タグ

scienceに関するmonomotiのブックマーク (24)

  • 常識の正反対「大きな物だけ通過できる」という特殊なフィルターが開発される

    掃除機やエアコンのフィルター、あるいはコーヒーのフィルターなどは「大きな物体をせき止めて小さな物だけ通す」という働きがあるのは誰もが知るところ。しかしそれとは逆に「大きな物だけ通す」という不思議なフィルターが開発されました。用途としては、「ハエだけが通れないフィルター」や「トイレの防臭フィルター」などが考えられるようです。 Free-standing liquid membranes as unusual particle separators | Science Advances http://advances.sciencemag.org/content/4/8/eaat3276 This improbable membrane can trap flies in a jar—and odor in a toilet | Science | AAAS http://www.scienc

    常識の正反対「大きな物だけ通過できる」という特殊なフィルターが開発される
  • ミツバチは「ゼロ」の概念を理解できると判明

    by Smudge 9000 「0(ゼロ)の発見」は数学の世界だけでなく科学の世界を広げ、人類の発展に大きく寄与した重要な科学的偉業です。人間など限られたごく一部の生物にのみ理解できると考えられてきた「ゼロの概念」について、ミツバチも理解できることが発見されています。 Numerical ordering of zero in honey bees | Science http://science.sciencemag.org/content/360/6393/1124 Honeybees zero in on nothing - RMIT University https://www.rmit.edu.au/news/all-news/2018/jun/honeybees-zero-in-on-nothing Honey bees can understand the surprisin

    ミツバチは「ゼロ」の概念を理解できると判明
  • サメ肌を飛行機の翼に付けてみたらすごかった

    サメ肌の構造が、飛行機、風力タービン、ドローン、自動車の性能を向上させる可能性がある。(IMAGE BY JAMES WEAVER, HAVARD UNIVERSITY) サメは、4億年以上にわたる進化を経て、水中を高速で泳げるように適応してきた。なかでもアオザメは最も速く、短距離なら最高時速100kmにもなる。2位はネズミザメで時速80km、有名なホホジロザメは3位だ。(参考記事:「海のハンター ホホジロザメ 有名だけど、謎だらけ」) サメの皮膚は楯鱗(じゅんりん)と呼ばれる小さな歯のようなウロコに覆われている。1980年代にこの構造が見つかって以来、空気力学的な研究が行われてきたが、水の抵抗(抗力)を減らす効果について研究者の意見は分かれていた。そこで今回、米ハーバード大学の進化生物学者と工学者のチームが詳細な研究を行った。 学術誌『Journal of the Royal Socie

    サメ肌を飛行機の翼に付けてみたらすごかった
  • 推定500歳!地上で最古の脊椎動物はガリレオの時代から生きてきた | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    1年に1センチずつ、何百年もかけて巨体になる神秘のニシオンデンザメ juniel85/Instagram <生殖年齢に達するまで150年?──北の深海でスローモーに生きるニシオンデンザメの驚くべき生態> 地球上で最古の生きた脊椎動物が見つかった。北大西洋と北極の冷たい海にひっそりと暮らしてきたニシオンデンザメの一種で、いちばん古い個体は512歳になる可能性もあると、英サイエンス誌は伝えている。 デンマークの海洋生物学者ジュリアス・ニールセンが率いる科学者チームによれば、ニシオンデンザメはまるで冬眠中のようにのろのろと生きており、1年に約1センチしか成長しない。つまり、科学者たちが発見した約5.5メートルのメスの個体は、すでに数百年生きてきたことになる。

    推定500歳!地上で最古の脊椎動物はガリレオの時代から生きてきた | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    monomoti
    monomoti 2017/12/12
    サメすごい
  • 史上最大の翼竜、こんなに頭が大きかった

    米国ミネソタ州の造形スタジオで制作中の等身大のケツァルコアトルス・ノルトロピ(Quetzalcoatlus northropi)。空飛ぶ動物としては史上最大だ。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK) 太古の空を飛んでいた動物、翼竜の存在が最初に明らかになったのは18世紀のこと。古代ギリシャ語の「翼」と「指」を合わせてその種は「プテロダクティルス」と命名された。 それ以降、200種を超す翼竜が発見されてきたが、三畳紀・ジュラ紀・白亜紀から成る中生代の空を支配した“翼をもつ怪物”に関する一般的なイメージは一向に進歩していない。翼竜と聞いて思い浮かべるのは、とがった頭をして、膜に覆われた翼を不器用に動かして飛び、獲物に襲いかかるというものだ。 キリン風からスズメ風まで だが、このところ新たな化石の発見が相次ぎ、翼竜の体形や体の大きさ、生態について、これまで知られていなかったよう

    史上最大の翼竜、こんなに頭が大きかった
    monomoti
    monomoti 2017/10/28
    ナショジオ買おう
  • 地球を一瞬で破壊し宇宙さえも消滅させる恐るべき現象「真空崩壊」とは?

    By new 1lluminati ボールを落とすとしばらく跳ね続け、やがて安定して静止することは誰でも知っていることですが、何もしていないのに再びボールが激しく動き始めることがあれば、存在しなかったエネルギーが発生したことになります。もしそのような現象が起きれば、物理学が根底から覆され、すべての物質が今まで持っていなかったはずの大量のエネルギーを放出することになり、ボールが動き出した次の瞬間に地球は消滅してしまいます。この現象は当に起こるかもしれない「真空崩壊」と呼ばれているのですが、一体どのような仕組みなのかが誰にでもわかりやすくムービーで説明されています。 The Most Efficient Way to Destroy the Universe – False Vacuum - YouTube 宇宙に存在するすべての物質を一瞬にして消し去るかもしれない現象として「真空崩壊」とい

    地球を一瞬で破壊し宇宙さえも消滅させる恐るべき現象「真空崩壊」とは?
  • 乱雑さを決める時間の対称性を発見 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)理論科学連携研究推進グループ分野横断型計算科学連携研究チームの横倉祐貴基礎科学特別研究員と京都大学大学院理学研究科物理学宇宙物理学専攻の佐々真一教授の共同研究チームは、物質を構成する粒子の“乱雑さ”を決める時間の対称性[1]を発見しました。 乱雑さは、「エントロピー[2]」と呼ばれる量によって表わされます。エントロピーはマクロな物質の性質をつかさどる量として19世紀中頃に見い出され、その後、さまざまな分野に広がりました。20世紀初頭には、物理学者のボルツマン、ギブス、アインシュタインらの理論を踏まえて「多数のミクロな粒子を含んだ断熱容器の体積が非常にゆっくり変化する場合、乱雑さは一定に保たれ、エントロピーは変化しない」という性質が議論されました。同じ頃、数学者のネーターによって「対称性がある場合、時間変化のもとで一定に保たれる量(保存量)が存在する」という定理が証

    monomoti
    monomoti 2016/04/28
    よくわかった(嘘
  • 129. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12)

    130. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12) 重力波が検出されました。ここではその科学的意義と今後するべきサイエンス について解説し、私見を述べます。 まず、何がどのようにして観測されたか、ですが、 論文 にあるように、 36 太陽質量(太陽の質量の36倍)のブラックホールと 29太陽質量のブラックホール同士の合体です。起こった場所は正確にはわから ないですが、我々からの距離はわかっていて13億光年です。 何故重力波を観測したというだけでブラックホールであるとか質量とか距離が いきなりわかるのか、というと、ブラックホールの合体、というイベントを考 えると、その最重要なパラメータは質量です。合計の質量で最後の合体の瞬間 にでてくる重力波の周期が決まり、質量の比もわかると振幅の絶対値が決まります。 さらに、最後の合体の前の数回転でどれくらいの速さで軌道が縮んだか、とい うことか

  • 「ぼーっとする」のが脳にとって大切な理由|WIRED.jp

    monomoti
    monomoti 2014/08/23
    しってた(汗
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
  • systemicsarchive.com - このウェブサイトは販売用です! -  リソースおよび情報

    このウェブサイトは販売用です! systemicsarchive.com は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、systemicsarchive.comが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

    systemicsarchive.com - このウェブサイトは販売用です! -  リソースおよび情報
  • ボロノイ折り紙 - みたにっき@はてな

    先日、Webで公開している「折り紙研究ノート」で、平織りに関する解説を公開しました。 (この内容は日折紙学会の研究会でもちょっと紹介したいと検討中。日図学会の連載記事でも紹介される予定です。) ↑こんな感じで、正方形などの正多角形を規則的に並べることで、ねじり折り要素をタイリングすることができます。 解説の中では、Robert J. Lang氏と Alex Bateman 氏の研究によって、正多角形でないタイルであっても、「縮小と回転」で平坦に折りたたむことができるケースがあることが示されていること、そして、ボロノイタイリングが、その条件を満たすということを紹介しました。 下の図のように、適当に作られたボロノイ図でも、ボロノイ領域を縮小・回転させることで、平坦折りできる展開図になります。不思議。 これまでに、驚くほど見事な平織り作品を数多く創作してきた Eric Gjerde 氏も、ボ

    ボロノイ折り紙 - みたにっき@はてな
  • 火星に生命育む環境「あった」 NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、火星が、かつては生命を育むことができる環境にあったことが、火星探査機「キュリオシティ」の調査によって新たに分かったと発表し、注目を集めています。 NASAの火星探査機「キュリオシティ」は、去年8月に火星に着陸し、地球からの遠隔操作による調査活動を続けています。 NASAによりますと、先月下旬、火星の岩石をドリルで削って採取し、キュリオシティが内蔵する分析装置で成分を詳しく解析したところ、水素や酸素に加えて▽硫黄や窒素、リンや炭素など、生命に必要な元素が豊富に存在したほか、この地域にはかつて大量の水があり、酸の度合いもほぼ中性だったとみられることが新たに分かりました。 このため、NASAは、火星が太古には生命を育むことができる環境にあったとみていて、微生物であれば生存することができたのではないかと指摘しています。 「キュリオシティ」は、NASAが開発して打ち上

    monomoti
    monomoti 2013/03/13
    などと地球の微生物が申しており
  • 産総研開発の「イッテルビウム光格子時計」が「秒の二次表現」として採択

    産業技術総合研究所(産総研)は11月1日、同研究所が開発した「イッテルビウム」原子を用いた「光格子時計」(画像1)が、2012年10月18日・19日にフランスの国際度量衡局で開催されたメートル条約関連会議において新しい秒の定義の候補である「秒の二次表現」として採択されたと発表した。 イッテルビウム原子を用いた光格子時計を開発したのは、産総研 計測標準研究部門 時間周波数科の洪鋒雷研究科長、同・安田正美主任研究員らの研究グループだ。 時間・周波数は、あらゆる計測量の中で最も正確に計測可能で、長さや電圧など、ほかの基単位の精度を支えている。現在、時間の単位である1秒は、セシウム原子のマイクロ波領域の周波数によって定義されているが、これよりも約10万倍高い光領域の周波数を利用することができれば、より細かく時間を刻むことができるようになるため、より高精度な原子時計を実現することが可能となる。 2

    産総研開発の「イッテルビウム光格子時計」が「秒の二次表現」として採択
  • Facial Hints Sharpen People's 'Gaydar'

    monomoti
    monomoti 2012/07/27
    あら、やだわ
  • 視点・論点 「黒人選手は本当に"速く""強い"のか」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    武蔵大学教授 川島浩平 「黒人の身体能力は生まれつき優れている」私達の多くは、そう考えています。 実際、オリンピックの陸上競技などでは、「黒人」選手が圧倒していようにみえます。 1984年のロサンゼルスオリンピックから、2008年の北京オリンピックまでの、過去7大会の男子100M決勝で、スタートラインに立った56人は、すべて「黒人」です。 現在30歳未満の人は、オリンピックの100M決勝に、「黒人」以外の選手が出場するのを、まったく見たことがないことになります。 では、「黒人の身体能力は生まれつき優れている」、そう考えて、当にいいのでしょうか。 ただし、黒人という人間集団が、厳密には定義不可能であると、断っておかなければなりません。 しかしここでは、広く一般に流通しているものとして、この定義を借用しておきます。 現在、長距離では、ケニアをはじめとする東アフリカ勢の強さが、

  • 「努力できる人」は脳が違う

    monomoti
    monomoti 2012/05/27
    面白い。つかその前に、何を習得するにも10000時間の練習が必要なのね。毎日8時間やるとして約3年半。石の上にも三年って本当なんだな。
  • NICT、「言語情報」と「感情情報」が脳の前頭部で統合されることを発見 | マイナビニュース

  • 海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬に凍らせる脅威の自然現象「Brinicle」(南極) : カラパイア

    まるで雷(いかづち)のごとく、海中をうずまきながら凍らせていくという脅威の自然現象「Brinicle(ブライニクル)」が、BBCの取材班により南極のロス島海にて、世界で初めて撮影されたそうだ。 ブライニクル(ブリニクル)は、1960年代に初観測された自然現象の一種だ。 1974年まで氷の鍾乳石と呼ばれていたが、その強烈な冷気を帯びた氷柱に触れたものはみな凍りつき死んでしまうことから、「死のつらら」とも呼ばれている。

    海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬に凍らせる脅威の自然現象「Brinicle」(南極) : カラパイア
  • 茨城の理系女子高生が世界的大発見の快挙!(動画あり)

    茨城県立水戸第二高の数理科学同好会に所属していた小沼瞳さん(19)らが行った実験が世界的大発見となりました。高校に在学していた2008年に行った実験で、偶然から新現象の発見につながりました。そしてその現象を論文にまとめたものが、この度アメリカの専門誌に掲載されることになったそうです。 彼女たちが行なった実験は「BZ反応」というもの。水溶液が酸化と還元の反応を繰り返すことで、赤と青の交互に色が変わります。 BZ反応の参考動画です。 面白い! 不思議ですよね。 で、そんな実験をやっていた小沼さんたちは、その日の実験が終わった後、器具を片付けないままカラオケへ。ちゃんと片付けないと先生に怒られちゃうよ...と思ったら、それが逆に功を奏し大発見へ。なんと月曜日に実験室へ戻ると、液が黄色くなっていたとのこと。実は、これは全く想定外だった現象。赤青の変化は一度止まるともう変化しないと思われていたのです