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同人と考察に関するmosshmのブックマーク (3)

  • メモ・二次創作の構造 - 回転図誌

    「石を投げれば二次創作に当たる」と誰が言ったか知りませんが、二次創作の氾濫振りには目を見張るものがあります。漫画小説イラスト、動画といったように形式も多岐にわたり、作り手の技能においてプロに劣らぬような上質の作品も少なくないばかりか、実際にプロとして活動している人が同人活動として二次創作を行っている例も数多く存在します。 かような昨今の状況ですが、ここであらためて考えました。なぜ人は二次創作をするのでしょうか。単なるファン活動の一環として捉えられている二次創作ですが、なぜこれほどの隆盛を見せているのでしょうか。言い方を変えれば、なぜ人は「オレ○○」を作りたがるのか。 似たようなことはもっと深く、誰かがどこかで書いているとは思うんですが、近頃ここでは怪談ばっかり書いていたせいか窓ガラスに野鳥がぶつかってきたりした*1為、たまにはこういうものをということで書きます。 二つのベクトルについて

    メモ・二次創作の構造 - 回転図誌
  • 考察:「エロイと思うキャラ」と「エロ同人誌を描きたいキャラ」は別 やまなしなひび-Diary SIDE-

    当は、今週の貧乳カテゴリー話は他に用意していたんですけど……こっちの方が貧乳話っぽいので今週はこの話題で行きます。気付いている人もいるでしょうが、思いついたきっかけはいつものように「名探偵西園寺万五郎がアニメを斬る!」さんのこの記事でした。 萌えという感情にエロは含まれるのか? <以下、引用> 彼女らに私が性欲を感じているのかどうか、それを判別するのはもっと具体的な欲望で判別されるべきなのだ。つまり、判断する基準はこうだ。 「そのキャラのエロ同人誌を見たいかどうか」 これだ!!! </ここまで> これは皮肉とかじゃなくて気で文字通りに受け取って欲しいんですけど、よくもまぁこういうことが思いつきますよね。僕も結構“自分がどう思っているか”という自己分析を重要視しているし、話題に出すことも多いんですけど……これだけピタリと、「これだ!!!」と思える判断基準は思いつきませんでした。 ○ 「好

  • あゆ級  ひぐらしの売れない頃に、売れたワケ

    2008/08 ≪ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ≫ 2008/10 当初はコミックマーケットのみで頒布された同人ゲームに過ぎず、 その為第3話祟殺し編までは数ある同人ゲームの一つという扱いで、 それほど話題になっていなかった。 しかし、2004年5月頃インターネット上の公式サイトで 体験版(第1話鬼隠し編全編を収録)が公開されると、 瞬く間に人気が上昇した。(ひぐらしのなく頃に - Wikipedia)これは、ひぐらしを初期から知っている人間ではなくて 途中からの人気でひぐらしを好きになった人間によって書かれたものでしょう。 ひぐらしがどのような過程を経て人気になっていったかっていうのは、 一

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