Microsoftのオンラインサービスとしてはほぼ唯一と言っていい使えるサービスであった「Folder Share」が、「Windows Live Sync」としてリニューアルした。これまでバラバラのストレージサービスを一緒に集めて、全体で容量が増えたのはいいんだけど、Mac用のクライアントソフトがいつまでたっても出てこない。 僕の使い方としては、Vista機にいろんなストレージを接続して写真や動画を吸い上げ、それをFolder ShareでMacと同期するという使い方をしていた。これでデータはVista、オンライン、Macと3カ所にバックアップされたことになる。ある程度期間が経過したものは、NASに移動、という感じだった。それができなくなったのは痛い。 いや言われるまでもなく、DropBoxは便利に使ってますよ。あたしゃ有料会員ですよ。これはこれで、仕事用の原稿や写真、請求書などのデータ
マイクロソフトは11月13日、個人向け無料オンラインサービス「Windows Live」の最新版を12月上旬に提供すると発表した。新しいWindows Liveでは、オンラインストレージ「Windows Live SkyDrive」を容量拡大するほか、全世界で50社以上のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)などと協業する。 Windows Live SkyDriveの容量はこれまでの5Gバイトから25Gバイトへと増強される。また、新しく追加された「更新情報」機能と、「つながり」機能を活用することで、保存した写真や、自分自身のプロフィール、ブログの更新などを、家族、友人、知人など、ユーザー自身が登録した相手と共有できるようになる。なお、アップロードできるファイルサイズは最大50Mバイトのまま。 またマイクロソフトは、Flickr、LinkedIn Corp、Pandora Media
Gmailで「クラウド・コンピューティング」ができるという話を野口悠紀雄氏が書いているが、自分あてにEメールを出すとか「下書き」として保存するのは、メールと混じると気持ち悪い。そんなことをしなくても、文字通りGmailをディスクとして使えるGmail Driveというユーティリティがある。 使い方は簡単で、上にリンクを張ったサイトからZIPファイルをダウンロードして解凍し、Gmailのアカウントとパスワードを入れると、8GBもあるリモートディスクができる。上の図のように普通のディスクと同じように使え、「マイコンピュータ」にもディスクとして出てくる。日本語パッチもあるが、メニューなどが日本語になるだけなので、必要ない。 私は3年ぐらい使っているが、グーグルはこういう使い方を歓迎していないようで、一時は使えなくなった。最新版(1.0.13)は問題なく動くが、今後グーグルがシャットアウトした
すべてのマイクロソフトのニュースを取り上げようと思っているわけではさらさらないのですが(←コラッ!)、ご紹介したかった(というより自分で使いたかった)サービス Windows Live SkyDrive がついに正式公開されました。「MS、5Gバイトの無料ストレージ「Skydrive」正式公開」(ITmedia)、「MSのオンラインストレージ「SkyDrive」日本語版を正式公開、5Gバイトを無料で」(CNet)などで報じられているとおり、5GB の容量を持つ無償のファイル共有サービスです。すでにベータ版としては米国などでも使えていたのですが、ようやく日本でも使えるようになりました。 ※出たばかりのニュースリリースはこちら→「マイクロソフト、5 GBの保存スペースが無料のオンライン ストレージ サービス「Windows Live SkyDrive」正式版を世界38カ国で提供開始」 ネット上
デジカメ写真をメールに添付して送ったら、エラーメッセージが返ってきた、または相手に届いていなかった……という経験はないだろうか。これらトラブルの多くは、送信したメール容量が関係している。 送受信するメールには、ファイルサイズに制限が設けられている。送信者として注意しなければいけないのは、1通当たりのメール容量の上限だ。上限はメールサービスによって異なるが、だいたい5MBから20MBくらいが多い。もう1つの受信メール制限は、メールボックス容量のことを指す。こちらもサービスによってさまざまだが、20MB程度しかないようなメールサービスだと、すぐにメールボックスが一杯になり、メールが受信できなくなってしまう。 ブロードバンドの普及で大容量ファイルをやり取りするのも短時間で済むようになったが、容量の制限はまだ続いている。7GB以上のメールボックス容量を誇る「Gmail」でさえ、送受信できるメールサ
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