写植に関するmojiuraのブックマーク (17)

  • 写研_簡易文字盤の台紙 - なんでやねんDTP・新館

    こんなモノが出て来た。 写研の自作文字用の簡易文字盤の台紙。 測ってみると仮想ボディは12.75mm(51H)、ピッチは15mm。 これを1/3に縮小するので仕上がりは17Q相当、5mmピッチとなる。 これに作成した文字を貼り込んで、ネガフィルムを起こし、それを専用文字盤(四葉)に貼り付けて使用する。 文字盤も何処かにあるが……探すのは手間がかかるので断念。

    写研_簡易文字盤の台紙 - なんでやねんDTP・新館
    mojiura
    mojiura 2009/10/29
    自分で写植の文字盤を作る件。貴重な資料。コメント欄も要チェック。
  • 大阪DTPの勉強部屋の作成資料 - なんでやねんDTP・新館

    週末(091003)に大阪で開催される「大阪DTPの勉強部屋」の第3回勉強会のスピーカーを仰せつかっている*1。 内容は、「デジタルフォント以前の手動写植ではどんなふうに正字・外字・記号に対応していたか。」ということで、写研の手動写植機の文字盤を例に挙げて解説する予定。 その作成資料をココにも置いておく(参加者には配布される予定)。 → 03benkyou.pdf 【アイコンをクリック】 あらゆる説明は省いてあるが、メインプレート部分はスキャンし直したので、以前の記事に貼ってあるモノよりも精度は少しマシなハズ(記号文字盤を追加)。 ●090929 15:45頃追記 ちょっと眺めていたら、写研の字形・字体が原因でJIS X 0208の例示字形が誤った(?)形で固定された後、写研が81年の常用漢字に合わせた大改訂に際して、(JISの例示字形とは無関係に、もちろんJIS X 0213_04変更と

    mojiura
    mojiura 2009/09/29
    写植の文字盤!
  • ケヶ个の活字見本 - 日本語練習虫

    先日の記事「ケヶ个の何だらう」さ頂いたbakocutei_pontaさんのブクマコメントに、かうあった。 困った事にケとヶの中間ぐらいの大きさのがあって迷う事があります。そういう時に限ってカタカナでばっちり使われている時のケが同じ文中になかったりして。どうしたらいいの! 己も気持ちは判ります。昔の活字になればなるほど、カタカナの字面が小さいですもんね。 で、以前から、「ケヶ个の活字見」といふのを作らうと思ってました。 国会図書館所蔵、印刷局活版部『活字紋様見』(明治18年)より 国会図書館所蔵、東京築地活版製造所『活版見』(明治36年)より 印刷図書館所蔵、秀英舎『活版見』(明治36年)より 精興社「邦文モノタイプ文字表」(青梅市教育委員会『活版印刷技術調査報告書』所収)より 大正期から昭和初期にかけての、大日印刷さんとか凸版印刷さんとかイワタさんとかモトヤさんとか日活字さん

    ケヶ个の活字見本 - 日本語練習虫
  • インタビュー「写真植字の時代」(DTPニュースvol.12)

    今月のDTPニュースは、スタジオを飛び出し、特別インタビュー番組をお届けいたします。 お話を伺ったのは、現在も写真植字でご商売をされている株式会社プロスタディオの代表取締役・駒井靖夫氏。1941年生の同氏は1960年代初めから写植と関わっており、この道すでに50年。DTP全盛の現在も、手動写植機「PAVO-KY」を駆使して顧客の厳しい要求に応えているとのこと。杉浦康平や戸田ツトムといった著名デザイナーの仕事にも多く携わっている同氏の、「文字に対する思い入れ」が伝わってくるインタビューをご覧下さい。写植機独特の動作音も懐かしくお楽しみいただけると思います。

    インタビュー「写真植字の時代」(DTPニュースvol.12)
    mojiura
    mojiura 2009/06/03
    実際に動いている写植機を見ることができる。ディスプレイ上で字詰めするところとか、貴重なシーンと思う。こういう内容の番組が成立するということは、つまり、死んじゃった技術、ということになるのでしょうか。
  • 昭和30年頃の少年漫画誌アンチゴチ化について - 日本語練習虫

    誠文堂新光社『アイデア』誌に連載され後に『組版/タイポグラフィの廻廊』(asin:4834400980)に収録された、府川充男さんと小宮山博史さん、日下潤一さんの鼎談「仮名と書体を見る眼」の中で、進行役(たぶん編集部の中の人)からマンガのアンチゴチについて話を振られた府川さんが、かうした話をされてゐた(『タイポグラフィの廻廊』154-156頁)。 漫画の吹出しの今のスタイルは、『少年マガジン』と『少年サンデー』を大日印刷が印刷していたのが大きな要因になって定着したんだと思いますね。ゴシック+アンチックはたぶん大日のハウス・スタイルだったんですよ。漫画の吹き出しのネームは、昔は色んな種類があって、和文タイプの清刷をそのまま切って貼ったりしているものが多かった。吹き出し全部が教科書体で組まれていた漫画もあったし、多様だったんです。写植は意外と少なかった。それが漫画週刊誌が登場してくると、大

    昭和30年頃の少年漫画誌アンチゴチ化について - 日本語練習虫
    mojiura
    mojiura 2009/06/01
    漫画の「アンチゴチ」の研究。
  • 級数 その2 - 書籍編集者の校正日記

    mojiura
    mojiura 2009/06/01
    級数の単位「Q」が「4分の1ミリ=Quarter」からきてるとする説。こういうのを見ると「眉唾」と思わずにはいられない駄目な文字裏太郎。
  • 写研の採字法の手引き - なんでやねんDTP・新館

    先の写研の文字盤の記事が意外に反響があった。 メインプレートの画像もアップしてあるので、文字を探す酔狂な方もおられるかも知れない。 私などは体に染み付いているのですぐに探せるのだが(それもネガの方が慣れている)、写植の経験のない方にはちょっと面倒だろう。 なので、その際の手助けとなる写研の印刷物もついでにアップしておく*1。 今ご覧になっている画像では読みづらいだろうが、72dpiで9.19MBあり、画像をクリックして別窓に拡大表示すれば十分に読めると思う。 並びは、 「一寸の幅、鍋蓋しんにゅうは匣、刀抜く人、雁は山さと、 大小の女子、口言い心に手、弓と片戈、四目糸草、 虫の羽竹の里、辛車臼門、犬の足馬の骨、七曜」 と覚える。これはモリサワも同じだったと思う。 *1:これは偶然見つけたBAサイズのモノ。部分毎にスキャンして合体し、リサイズした

    写研の採字法の手引き - なんでやねんDTP・新館
    mojiura
    mojiura 2009/02/16
    とても嬉しい! のですが、著作権の問題は大丈夫なのか、やや心配だったり……。
  • 資料:写研の正字文字盤 - なんでやねんDTP・新館

    写研の正字文字盤を参考資料として掲げておく。 原典は手動機にオマケとして付いてくる「文字配列表」という、文字盤をそのままなんらかの方法で印刷したシート(最下部に画像)*1。 まず下の3点、石井細明朝体_LMの手動機用の正字文字盤で右下に1967年の刻印が見える(左上のSは正字の略)。 (当用漢字の旧字体に加えて1951年制定の人名用漢字の旧字「藤/彦/巌など」が収容されているが、76年に追加された「渚/那など」の旧字はない。20090224追記) メインプレート部の右下には1981.1改訂とあるが、直後の1981.10には下のLHMにみられるように、常用漢字や人名用漢字に則した大きな改訂が加えられた。(20090213、0217追記) 〈画像クリックで別窓に拡大表示〉 次の3点は蘭細明朝体_LHMの手動機用の正字文字盤。刻印は1975年となっているが、こちらはシートのタイトル部に「常用・

    資料:写研の正字文字盤 - なんでやねんDTP・新館
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  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • 工事中です:有限会社双葉写植/写植・マンガデジタル製版

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    mojiura 2007/11/19
    特集があります。
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    mojiura 2007/10/31
    いわゆる「一寸ノ巾」配列の解説。
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    mojiura 2007/10/02
    「写植の洗練された書体にはDTP用の書体はかなわない」とあります。写植が出た当時には、「活字の洗練された書体には写植の書体はかなわない」と、ほぼすべての人が思ったはず。それはともかく、写植っていいなあ。
  • タイトルデザインの現場

    タイトルデザインについて ユニックの業務には、通常のグラフィックデザインの他にNHK松山放送局におけるテレビタイトルデザイン業務がある。すでに25年の実績があり、5人のタイトルデザイナーが高性能グラフィックコンピュータQUANTEL HALを駆使して、毎日の放送で使われるアニメーションを含む画像及び静止画を、昼夜を問わずリアルタイムで制作している。地域の視聴者にニュースや番組の内容を分かりやすく伝えるのが彼ら情報系デザイナーの役割である。 テレビグラフィックの創生期 ここで、テレビ放送におけるグラフィックの歴史にふれておきたい。 NHK松山放送局でテレビの放送が開始されたのは昭和32年。テレビスタジオが完成し、ローカルテレビニュースが格的に開始されたのは35年であった。もちろんモノクロ放送である。 当時、字幕や図表を画面に乗せる手段は三つであった。 一つは適当な大きさのボード

    mojiura
    mojiura 2007/09/03
    テレビ用写植機「スピカテロップ」。「一寸の巾」式ではなく五十音、1 級が 0.25mm ではなく 0.5mm など、かなり大胆に変更しているみたい。
  • プリンターズサークルBlog - 写真植字の時代

    8月4日と5日の2日に渡って もじもじカフェ「写真植字の時代」に参加しました。 1日目は、手動写植機の見学会 2日目は、見学会をふまえてのカフェ 見学させていただいたのは、東京・九段下にあるプロスタディオ。 今回のゲストである、駒井靖夫さんの職場です。 左:PAVO-KY。現役です。 右:円で囲ったところが印字レバー。半押しで文字盤固定。しっかり押すとシャッターが切られます。 左:黒い筒はレンズです。数字は級数。 右:文字盤の文字サイズは16級(4mm四方)。 下から当たっているライトの位置に打ちたい文字を合わせます。 駒井さんのご好意で、参加者みなさん、実際に機械に触れ、好きな字を打ってみたのですが、文字盤の配列を知らない上に、裏文字の状態で探さなくてはならないので、なかなか見つからない! 左:文字間のアキや詰めに活躍するキー。1/2や1/16は、文字サイズに対する割合。 1/4Hは数値

    mojiura
    mojiura 2007/08/08
    文字盤がセットされた状態の写真(クリック拡大)あり。写植機の世代にもよるのだと思うけど、1/4 歯の解像度(?)とのこと。
  • 第8回もじもじカフェ「写真植字の時代」 - もじのなまえ

    講師として登場するのは、今や伝説と化している杉浦康平氏による数々のデザインを支えた手動写植オペレーター、駒井靖夫さん。しかも丁寧なことに初日は駒井さんの仕事場で写植機を拝見した後、翌日会場をあらためてお話を聞くという構成。これは行かないと。 ぼくのように1980年代初頭から編集者になったオッサンにとって、手動写植を語ることは自分の青春時代を語ることに他ならない。大出版社ではない、吹けば飛ぶような小さい雑誌は、当時みんな手動機で版下製作をしていた。当時電算写植は大きな印刷会社で書籍を作るときに体験できただけで、写植といえばイコール手動機だった。個人的な体験では、雑誌の仕事でも電算写植になるのは1980年代後半からにすぎない。*1 だから、文もタイトルもリードも、みーんな手動機で打っていたわけだけれど、その後格的に出会うことになる電算写植との比較で言えば、これに真似できない手動機ならではの

    第8回もじもじカフェ「写真植字の時代」 - もじのなまえ
    mojiura
    mojiura 2007/08/06
    手動写植機の値段、SK-3RY が 60~65 万円、PAVO-8 が 230 万円。文字プレートの値段、メインプレートが 7 万円、サブプレート込みで 15 万円。
  • 電算写植機をご存知ですか

    電算写植機をご存知ですか。パソコンDTPが登場するまで、 印刷には無くてはならない「版下」を作成する機械装置です。 写研の「サザンナ」「サイバート」を紹介します。 まずは手動写植機「PAVO」のお話 1980年代、印刷会社などに不可欠の設備の一つが 手動写植機でした。今では出番がなくなり姿を消しています。 寅さん映画「男はつらいよ1985年」にマドンナ樋口可南子の職業が手動写植オペレータで「PAVO-J」が登場しています。

    mojiura
    mojiura 2007/07/27
    写植機の情報って、意外と少ないので、嬉しい。
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