福岡市博物館が作った金印ストラップ 福岡市・志賀島で出土し、市博物館が所蔵する国宝「金印」をデザインした携帯ストラップが人気だ。亜鉛合金製だが、黄金の輝きは本物そっくり。 1個千円。4月から販売し、約300個売れた。「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」と刻まれた印面も蛇型のつまみも細かく再現されている。 市博物館には同じ大きさのレプリカ金印(3675円)もあり、「もっと手ごろなものを」と企画した。約7割の大きさだが、弥生時代に贈られたとされる本物と同じ中国製だ。
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