していることについて「阿波おどりが要因の一つであるかもしれない」という認識を示しました。 徳島市などで作る実行委員会の事務局は、踊り手グループの感染状況を調べ公表することにしています。 3年ぶりに行動制限がない夏を迎えた徳島市の阿波おどりは、今月15日までの4日間、街なかに桟敷を設けて最大規模で開催されました。 これについて徳島市の内藤市長は26日の会見で「阿波おどりを未来につないでいくメッセージとして開催してよかった」と振り返りました。 一方、県内では1日に発表される新型コロナの感染者数が閉幕後の今月18日に2000人台に、24日には3000人台に達し、一部の踊り手グループからメンバーの感染が報告されています。 阿波おどりの開催が感染拡大に与えた影響について問われると、内藤市長は「行動制限のないお盆で人の動きが活発になり、全国的に感染が拡大
東京都内の26日の感染確認は1万8423人で、1週間前の金曜日よりおよそ9200人減りました。 一方、都は感染が確認された25人が死亡したことを発表しました。 東京都は26日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の1万8423人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の金曜日より9253人減りました。 年代別に見ると20代が最も多く、全体の19.2%に当たる3539人でした。 65歳以上の高齢者は1790人で全体の9.7%でした。 また、26日までの7日間平均は2万1986.9人で、前の週の86.6%となりました。 人工呼吸器か、ECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は25日と同じ38人でした。 一方、都は感染が確認された10歳未満の女の子と、70代から100歳以上の男女の合わせて25人が死亡したことを発表しました。 また確認された感染者のうち、他
阿波踊りの総踊りで踊る人たち。閉幕後に新型コロナウイルスの感染が急拡大している(記事とは直接関係ありません)=徳島市で2022年8月12日午後9時52分、久保玲撮影 徳島県は24日、新型コロナウイルスに3182人が新たに感染したと発表した。初の3000人台で、21日以来3日ぶりに過去最多となった。徳島市であった阿波踊り(12~15日)の閉幕後、県内では24日を含め過去最多を4回更新し、1400人台だった開催前の過去最多から倍増した。 オミクロン株の派生型「BA・5」により感染が急拡大した第7波は、徳島県内で全国的な感染より遅れたとされるが、23日に公表された県のオミクロン株ゲノム解析では、阿波踊り前の2~8日抽出分で「BA・5」系統に100%置…
政府は岸田総理大臣が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。 内閣官房によりますと、岸田総理大臣は20日夜に微熱やせきなどの症状が出たため、21日午前10時に総理大臣公邸でPCR検査を受けたところ、午後4時に新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 岸田総理大臣は、公邸で療養していて、現在も微熱とせきの症状が続いているということです。 政府関係者によりますと、濃厚接触者は裕子夫人と長男で秘書を務める翔太郎氏のみで、現時点で感染経路は分かっていないということです。 岸田総理大臣は今月15日に公務を終えたあと、夏休みに入っていて、22日から公務に復帰する予定でしたが、今月30日まで療養し、早ければ翌31日から復帰することになるということです。 このため、今月下旬に予定していた北アフリカ・チュニジアでのTICAD=アフリカ開発会議への出席を取りやめ、オンラインで
東京都内の21日の感染確認は2万4780人で、1週間前の日曜日より2000人余り増えました。 一方、都は、感染が確認された29人が死亡したことを発表しました。 東京都は21日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2万4780人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の日曜日より2040人増えました。 年代別に見ると20代が最も多く、全体の18.8%に当たる4667人でした。 また、次に多かったのは30代で、全体の17.2%に当たる4251人でした。 65歳以上の高齢者は2329人で全体の9.4%でした。 また、21日までの7日間平均は2万5892.6人で、前の週の101%となりました。 人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、20日から2人増えて38人でした。 一方、都は、感染が確認された60代から90代の男女合わせて29人が死亡し
これだけマスクを着用している人の多い日本で、世界最多の感染者数になることに対して「やっぱりマスクって意味がないんじゃ・・・?」と思われている方が増えているようです。 マスクは本当に感染対策に意味がないのでしょうか? また、日本で新型コロナの感染者がこれだけ増えている理由は他にあるのでしょうか? マスク着用率は日本が世界でも最も高い各国における「公共の場ではマスクを着用する」と回答した人の割合の推移(日本リサーチセンターの報告よりhttps://www.nrc.co.jp/nryg/220526.html) 世界各国の「公共の場ではマスクを着用する」と回答した人の割合について調査した日本リサーチセンターの報告では、日本は世界でも最もマスク着用率の高い国となっています。 日本人の87%の人が公共の場ではマスクを着用すると回答しているのに対して、アメリカは45%、イギリスは35%となっており、特
東京都内の20日の感染確認は2万5277人で、1週間前の土曜日より1500人余り増えました。一方、都は感染が確認された23人が死亡したことを発表しました。 東京都は20日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2万5277人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の土曜日より1500人余り増えました。 年代別に見ると20代が最も多く、全体の19.3%にあたる4886人でした。また、次に多かったのは40代で、全体の17.3%にあたる4375人でした。65歳以上の高齢者は2573人で全体の10.2%でした。 また、20日までの7日間平均は2万5601.1人で、前の週の97.9%となりました。 人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、19日から2人増えて36人でした。 一方、都は、感染が確認された10歳未満と10代、それに50代から100歳
新型コロナウイルスの感染「第7波」による新規感染者数が高止まりし、岸田文雄首相が気をもんでいる。自民党内からは首相の指導力発揮を求める声も漏れる。 15日、首相はこの日午後からの夏休み入りに先立ち、朝一番で首相官邸に加藤勝信厚生労働相、松野博一官房長官ら閣僚や厚労省幹部を集め、非公開の会議を開いた。感染状況の説明を受け、今後の感染対策を協議するためだ。 地方では新規感染者数が過去最多を更新する自治体が相次ぐ。会議では、このまま学校が再開する9月を迎えれば、医療提供体制がますます逼迫(ひっぱく)する恐れがあるとの見方が示された。 政府が発熱外来の負担軽減策として打ち出した抗原検査キット配布は、この日の時点で、47都道府県のうち8自治体が未実施。自己検査結果を自治体の「健康フォローアップセンター」などに登録する仕組みは未導入が20自治体に上った。会議では、首相がいら立ちを見せる場面もあったとい
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沖縄県の沖縄本島地域では新型コロナ用の病床使用率が100%を超えて、新型コロナ以外の病床もひっ迫し、けがや急病で入院することも難しくなっていて、医師は「私たちにとっては絶望的な状況だ」と惨状を訴えています。 NHKは、新型コロナの感染者の対応に当たっている沖縄県豊見城市の「友愛医療センター」が15日に撮影した映像の提供を受けました。 映像からは、救急患者の処置を最初に行う部屋が新型コロナの患者で埋まり、新型コロナ以外の患者を別のスペースに運ぶ様子や、医師らが対応を相談する様子が見て取れます。 このなかで、医師は救急隊からの電話に対し「ERがいっぱい。入院は約束できない」と本人に伝えるよう指示していました。 病院によりますと、新型コロナ患者向けに確保している病床は16日午後4時半の時点で、 ▽軽症と中等症の24床 ▽重症の4床の、 すべてが埋まっているということです。 コロナ以外の病床もひっ
行動制限のないお盆休みも終盤です。新型コロナウイルスの患者が増えて関東では救急車が足りず、消防車が患者の対応にあたる事態も生じています。多くの観光客が訪れている沖縄では、陽性なのに飛行機に乗って帰路に就く人もいて、困惑が広がっています。 コロナの病床使用率が逼迫(ひっぱく)している沖縄県。14日は95.5%に達しました。沖縄本島では100%を超え、101.3%と危機的な状況です。 友愛医療センター新型コロナウイルス対策本部・西平守邦医師:「病床使用率は100%に近い。救急でスポット的に(患者が)入ると実質的に100%をオーバーするケースも」 沖縄本島にある救急病院。 病院スタッフ:「陰圧室で、新型コロナで呼吸苦を訴えて救急車で運ばれてきた患者の診察をしている」「今、初療ベッドが全部、埋まっている。患者5人、うち4人が陽性になっている」 一般病床や集中治療室も使い、コロナ患者の治療にあたって
東京都内の15日の感染確認は2万3135人で、1週間前の月曜日より5200人余り増えました。一方、都は感染が確認された40代から100歳以上の男女合わせて14人が死亡したことを発表しました。 東京都は15日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2万3135人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の月曜日より5251人増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは今月5日以来です。 年代別に見ると、 ▼40代が最も多く、全体の19.3%にあたる4454人でした。 ▼次に多かったのは30代で、全体の18.6%にあたる4298人でした。 ▼65歳以上の高齢者は1829人で全体の7.9%でした。 また、15日までの7日間平均は2万6379.1人で、前の週の84.7%となりました。 人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、14日から4人減って3
兵庫県尼崎市消防局の救急隊が、交通事故で搬送していた男性に新型コロナウイルスの陽性反応が出たとして、病院に運ばずに事故現場に降ろして立ち去っていたことが12日、同市消防局などへの取材で分かった。男性は再び搬送され、市外の病院で足の骨折と診断された。 同市消防局などによると5日午後11時50分ごろ、同市内の国道2号で、神戸市東灘区に住む大学生の男性(21)がバイクを走行中、軽乗用車と接触し転倒。足の痛みを訴え、男性の友人が119番したという。 かけつけた尼崎市中消防署の隊員らは男性を救急車に乗せ、同市内の病院へ向かった。発熱があり、車内で抗原検査をしたところコロナ陽性反応が出たため、病院に拒まれた。隊員は男性のけがを目視で確認し、緊急性はないと判断して現場に戻り、男性を降ろしたという。 約1時間後、男性は首や腰にも痛みを覚え、父親(59)が現場から再び119番。尼崎市消防局の救急車で西宮市内
WHO=世界保健機関は10日、今月7日までの1週間の新型コロナウイルスの新規感染者数をまとめ、日本は149万人あまりと3週連続で世界で最も多くなりました。 WHOは10日、新型コロナウイルスの世界全体の状況について新たな報告書を発表しました。 それによりますと今月1日から7日までの1週間の新規感染者数は、世界全体で698万516人と前の週より3%増加しました。 このうち、日本は、149万6968人と、前の週と比べて9%増え、世界全体の新規感染者数のおよそ2割を占め、3週連続で世界で最も多くなりました。 また、同じ期間の日本の1週間の死者の数は1002人と、前の週と比べて53%増え、アメリカやブラジル、イタリアに次いで世界で4番目に多くなっています。 WHOは、一部の国では検査の方針の変更に伴って検査数自体が減少していることから、実際の感染者数や死者数はさらに多い可能性もあるとしています。
東京都内の10日の感染確認は3万4243人で、1週間前の水曜日より4600人余り減りました。 東京都は10日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の3万4243人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の水曜日より4697人減り、5日続けて前の週の同じ曜日を下回りました。 10日確認された3万4243人を年代別に見ると30代が最も多く、全体の18.4%にあたる6317人でした。 また次に多かったのは40代で、全体の17.4%にあたる5971人でした。 65歳以上の高齢者は3825人で全体の11.2%でした。 また、10日までの7日間平均は3万233人で、前の週の90.5%となり、4日連続で100%を下回りました。 人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、9日と同じ40人でした。 一方、都は、感染が確認された40代と70代から100歳以
腕にセンサー付きの針をぶっさしてスマホで体内の血糖値をモニタリングできるデバイスを使って、食事と血糖値の関係を調査してみました。 目的は、ダイエットと健康のために食事と血糖値の関係を正しく知り、血糖値をコントロールできるようになること。 特に血糖値が急激に上がる「血糖値スパイク」というのを恐れてます。血糖値スパイクはその名の通り血糖値が急激に上がり血管にダメージを与えるもの(らしい)。血管を大切にしたいのでどうしたら血糖値スパイクを避けられるのか知りたい! フリースタイルリブレとは 極細の針がついたセンサーを腕につけっぱなしにして2週間常時体内の血糖値を計測できるというもの。2週間たったら新しいものに取り換えが必要。(電池交換式等ではなく、2週間の使い捨てです。) 腕に針をさすと言っても、刺す瞬間ちょっと痛いくらいで日常生活は何ら支障ありません。針もめっちゃ細くて下の写真のようにアプリケー
東京都内の7日の感染確認は2万6313人で、1週間前の日曜日より5200人余り減りました。また、7日までの7日間平均は前週比で98.6%とおよそ1か月半ぶりに100%を下回りました。 東京都は7日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2万6313人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の日曜日より5228人減り、2日続けて前の週の同じ曜日を下回りました。 7日、確認された2万6313人を年代別に見ると40代が最も多く、全体の17.7%にあたる4645人でした。また次に多かったのは20代で、全体の17.6%にあたる4644人でした。65歳以上の高齢者は2964人で全体の11.3%でした。 また、7日までの7日間平均は3万1732.7人で、前の週の98.6%となり、ことし6月19日以来、およそ1か月半ぶりに前週比が100%を下回りました。 人工呼吸器かEC
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