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理系とpoliticsに関するmonolithのブックマーク (2)

  • 赤の女王とお茶を - 日本の理系が敗北するたった一つのシンプルな理由

    残業代を払えない経営者は無能である 有能な経営者を期待したら負けである なかなか面白くなってまいりました。 経営に関することは御大二人にお任せするとして、私はこれを一種の「理系哀歌」モノとして読みました。 ですが実は、日技術者や研究者の社会的立場がいつまでたっても弱く、「搾取」され続ける理由は明白なんです。 支持団体がないから これですよ。 もちろん瑣末な理由はいくらでも出して来れますが、社会的に観るならば間違いなくコレです。 例えば米国。 かの国には世界最大・最強の理系支持団体、 "AAAS (American Association for the Advancement of Science)" があります。 262の支部と1000万人の加入者を誇るこのNPOは世界最高峰の科学雑誌「Science」の発行元として有名ですが、ホームページを読めばその活動はまさに「アメリカ理系力」の

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  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 原文の卒業証書が見たい恐るべき工学系国家・中国

    今日は『国産ロケットはなぜ墜ちるのか』というを読んだので、そこから拾ったネタをこれからいくつか書きます。 →『国産ロケットはなぜ墜ちるのか』(松浦晋也・日経BP社) 著者のサイトはこちら→松浦晋也のL/D あ、新著が出てる。2冊も。読まなくてはのメモ。 →『日列島は沈没するか?』(早川書房) →『エルピーダは蘇った 異色の経営者坂幸雄の挑戦』(日経BP社) で、『国産ロケットはなぜ墜ちるのか』はもう出てから2年以上前のなので(2004年2月)、変わったところとそうでないところが多分あると思いますが、最後のほうで驚いたのは、中国中華人民共和国)の指導者層が、ものすごい工学系*1だ、ってことです。 工学系の発想、というかセンスについては、松浦晋也がこのの中でこのように言っています。1998年10月末の時点で、「情報収集衛星」開発の話が起きたときのこと。p150-152。太字は引用者

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