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communicationとgameに関するmonolithのブックマーク (2)

  • 最上の日々: 自分をバカだと思っていない男は大抵バカ

    ▼ 巡回セールスマン問題は試金石にはならない ニューラルネットとかその辺りの発表でたまに見かけるんだけど、 巡回セールスマン問題をデモンストレーションに使う事がある。 近似解とはいえNP完全問題の解を効率的に求められるから「我が理論は凄い」と言いたいのだろう。 しかしそれは違う。 巡回セールスマン問題がNP完全で難しいのは、グローバルな探索ができないからで、なぜグローバルな探索が出来ないかと言うと、至る所に局所的な近似解が存在してそれがグローバル解と区別がつかないからだ。 つまり巡回セールスマン問題の近似解を求めることは常に極めて簡単なのだ。 もちろん、だからといって理論がダメだと言う事にはならないが、理論の力を示すデモンストレーションとして適切では無い。 ▼ ふと思ったが、視覚野では注意のゲートであるV4以後と以前で性質が違うが、他のモダリティおよび運動系でも同様に注意によるゲー

    monolith
    monolith 2006/09/07
    論理vs非論理,ゼロサムvswin-winの組み合わせ「相手が非論理なコミュニケーションのゲームを仕掛けてくるということは必ずそこにゼロサムゲームがあると言うことだ。」
  • 「ハッテン交通論] (ハッテンのジレンマ?)

    ■3月のフリートーク 「ハッテン交通論 ─「クルージング」における相互行為秩序試論─」 発表者:石田 仁 2000/3/25@東京ウィメンズ・プラザ 参加人数:14名 ハッテン場を科学する!? 一見チャラいようでいて、実はゴフマンらの相互行為秩序論をベースにクルージング・スペースにおける非発話コミュニケーション状況を分析するという重厚な研究発表でありました。なお今回はレジュメの一部分に発表者の今後の研究の核となるような(いわゆる「マルシー」の)部分があるので、現在のところはこの部分だけ未公開とさせていただきます。このため、多少レジュメとフリートークとの間で話のつながりが悪くなっていることをご了承ください。フリートークはこちら。 ハッテン交通論 ──「クルージング」における相互行為秩序試論── 2000.03.25.於VIVID          石田 仁(sabaydii@pb3.so-n

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