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2015年3月10日のブックマーク (3件)

  • 「テキスト読み」と「データ読み」 〜「最近のラノベ」について雑な話〜 - うらがみらいぶらり

    ここ最近は、ラノベ妖怪にウォッチされている。 Twitterでいわゆる「最近のラノベ」について雑に話すだけで、ラノベ読み妖怪たちに、個人的な趣向まで捕捉された上で、いろいろ言われることがある。雑なのはたしかによくないが、「虐殺器官がすき」と言うだけで、「これだから伊藤計劃厨は」と言われる環境は、言論統制を彷彿とさせて非常にグルーヴィーだ。 しかしながら、僕自身はラノベは嫌いではない。むしろ、ラノベでしかやれないお話はどうしようもなく好きだ。しかし、好きじゃないラノベっぽい話があることも事実で、そういったものにあれこれ言ってしまうのかもしれない。 そんなことを大学時代の知人に話したところ、「そもそも文章の読み方が違うんじゃね?」という話になった。「文章そのものを読む読み方」と「文章が描く内容だけを読み取る読み方」の二種類の読み方があり、どうも僕は前者寄りなんじゃないかと気付かされた。 結論と

    「テキスト読み」と「データ読み」 〜「最近のラノベ」について雑な話〜 - うらがみらいぶらり
    mosshm
    mosshm 2015/03/10
    冒頭にたくさんの説明を突っ込むのは現代ではあまり良い手ではないと言われていたりもするけど、それはさておき。昔のラノベで言えば、データ読みするテキストって銀英伝の銀河系史概略みたいなのですよね。
  • Vivaldi Community

    Vivaldi 2.10: No strings attached The new update unwraps better site compatibility through user agent changes, adds more style to Vivaldi’s unique theme scheduling and more. Read more Overall, I think that I delivered an mvp that could later be expanded upon. A cube spawns when it sees a target and the user is able to move the cube around and scale it to their needs. I think that the project has a

    Vivaldi Community
  • ひとつ海のパラスアテナ2 | ひとつ海のパラスアテナ | 書籍情報 | 電撃文庫・電撃の新文芸公式サイト

    第21回電撃小説大賞<大賞>作の続編が早くも登場! 「大丈夫。助けはきっと来るよ」 見渡す限りの水平線(ホライゾン)。浮き輪もなしで波間に漂う少女・アキと、もう一人。疲労は、限界だった。『溺死』という不吉な二文字が、脳裏をよぎる。 「……来ないと、思います」 波間にぽつんとたゆたう二人。海と空。二色の青しか存在しない現代(アフター)で、漂流者を助ける者は漂流者自身しかいない。 「大丈夫。絶対助かるよ」 「助かりません」 二人の周囲には、海面から太いケーブルが脱出を遮るように突き出し、漏電によって稲のように輝いていた。ケーブルの上には、獲物の命が尽きるのを待つ猛禽の眼もあった。 少女が悟ったように、微笑みながら言った。 「助けは『絶対に』来ないんです。ここは……セントゥリア海峡ですから」 絶望的な状況の中で――二人の「生きるための戦い」が、始まる。

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