「石川県って栓抜きみたいだな」 小学生の頃から、地図帳を開いて石川県の形をながめるたびにそう思っていた。 その想いを胸に秘めつづけ、四半世紀以上。このたび、ついに石川県を栓抜きにすることができた。
小学生のころアルミホイルを丸めて固める遊びをしていた。 給食で魚のホイル焼きが出ると、午後はずっとそのアルミホイルを丸めることになるのだが、ていねいに丸めるといい感じの球になるのだ。 大人になった今あれをやってみたら、すごく固いアルミホイルの球を作ることができるかもしれない。 そしたらこれがまた秋の時間を無為に過ごすベストな方法だったのである。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:足が意外とがんばってる!~最近、ちょっとがんばったこと~
電車内や街角で、ケータイ、あるいはスマホに見入る人の数は相当なものである。自分も含めて。 ヘタをすれば車内全員スマホ中ということもある。そんな現代の風俗の中、ひとり涼しく立ち振る舞えないものだろうか。 (これは去る6月5日に東京カルチャーカルチャーで開催された「おバカ創作研究所vol6」にて披露したお題工作「スマホケース」を、読み物記事として構成したものです)
1982年生まれ、関西在住。漫画家・イラストレーター・宅録音楽家。わりと大規模なたこあげ大会で総合優勝した経験を持つが、その才能を活かせず悶々とした日々を送っている。 前の記事:知らないおじさんが居間の壁を金づちで連打していた話 > 個人サイト あおむろひろゆきのページ あおむろひろゆき実録『家』 第二章~金ちゃん出禁処分 私が会社に入って2年目の春に、上司の斡旋でとある民家に住まわせていただくことになりました。その家は築60年以上で、その家を建てた金ちゃんという大工が定期的にメンテナンスをしに来るきまりになっていました。 この金ちゃんという大工は結構な頻度で突然現れる上に(私がいない時は合鍵を使って勝手に侵入してメンテナンスをする)、メンテナンス後はこちらがビールとおつまみを出さないと帰らないので、自分の中ではかなりめんどくさい存在になりつつありました。 おまけに本当に修繕しないといけな
長野県の北西の端に位置する小谷(おたり)村。周囲を山に囲まれ、冬になると多くのスキー客で賑わうこの村には、もうひとつ別の顔がある。 国内でも指折りの土砂災害多発地帯なのだ。 そんな村の生活を守るため、村内にはいたるところにいわゆる「砂防ダム」がある。そして、そんな砂防ダムをめぐるツアーが行われていた。
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