(たぶん多くの人は全く興味がないと思いますが)おなじみラノベ天狗ことsrpglove氏と、カルト的な人気を誇るWeb小説「幻想再帰のアリュージョニスト」の作者homiya氏の世紀の一戦について、自分なりに論点を整理してみたいと思います。 経緯についてはこちら(srpgloveさん自身が書いているので細かい記述を鵜呑みにしないように)。 とりあえずの発端であるsrpgloveさんの発言について。 アリュージョニスト、気に食わない人間を無断で作中に登場させて揶揄するような作品なので、もともと「倫理」からは外れてますよ(これは擁護ではなく批判です)— 佐藤葵@みんなをディフレクト (@srpglove) October 27, 2019 「アリュージョニストは気に食わない人間を無断で作中に登場させて揶揄するような作品である」という命題を分割すると (1) homiyaさんにとってsrpglove