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2008年5月9日のブックマーク (12件)

  • おごちゃんの雑文 � Blog Archive � Googleの問題点

    夕刊フジより。 大前研一の「IT時評」検索広告は頭打ち? 大前研一はネットではすっかり「電波おじさん」的な扱いを受けているけれど、時々鋭いことを言う。件の記事も大筋的外れながら、実に鋭いことをつっこんでいる。 的外れなのは、ビジネスウィークの「検索広告という収益モデルは頭打ちなのではないか」という点。私も確かにこのモデルに未来はないと思っているけど、少なくとも現状の「事実」としてはそれを裏付けるものはない。実際Googleもそれなりに業績伸ばしているから、「頭打ちなのではないか」と言われれば、「否」と答えるべきだ。 このモデルに正直なところ「未来」は感じない。なぜなら、 広告とはの体いいspam ということから脱していないから。とは言え、「spamなる広告」が無意味になることはないだろうし、「spam」に勝る「未知との遭遇」もない。そうすると、「頭打ち」が来るとすればコストパフォーマンスに

    mohno
    mohno 2008/05/09
    「広告とはの体いいspam」<まあ、99%の人が興味を持たなくても(spamと感じても)、1%の人に興味を持ってもらえばいいわけですからね。そこはテレビでも雑誌でも同じかと。
  • 次号SDの三酔人電脳問答でもネット規制を取り上げた - 雑種路線でいこう

    連休進行で早めの締め切りにも関わらず旬ネタを扱う関係で、まずい記述があったらブログで直そうと思っていたのだが、全般的に記述が古びていないので、まずはひと安心。雑誌の発売日は今月18日だが、その頃には法案の検討状況にまた進捗があるのではないか。 三酔人電脳問答 第50回 ネットに忍び寄る言論弾圧の足音?-与野党案の問題点と,業界が子どもを守るためにできること 道路特定財源の再議決へ向けて与党の動きが小康状態となったようで少し時間ができたので、ネット規制については欧米の議論、特にレーガン政権以降の宗教右派・フェミニズムの動きなども押さえなければということで、COPAやゾーニングについて論じた『CODE VERSION2.0』を読み終え、現在は米国に於けるポルノ規制について論じた『ポルノグラフィ防衛論 アメリカのセクハラ攻撃・ポルノ規制の危険性』を読んでいるところ。 これを読み終えたら、硫化水素

    次号SDの三酔人電脳問答でもネット規制を取り上げた - 雑種路線でいこう
    mohno
    mohno 2008/05/09
    「検閲の定義」<崎山氏は(MiAUとして)「憲法における検閲とは言っていない」と言い始めてますから、そのレベルで取り合うべきではないでしょうね。
  • 第二世代CDNで世界の誰もが平等にリッチメディア体験--Limelight Networks

    ブロードバンド市場の世界的な急成長によって、リッチコンテンツにフォーカスする企業が増えてきた。これに伴い、大容量のコンテンツをインターネットで最適に配信するために設計されたコンテンツデリバリーネットワーク(CDN)の需要も急速に高まっている。CDNを簡単にいうと、専用の高速回線ネットワークで結ばれた配信サーバを各地域、もしくは世界各地に設置し、エンドユーザーの位置に応じて最適な配信サーバから大容量のコンテンツを配信する仕組みだ。これにより、音楽や動画、ゲーム、大容量アプリケーションなどをスムーズにエンドユーザーへ届けられる。 こうした中で、独自の特徴的なCDNを世界的に展開する米国Limelight Networksは、CDN市場を上回る企業成長を見せている注目株だ。2007年3月には100%出資の日法人も設立(正式営業開始は2007年7月)し、すでに大企業での利用も進んでいる。 米Li

    第二世代CDNで世界の誰もが平等にリッチメディア体験--Limelight Networks
  • Nine Inch Nails - 池田信夫 blog

    Nine Inch Nailsの新譜"The Slip"が、全10曲無料でダウンロードできる(左の画像をクリック)。音楽的には、industrial metalなどとよばれるもので、あまり一般向けではないが、この種の音楽わず嫌いが多いので、とりあえず聞いてもらうという意味は大きいだろう。事実きいてみると、それほど前衛的な曲ばかりではない。 すごいのは、MP3(87MB)だけではなく、CDと同等のロスレス(263MB)、さらにはhigh definition WAVE(1.2GB)という24bit/96kHzでエンコードした、CDを上回る音質のフォーマットでまでDRMフリーで配信していることだ。BitTorrent経由で配信するので、こんな巨大ファイルも送れるわけだ。P2Pを「犯罪化」した日は、こうした新しい配信実験にも大きく立ち遅れるだろう。

    mohno
    mohno 2008/05/09
    「P2Pを「犯罪化」した日本」<そんなわけがない。技術は中立だが開発者の悪意が認定されたというのが判決文。TorrentSpy への1億ドル賠償命令に比べたら、たいへん緩いのが日本。
  • 大手BitTorrentサイトTorrentSpyに1,150億円の罰金 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    TorrentSpy has been ordered to pay a $110 million fine by a federal judge in Los Angeles. The BitTorrent site was found guilty on the charges of copyright infringement of several movie studios represented by the MPAA. TorrentSpy Slapped with $110 Million Judgement | TorrentFreak TorrentSpyに対して1億1,000万ドル(約115億円)の罰金を支払うよう判決が下ったみたい。…って額がケタ違いすぎない? でも、MPAAのプレスリリース(PDF)にもそう記載されているしなぁ。

    大手BitTorrentサイトTorrentSpyに1,150億円の罰金 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2008/05/09
    「TorrentSpyに対して1億1,000万ドル」<日本は平和ですね。/むしろ金のかかる民事ではなく刑事で安くお灸をすえようとする傾向が感じられますね。>id:heatwave_p2p
  • iPodへの私的録音録画補償金の課金 - Copy&Copyright Diary

    様々なところで報道されていますが、文化庁がiPod等の携帯音楽プレーヤーを私的録音録画補償金の対象とすることを決めたようだ。 これまで私は、DRMと私的録音録画補償金の二者択一なら補償金を選ぶ、としてきましたが、DRM云々についての議論も無く、一方的に補償金のみを拡大する、今回の文化庁の動きについては、明確に反対の立場を取ります。 いくつかの報道の中で一番気になったのは、次の記事。 iPodも「私的録音録画補償金」の"課金対象"に - 文化庁が制度見直し案 | ネット | マイコミジャーナル http://journal.mycom.co.jp/news/2008/05/08/028/ この記事の最後の箇所で、メーカー側の反対に対して 文化庁長官官房 著作権課 著作物流通推進室 企画調査係長の清田正郁氏は、「私的録音録画補償金制度については、基的には縮小・廃止の方向にあり、今回文化庁から

    iPodへの私的録音録画補償金の課金 - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2008/05/09
    「経済的不利益」<実演家には有意の支払いがあるらしく、なくなれば不利益とみなされるでしょう。私も反対ですが、税金だって“喜んで払う”ものではないので、論理構成を考え直す方が良いです。
  • iPodへの私的録音録画補償金の課金についてのアンケートを行っています。 - Copy&Copyright Diary

    いつものように、アンケートを行っています。 文化庁は、iPodやハードディスクレコーダーなどに私的録音録画補償金の課金対象にすべきとの案を、文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会に提示したとのことです。 i.. - 人力検索はてな http://q.hatena.ne.jp/1210257614 是非ともご協力下さい。 よろしくお願いします。

    iPodへの私的録音録画補償金の課金についてのアンケートを行っています。 - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2008/05/09
    クレオパトラの鼻の高さを推測するがごとし
  • 「私的録音・録画補償金」問題、最終局面へ。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    数日前に朝日新聞がバルーンを打ち上げていた「私的録音録画補償金」問題で、予想通り、文化庁が見直し案を正式に提示したようである。 「文化庁は8日開いた文化審議会著作権分科会の小委員会で、著作権料(補償金)を録音機器などの価格に上乗せする「私的録音録画補償金制度」の見直し案を正式に提示した。急速に普及している「iPod」などのデジタル音楽プレーヤーやハードディスク内蔵ビデオレコーダーに新たに課金する一方、対象機器に一律に課金する制度自体を徐々に縮小する方向を明確に打ち出した。」(日経済新聞2008年5月8日付夕刊・第1面) ここ数年の補償金をめぐる議論で、半ば「聖地」化していた「iPod」が前面に出ている記事だけに、多くの人々からの反発が予想されるところだが、個人的にはあの文化庁が自ら「徐々に縮小する方向」を打ち出した、という点を、多少は評価してあげても良いのではないかと思う*1。 ついでに

    「私的録音・録画補償金」問題、最終局面へ。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    mohno
    mohno 2008/05/09
    「たかだか一台数百円のコストを負担すれば著作権者団体が黙ってくれる」<別に不正コピーを黙認してくれるわけではない。注釈4←正規のmp3ファイルを気軽に入手できる環境はすでにある。携帯音楽配信全盛だし。
  • 補償金の不平等性とマンション管理費 - 半可思惟

    補償金の不平等性(俺のiPodにはミクとかCC音源しか入ってないぜ!みたいな人にも課金する)を肯定する著作権的な学説?として補償金≠マンションの管理費説がある。マンションの管理費ってエレベータの使用頻度が異なるのに1F住人も9F住人も同じ料金払ってるでしょ、みたいなロジック。 http://twitter.com/tsuda/statuses/805168795 なんて脆弱なロジック。だけどこれがただの議論ならマズイ比喩ということで「バーカ」のひとことで済むけど、法律の場合は一度法理論として認められちゃうとそれが事実となるからやっかい。 http://clip.buru.jp/post/33956200 マンションのエレベータ管理費の話を補足。「マンションの管理費ってエレベータの使用頻度が異なるのに1F住人も9F住人も同じ料金払ってる」のが肯定される根拠法は、建物の区分所有等に関する法律で

    補償金の不平等性とマンション管理費 - 半可思惟
    mohno
    mohno 2008/05/09
    補償金は、個人にも企業にも同じレベルで分配されているらしくバランス悪すぎ。文化振興の“税”なら国税でまかなえばよいはず。NHK 受信料だって同じ。だが、それもバカバカしい話。
  • http://twitter.com/tsuda/statuses/806105841

    http://twitter.com/tsuda/statuses/806105841
    mohno
    mohno 2008/05/09
    いつから消費者全体を代表しているつもりになっているんだろう、と真面目な消費者である私などは思うわけだが。
  • 「Google Street View」からプライバシーを守る--アラスカで発見の新方法

    Google Street View」のせんさく好きな視線から身を守る効果的な方法が見つかった。プライバシー擁護派は要チェックだ。 その方法で使うのは、平凡なポリ袋だけだ。 米国アラスカのフェアバンクスにあるCollege Roadの一角とMinnie通り、3番街に面した部分で見ることができるのは、まるで頭にポリ袋をかぶせられたような気分になる画像だ。Google Sightseeingが述べているように、表面に「plastic bag(ポリ袋)」との印刷があることから、これがポリ袋なのは明らかだ。Street View画像を撮影するためのカメラに、誰かがポリ袋をかぶせたのだろうか。 サンフランシスコではポリ袋が禁止されているが、それにはGoogleが関与しているのだろうか?

    「Google Street View」からプライバシーを守る--アラスカで発見の新方法
    mohno
    mohno 2008/05/09
    撮影車の搭載カメラにポリ袋が飛んできて引っかかっていただけでしょ。
  • 適法な行為を圧殺する「淘汰圧」に価値はあるのか。 - la_causette

    「これはやらない方がいい,ということをわきまえていればいじめは起きない。そういった情報をもっとみんなで共有するといいんじゃないか。例えばリーダー格の生徒の命令に逆らう,いじめられている子をかばうとか。そういうことをしちゃいけいないというわけじゃなく,そういうことをする自由はあるんだけど,やるのなら覚悟したほうがいい。」ということをいじめを放置している学校の教頭先生が公言している場合,それは,その学校の姿勢として,リーダー格の生徒の命令には従え,いじめられている子はかばうな,といっているのとほぼ同意義なのではないでしょうか。その結果,多くの生徒が,いじめられたくないばかりに,リーダー格の生徒の命令には,それが如何に理不尽なものであっても従わざるを得なくなり,また,目の前で他の生徒がいじめられているのを見かけても見て無ぬふりをするようになったとしても,それは「淘汰圧」の結果であって,好ましいも

    適法な行為を圧殺する「淘汰圧」に価値はあるのか。 - la_causette
    mohno
    mohno 2008/05/09
    「覚悟が必要だ」は「覚悟したくないならやるな」とは違う。それは「発言の責任を取る覚悟」だったりするわけで、実名論(トレーサビリティ)はそこに依拠しているのでは? 管理責任は、別に論じるべき。