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mobilityに関するmonomotiのブックマーク (2)

  • 知られざる大動脈「神戸高速線」はどう変わる

    地方交通再生の手段として話題に上ることが多い第三セクター方式と上下分離方式。この2つの手法を約半世紀前に取り入れた鉄道が100万人都市に存在する。神戸市を走る神戸高速鉄道だ。 ただしこの神戸高速鉄道、経営形態や運行形態は二転三転しており、来の路線以外の線区や駅も管理していることをご存じだろうか。来年の開通50周年を前に、もう一度この個性的な鉄道をチェックするとともに、今後の展望を考察してみた。 4つのターミナルを結ぶ路線 神戸市内には第2次世界大戦前から4つの電鉄が乗り入れていた。しかし、阪急電鉄(当時は阪神急行電鉄)神戸線が三宮、阪神電気鉄道線が元町、山陽電気鉄道線が兵庫、神戸電鉄(神鉄、当時は神戸有馬電気鉄道)有馬線が湊川と、それぞれに別のターミナルを持っており、神戸市電によって連絡はしていたものの、高速鉄道によって結ぼうという議論が出はじめていた。 このうち、阪神は元町から湊川

    知られざる大動脈「神戸高速線」はどう変わる
  • ソフトバンク、中国発の自転車シェア「ofo」を9月から日本展開へ

    ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンク C&S)と中国のofoは8月9日、ofoが世界で提供するシェアバイクサービス「ofo」を日国内で展開すると発表した。9月以降に東京と大阪からサービスを開始する予定。 ofoは2014年に設立された中国の企業で、モバイルアプリを活用したステーションフリー型のシェアバイクプラットフォームを運営している。7月時点で世界7カ国、170都市以上で800万台以上の自転車でサービスを提供しており、1日に2500万回を超える取引数を誇るという。累計の利用者数は世界で1億人、利用回数は30億回を超えるとのこと。 今後は日国内で大規模にサービスを展開するために、両社は独占的協業を計画しており、ソフトバンク C&Sはofoの拠点網の企画・開発やマーケティング領域を担当する予定。 ofoのhead of ofo’s APAC businessであるLawrenc

    ソフトバンク、中国発の自転車シェア「ofo」を9月から日本展開へ
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