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ブックマーク / hasenka.hatenadiary.org (2)

  • いいかげんな道交法は日本社会に甚大なる損害を与えている - hasenkaの漂流記

    これは一つの持論なんですが、軽く笑って読み飛ばしてください。お父さんやお母さんが子供を乗せて車を運転します。時速60kmで走っていたとします。道路には50kmの標識があります。子供は当然最初は疑問を持つはずなんです。どうして50kmと書いてあるのに60kmで走っていいのか? そこをどう答えるのかが大人の知恵というものかもしれません。「アレは60kmで走らせる為に50kmという制限がついているんだよ。その位でちょうどいいんだ、ついついスピードが出てしまうものだから。」「誰も守っているヤツなんていないの。捕まらなければOK」「世の中には建前と音っていうのがあるのよ」etc。こうして子供は世間を知り大人になっていくのですがこの原点が法律を疎んじる原因となっていると主張します。日社会が軽々と法律を犯し、企業が法律遵守をしないのも、企業不祥事が絶えないのも、ライブドアがお縄になったのも村上ファン

    いいかげんな道交法は日本社会に甚大なる損害を与えている - hasenkaの漂流記
    monolith
    monolith 2006/06/22
    道交法が遵法精神を損なっている,とのこと.
  • 科学も最終的には信じるしかない、という事では - hasenkaの漂流記

    サイコロを振って1が出る確率は1/6。これは実験をやって結果を集積すれば1/6の近似値が出る。回数を重ねれば1/6に近づくように見える。よって1/6になるだろうと予想する事が可能になる。 - これは単純な場合。もっと複雑で1億回に1回位で現れる現象があったとする。でも確信が持てず実験の途中で2億回に1回の頻度があった。このテストを含めなければほぼ1億回に1回の法則が当てはまるというのに、何てこった! 悪魔の誘惑が忍び込むチャンスです。今回のケースはエラーがあったに違いない。実験環境に予期せぬ要因が忍び込んだに違いない。その思いは確信に変わる。その実験データ破棄して1億回に1回という方程式をこしらえて論文を発表する。 それは学会に認められ一躍脚光を浴びる。もう言い出せない、テスト結果を一部破棄したなんて。信じるしかない1億回に1回が正しいんだと。 - この場合ももっと実験を重ねれば自ずと答え

    科学も最終的には信じるしかない、という事では - hasenkaの漂流記
    monolith
    monolith 2006/03/12
    確率的に再現性が低い場合
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