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ブックマーク / wiredvision.jp (3)

  • 第6回「誘惑」の経済メカニズム | WIRED VISION

    第6回「誘惑」の経済メカニズム 2007年6月26日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) 「誘惑」はコストとして働く。 意識にのぼっているかあるいは潜在意識かはともかく、ぼくらはみんなこのことを知っている。例えば、車で出社している人が事に誘われると、「事だけならいいけど、飲み会なら帰るよ」などという。自分だけ飲まなきゃいいものを、人が飲んでいるのが大きなコストとして作用するから、この人は帰ったほうがマシだと思うのだ。 また、ダイエット中の人が昼でいつものレストランを訪れたら、たまたまサービスで普段のランチメニュと同料金でバイキングサービスを行っていたとき、その人は踵を返して別の店に行ったりする。いつものように自分に許している量だけをべればいいのだが、「いくらでもべてもいい」という条件のもとで自分を律するためには、とても大きなコストが必要なのだ。この人は、そのコスト

  • 第5回 ライアーゲームっていうのは、要するに協力ゲームなのだ | WIRED VISION

    第5回 ライアーゲームっていうのは、要するに協力ゲームなのだ 2007年6月19日 経済・ビジネスカルチャー コメント: トラックバック (0) この連載では、ここ2回、ケインズ理論について思いっきり書いた。いわば、ストライクゾーンめがけて全力で直球を投げたようなもの。ぼく自身はとても気持ち良いのだが、読者の皆さんはそろそろ読み疲れしてるんじゃないか、という危惧がある。だから、ここらで1〜2球、緩いボール球を投げておいたほうが無難じゃないかなと考えた。(もっとケインズ読みたいぜ、っていう酔狂な人もいるだろうけど、そういう人は近いうちまたケインズの話で三振を取りに行くので待ってて欲しい)。 そんなわけで、今回はうってかわって、テレビドラマの話。 今期のドラマの中で出色だったのは、「ライアーゲーム」である。土曜の深夜枠でありながら、高視聴率を取り、最終回は3時間スペシャルが組まれているそうだ。

    monolith
    monolith 2007/06/19
    同意
  • 『Google Maps』で現代の海賊を追跡 | WIRED VISION

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