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2014年8月25日のブックマーク (2件)

  • 「反卒業小説」の傑作‐石川博品『四人制姉妹百合物帳』 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    どちらが正しいというのではない。ただ、そうした大きな物語からはずれたところにしかサロンの親密さは存在しえないのだ。 石川博品、という作家がいる。 石川博品 - Wikipedia 石川 博品(いしかわ ひろし、1978年 - )は、日小説家。ライトノベル作家。岩手県出身。 2008年に『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』で第10回エンターブレインえんため大賞小説部門優秀賞を受賞し、翌年出版された同作でデビュー。 デビュー作から始まる「耳刈ネルリ」シリーズは、旧共産圏(ロシア及び中国)をモデルにしたと思われる架空の連邦国家に存在する全寮制の学園を舞台に、異文化の衝突と融和を主人公の少年レイチの的確且つ内省的且つあまりにも奔放な語りを通して描いた異色の異世界青春小説として、一部の読者から圧倒的な支持を得た。 以後、自他共に認める「クズ」の少年が未来人の技術によって時間を繰り返し、とある姉妹と

    「反卒業小説」の傑作‐石川博品『四人制姉妹百合物帳』 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない
  • SIGMA 18-35mmF1.8で撮る浅草散歩

    野暮用があって浅草まで出かけてきました。浅草寺にお参りするのは久しぶりです。日が長い夏のこと、午後6時を過ぎてもまだあたりは明るいです。特にテーマはないのですが、浅草寺をぶらぶらしながらSIGMA 18-35mm F1.8で写真を撮ってきました。お散歩スナップにこそこの焦点距離レンジと明るさはぴったりです。 K-3にこれ1だけつけて他にいっさいレンズもカメラも持たなければ、それほど重さも気になりません。 このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。 浅草へ向かう途中降りたJR総武線の浅草橋駅。古い線路を使って組み上げた構造物

    SIGMA 18-35mmF1.8で撮る浅草散歩
    mosshm
    mosshm 2014/08/25
    通し1.8で広角~標準ズームなのすごい使いやすいんだけど、いかんせん重いのよね。