まずはじめ React に焦点を置き、昨今のフロントエンドでどのようなフレームワークが選択肢にあげられるのかについて紹介します。続いて、技術選定を行う際に、どのようなことを考えるべきかについて話します。最後にこれまで話した点を踏まえて、私が実際に技術選定を行った際にどのような選択をしたのか実践的な内容について触れたいと思います。
DroidKaigi2018 でもセッションがあった Flutter がβ版になりました。 グーグル、Android/iOS対応のUIフレームワーク「Flutter」ベータ版を公開 - CNET Japan これでまた、にわかにクロスプラットフォーム開発ツール(以下 "X-Plat Tool" と略)が盛り上がってる気がします。 Flutter が出たからと言って、Xamarin や React Native など、先行する様々な X-Plat Tools が死ぬわけでもなく、ただ選択肢が増えて嬉しいやら戸惑うやら、ということです。 ここでは、Flutter と、先行する React Native、Xamarin を(独断を交えて)比較して、それらの違いを見てみたいと思います。 共通化できる(とされる)プラットフォーム X-Plat Tool がどのプラットフォームまでカバーするかを比べて
こんにちは、Web アプリケーションエンジニアの id:nanto_vi です。先日開催された Kyoto.js #12 において、「薄いフレームワーク指向の Web クライアントサイドプログラミング」と題した発表を行いました。とある Web アプリケーションの開発にあたって、JavaScript による GUI プログラミングにどう取り組んだかという話になります。当日のスライドの内容に口頭で伝えた内容を加え、以下にまとめます。 前提 SPA ではない そこまで覚悟しなくてもよい 薄いフレームワーク指向 cf. ぼくのかんがえたさいきょうのうぇぶあぷりけーしょんふれーむわーく - YAPC Asia 2011 開発期間が決まっている Web アプリケーションを新規開発するにあたり、クライアントサイドをどう実現するか。ここでは開発期間が決まっているというのが大きな要因となり、チームメンバーの
doubleClick => clear View code on codepen.io
HTML5や、次々と台頭するJavaScriptフレームワークにみられるように、現在のフロントエンドは異常なほど動きがあります。 常にキャッチアップしていないと、いつのまにかOLDな技術を使い続けることになります。実際に今回記事にしてみて、ちょっとつらくなりました。。 しかし、フロントエンドエンジニアとしてコードを書いていて(最近は主にJavaScript)、そのおもしろさに日々驚いています。 そこで今回は、ここ数年~2015年のフロントエンド界隈で一度は流行った技術、今後の動向などをまとめました。タイトルにモダンとありますが、その辺は適当です。ぜひ一度整理してみてください。 目次 Javascriptフレームワーク React.js Angular.js Angular.js 2.0 Backbone.js Vue.js Mithril.js Aurelia.js Knockout.js
追記 RailsでJS辛い問題に関しての結論:http://qiita.com/kaiinui@github/items/dad6180f1910c6a4bfd5 -- 近年、(1) Web/App両対応が増えてきたこと、(2) WebでもJSを多用するようになったこと、の二つがあり、以下の点でRailsが微妙になっている。 ViewのJavascriptがRailsから独立している API層のサポートが微妙 最初に書いておきますが、特に決定的な解決策もなく、辛いから今後解消されてほしいよね、な話です。 ViewのJavascriptがRailsから独立している Railsはとても堅牢。 モデル、コントローラ、ルーティングと、変にいじらない限りはほとんどテストが要らない。 必要なのは、モデルに新たにpublicメソッドを付けたときくらいだろう。 実際、バックエンドはそうそうバグが出ない。
2012/09/24 Pythonコミュニティが開催する「PyCon JP 2012」が、東京の産業技術大学院大学で2012年9月15日から17日まで開催された。PyCon JPは世界中で行われてるPython Conference(PyCon)の日本版で、今回は2回目。「つながるPython」のテーマのもと初の併設イベントも開催され、東京開催にも関わらずヨーロッパ、オーストラリア、台湾など各国のPythonistaが集うなど、前年のほぼ倍の480人を超える参加者が集まり盛り上がった(レポート:タイムインターメディア・飯野卓見) PyCon JP本編ではPython製サービスの事例として写真共有サービス「SnapDish」やNIFTY Cloudに新しく加わったPaaSの「C4SA」のアーキテクチャ紹介、Pythonの非同期IOフレームワーク、「Gevent」と「Tornado」の発表、P
今回、中国出身の Designer 王雅さんと一緒に制作した 「寄席の箱」 を SNACKS Vol.2 で展示しました。 実は、王さんは私が学校の授業(IoT)で教えていた生徒なのですが、卒業デザインで発表した内容の世界観がとても良いなと思っていました。 せっかくなので卒業制作とは別に展示やコンテストに出せるものにしないかと声をかけたのでした。 // 一応補足しておくと学校の卒制の合否判定は私の担当では無く、また卒業制作提出後のやり取りです 彼女は、日本のデザインと漫才がとても好きで来日し、1年足らずで日本語のやり取りがほとんど出来るぐらいになっていました。 お笑いを知るには歴史から(?)ということで漫才について色々と調査し、その流れの中で寄席や漫才、お笑いにはテレビが非常に大きな関わりを持っており、欠かせないものであると感じ、その時代背景とともにお笑いの歴史をブラウン管に映し表現したい
Django REST Framework Django REST framework is a powerful and flexible toolkit for building Web APIs. Some reasons you might want to use REST framework: The Web browsable API is a huge usability win for your developers. Authentication policies including packages for OAuth1a and OAuth2. Serialization that supports both ORM and non-ORM data sources. Customizable all the way down - just use regular f
「全てのwebエンジニアがPythonを勉強するべき2013年到来」(2013-01-01)という記事が人気を集めているようだ。巳年(ヘビ年)にひっかけて、これからPythonを勉強したい人を対象に、書籍やライブラリなどを紹介している。有益な情報が多数含まれているが、ちょっとPythonを試してみたいという程度の人には、これだと敷居が高すぎるように思う。 Pythonに限らないが、あたらしい言語をはじめるとき、もっとも障害になるのは「環境構築」だろう。Pythonの場合、LinuxやMacであれば、Pythonインタプリタは最初から入っているので、Pythonそのものをインストールする必要はない。しかし、「そのあとどうするのか?」というのが、なかなかむずかしい。例えば、「Hello, World!」を出すWebアプリを書くには、そこからどうすればいいのか。なんらかのWebフレームワークを使
1月に「Pythonを始めるなら、1ファイルの軽量Webフレームワーク「Bottle」がおすすめ」というのを書いたところ、なかなか反響が大きかった。そこで今回は、私がいくらか使ったことがあるPythonのWebフレームワーク6種について、かんたんに紹介するというのをやってみたい。コメントは、私のごく主観的な印象に基づいている。 Bottle(ボトル) http://bottlepy.org/ 「bottle.py」という1ファイルだけでできている。環境構築が不要なので、Python入門に最適。1ファイルに全部入っているので、組み込むのも容易だし、依存リスクもないので、実用にもいいと思う。これだけシンプルなのは、生存戦略としても強い。 CherryPy(チェリーパイ) http://cherrypy.org/ Bottleより大きいが、外部依存がないので、これも環境構築不要で、Python入
Django et compagnie Japonais. Djangoと日本の仲間たちDjango を体験しよう The Web framework for perfectionists with deadlines - www.djangoproject.com Django は Python で書かれたオープンソースのWebフレームワーク。見通しのよい MVC 分離、洗練された O/R マッピング API、そして汎用性の高い強力なテンプレートエンジンを備え、高い柔軟性とパフォーマンスを同時に要求されるWebアプリケーション開発をサポートします。 オブジェクト管理インタフェースやユーザ認証、セッション、国際化といった Webフレームワークとしての基本はもちろん、汎用のビューロジックや配信フィード (RSS/Atom) の生成など、Webアプリケーション開発に共通するメカニ
果敢にもMVCフレームワークの図解を試みたので、どうぞ! MVCの動機 MVCという言葉が初めて登場してから30年以上たった今、最早なんだったのか分からないほどMVCの定義は混迷をきたしているわけだが、どれがMVCでMVVMでMVPであるという定義についてあれこれ考察するのは個人的には好きでなくて、「結局何がしたいのか」という動機がぶれていなければ何でも良いと思っている。 じゃあそれは一体何なのかということを自分なりに考えてみたところ、次の一言に落ち着いた。 「ModelはViewに依存したくない」 世間的には(?)ModelとViewを単に「分ける」と説明されることが多いが、私はそれだけでは納得していなくて、依存の方向こそが重要だと思っている。たとえ分かれているように見えてもModelがViewを参照していたら、情報の取得先や表現方法は固定化されてしまう。 ModelはViewの事情から
object.once(events, callback, [context]) object.listenTo(other, event, callback) object.stopListening([other], [event], [callback]) Backbone.Model Backbone.Model.extend([properties], [classProperties]) Backbone.Model を継承した新しいモデルを作ります。 properties インスタンスメンバを定義します。 var User = Backbone.Model.extend({ say: function () { console.log("Hello."); } }); var user = new User(); user.say(); //-> Hello. classPr
こんにちは、@yoheiMuneです。 Webアプリケーションを作成する際に、最近良く利用するrequireJSというJavaScriptフレームワーク。 基礎から学んだことがなかったので、今回ブログに入門内容を纏めてみました。 RequireJSとは requireJSのWebページには、以下のような説明がされています。 RequireJS is a JavaScript file and module loader. It is optimized for in-browser use, but it can be used in other JavaScript environments, like Rhino and Node. Using a modular script loader like RequireJS will improve the speed and quali
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