水素コンロの燃費がエグい。100mlの水と1kWhの電力で6時間調理2026.04.12 17:00202,207 長谷川賢人 インドのエネルギースタートアップ「Greenvize」が開発した水素調理コンロは、わずかな水と電力から水素を自らつくり調理ができるというシロモノ。しかも排気は水蒸気だけ。 「エネルギー効率」という言葉がただのお題目じゃない時代に、かなり刺さる技術です。 水を「割って」燃料にする仕組みこの調理コンロの心臓部は「PEM電解槽(プロトン交換膜電解槽)」と呼ばれる装置です。名前はむずかしいけど、仕組みはシンプル。 水に電気を流すと「水素」と「酸素」に分解できます。理科の授業でやった「電気分解」そのものです。コンロに組み込まれたこの装置が水を水素と酸素に分解し、できた水素をその場で燃料として燃やします。 このコンロでは、水素は生成と同時にリアルタイムに消費される設計なので、

