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  • NGワード「エゴサーチキモイ」:ekken

    このところ、「エゴサーチ」が僕のサーチワードになっているわけなんだけども。 ブログ検索結果ではそれほど目立ってはいない物の、Twitter検索では毎日物凄い数の検索結果が得られる。正直、全部を追うのは無理ってくらい。 で、この「エゴサーチ」、数年前よりはネット用語としての市民権を確立しつつある物の、まだまだ誤解も多いようで、4割くらいの人が、単に「興味ある語句をウェブ検索する」ことを差していると思っている。まぁ「4割」というのは僕の感覚的な数字で、特別データを取得しているわけではないのだけど。 知らない人のために書いておくと、エゴサーチってのは、自分の名前や運営しているウェブサイト(ブログ)の名前・URLなどの情報をウェブ検索にかけて、自身のネット上での言及や被リンクなどを調べる行為のこと。 「エゴサーチするなんてキモイ! 信じられない!」という人がいる一方、「エゴサーチはサイト運営の常識

  • はちま叩きの人にたんぶらーはいないよね? (確認):ekken

    かなり以前から「はちま起稿」なるブログが、多くの人から嫌われている事を認識しているのだけども、自分はあまり「はちま起稿」を読んだことがないので、直接言及することは避けてきた。 念のため確認したら(はてなブックマーク - ekken!? - blog.esuteru.com)4回ほどブックマークにてコメントしていたが、はてブユーザーの間で話題になる事が多い割には、自分にとっては関心度の低いブログなんだろう。 しかし以前から「はちま起稿」が、他のブログ運営者と揉め事を起こしていて、そのほとんどが「はちま起稿」側に問題がある、という事は認識している。 ……ということを踏まえた上で。 はてなブックマーク - 日々是遊戯:「はちま」「オレ的」の転載に怒り 個人ゲームブログからも「転載やめて」の声 - ねとらぼ 例によって「はちま起稿」運営者による他サイトからの無断転載に、怒りの声が上がっているわけだ

  • はてブは劣悪・Twitterは優良という勘違い:ekken

    先日の続き。 はてブコメント非表示の際に気をつけること ここで言及したHideki Ikemotoさんは、こんな事を仰っているわけですが。 Google+とTwitterには自分の意図を汲んだコメントが付いていました。反論もありましたが参考になったので「なぜ発言元で情報をフィルタすべきなのか」という補足記事を書きました。 一方ではてなブックマークユーザは記事の意図を読み取っていません。しかも誰がコメントを書いたか分からないので補足してももらえません。自分がはてなを使ってた頃から気になってましたが、はてなブックマークユーザはTwitterなど他のサービスと比べて明らかにユーザの質が劣っています。 Hideki Ikemotoさんが、はてブコメントを非表示とするきっかけとなったのは、4月に書かれた自身のエントリに寄せられたブコメなんだそうですが…… From NeXT To Mac: デマを流

  • コンビニのブックオフ化が進んでいる:ekken

    最近、コンビニエンスストアで「ブックオフ接客」をしているところが多くなった気がするのだけど、お客さんの評判はいったいどうなんだろう。 あ、「ブックオフ接客」というのは僕が勝手に名づけた物なんだけど、大手古屋さんのブックオフで、昔からやっているアレのことね。 店員のリーダーみたいな人が「ただいまナントカの買取強化セール実施中でぇーす」と大きな声で言ったかと思うと、他の店員数名が声を合わせて「ただいまナントカの買取強化セール実施中でぇーす」と復唱するヤツ。 全国的にどうなっているのか知らないけれど、最近の札幌及びその近郊のコンビニエンスストアで、あのブックオフ風の呼びかけをする店舗が増えてきた気がするのです。 「ただいまナントカチキンの20円引きセールを実施中でぇーす」「ただいまナントカチキンの20円引きセールを実施中でぇーす」 「ほくほくコロッケ揚げたてでぇす。ご一緒にいかがですかぁ~」「

    mosshm
    mosshm 2012/05/02
    体育会系的なかけ声復唱をおばちゃんちに強制してるのを見るのはたしかに居たたまれない。
  • ブログに必要性を感じないもの、いくつか:ekken

    もう「ブログそのもの」に関する話題って、あんまり盛り上がらないだろうなぁ、などと思っていたのだけど、前回書いたブログにあると嬉しいものいくつか  が意外と多くの反応が見られたので、チョーシこいて続きのようなものを書いちゃったりするわけです。というか、始めから二部構成のつもりだったんだけど。 今度は、ごちゃごちゃになったブログのデザインをシェイプアップするために考えた、「ブログ不要と思われるもの」を挙げてみました。 時計のブログパーツ 存在意義がわからない度ナンバーワン。閲覧者にとっても、運営者にとっても必要性があるとは思えないのが、時刻を表示するアクセサリー。デスクトップ画面のタスクバーに時刻が表示されているし、それが見難いのなら、デスクトップアクセサリーとしての時計があれば、ブログパーツとしての時計は必要性を感じないなぁ。時間が知りたいのならモニターの横にでっかい目覚まし時計を置いた方が

    mosshm
    mosshm 2012/04/28
    あのタイトルの下あたりに挿入されてる本文と関係ありそうで実は関係ない画像って、デカすぎヘッダ画像並みに要らないですね。
  • NGワード・「初心者」のことを考えて:ekken

    前回の話で取り上げた、松永英明さんのコメントにモヤモヤしたなにかを感じていたので、もうちょっと考えてみた。 あ、「前回の話」というのはコレ。 リンク先を同窓で開くか、別窓で開くかくらいは閲覧者がなるべく簡単に自由に選択できるように! ここで取り上げた絵文録ことのはの松永さんのコメントを全文転載。 すべては来訪者の性質によります。 ekkenさんの意見は、ネットリテラシーや技術力が高い人向け限定です。もしウェブに関する専門的なサイトであれば、そういう方法を採用するといいでしょう。 しかし、たとえば一般サイトにおいては、外部サイトのページが別のウィンドウで開かないと「同じサイト内の連続した情報である」と誤解する場合があります。 一般的には、同じ窓で開くか、別窓で開くか、というのをブラウザ上でどうやったらいいかわからない人を前提にウェブサイトは構築されるべきだと考えます。 フォントサイズ変更など

  • リンク先を同窓で開くか、別窓で開くかくらいは閲覧者がなるべく簡単に自由に選択できるように!:ekken

    ウェブサイトのUIに関する話の定番ネタに「リンク先は同窓で開くか、別窓で開くか」というのがあるわけなんだけども。 私がブログを日常的に更新するようになった2004年あたりだと、「別窓で開く」を選んでいたと思う。面倒だから探さないけれども、当時そういう内容の記事を書いていたはずだ。 しかしその後いつの事からか、自分の考えは変わった。 ……と書くと、現在の私が「同窓で開く」派と思われるかもしれないけれども、実のところはそうではなくて。 私の考えは、こう。 リンク先を同窓で開くか、別窓で開くかくらいは閲覧者がなるべく簡単に自由に選択できるように! そんなわけで、人力検索はてなに投稿されていた質問の回答選択肢が2択というのは、ちょっと無理があるような気がする。 リンクと別ウィンドウについて。実際、どう思いますか? 用意されていた選択肢は、以下の通り。 必ず、同じウィンドウで開く 外部サイトのみ、別

    mosshm
    mosshm 2011/12/15
    リンクターゲットが無指定なものを別窓で開くより、別窓で開く指定を無効にする方が難易度高いんですよね。
  • 商業サイトからの無断リンク禁止! ……がよくわからん:ekken

    商業サイトが一般人のウェブサイトから「引用」するのは、特に問題がないと思うのだが、そう思っていない人って案外多いんだろうか? Twitter / @jyj_ilily: 朝日WEBRONZAは抗議されてばかりですか。内容適 ... 記事に一般人のブログを引用や無断リンクし法律に触れていないと開き直ったりマナー悪すぎますよ。 Appbankは引用元を書かない!!まとめ - Togetter だって、向こう商業運営サイトでしょ、断りは当然必要だし、記事の最後にクレジットとかするのは普通だよね。 この記事はアウトでしょ。記事の最後に参照サイトの紹介も無いし、向こうは商売ですから、何らかのコンタクトがあってしかるべきですよね。 「引用とは言えないような転載方法だ!」とか「言及されている内容が事実と違うから訂正しろ」という抗議内容なら分かるのだけど、一連のツイートからは、そうは読めない。 ツイートの

    mosshm
    mosshm 2011/11/22
    問題のページはちゃんと見てないんだけど、「引用元をcite要素で書いてない!」「いやcite属性で書いてるし」「それ表示されないんですけど!」みたいな話だと思った。絶対違う。
  • パスワード表記の無断リンクについて:ekken

    オンラインブクマ(に限らず、いわゆる「無断リンク」)に対抗する、最も簡単で有効な方法がパスワード入力による閲覧制限だと思っているのだけど……。 パスワード制にしてオンラインブクマやめてね、と書いててもするしリンクページにパスワードごと貼られたり。でもそれらの作品は好きだしかきたいからアップし続けるこのいたちごっこ的な。うどん。 まぁ、確かにリンク(あるいはURLの表記)に、その閲覧パスワードを書かれてしまえば意味のない話ではあるよなぁ。 もっとも…… こうした閲覧にパスワードの入力を求めるウェブサイトマスターのなかによく見られるのだけども、パスワードのヒントみたいな物が書かれていて、実質パスワードの役目を無くしている人も少なくはないんだよなぁ。これじゃあ「あしあと」をつける目的で無差別にURLを開いて回る人以外には効果がないと言ってもいいような気がする。 特に多いのが、二次創作系サイトマス

    mosshm
    mosshm 2011/11/19
    リンクは避けられないけど、簡単なクイズ形式は同好の士なら必ずわかるしググれば大抵解決するので、人は通してロボットには見せないというもっとも簡単で確実な検索避けとして使われているのだと思っている。
  • 「面白い記事だったので、タンブラしました」…がどんだけのブロガーを無気力にさせているか少しは考えろ:ekken

    ……タイトルは分かる人にだけ分かれば良いと思って書いたネタです。 私がブログを日常的に書き始めた2004年頃、「こんな面白いブログがあったよ」と、ほぼ全文転載しているようなブログをたまに見かけたけれど、そのほとんどは転載元のブロガーを始め多くの閲覧者の不評を買い、記事を削除したり、あるいはアカウントを抹消して消えていったものだった。転載元のリンクを表記しているものの、「引用」と言えるようなものではなく、他人の書いたものをそのままコピペしたようなものは、多くの人にとって受け入れ難いものとして扱われていたように思う。 ところが、Tumblrが流行りだした頃から、無断転載に対して寛容な空気が出来始めたようだ。部分的に転載するのならともかくも、そのブログの面白いところを大部分、場合によっては全文を転載し、Tumblrユーザーによって共有されてしまう。「Tumblrってそーゆーものなのに、なに目くじ

    mosshm
    mosshm 2011/10/22
    たんぶらなら転載しても許されるような空気がなぜ醸成されるのかとか、リブログ数が転載することのモチベーションになっているのかいないのか、そのへんが気になる。
  • 「俺が迷惑だと思うからやめろ」と叫ぶ迷惑行為について:ekken

    おそらくはbotユーザーが別のbotユーザーに対して抗議活動をしている物と思われるのだけども。 @MonsterHunter_F 勝手にブログや動画をツイートしないでください!無断リンクで迷惑です! #MHF かなり前から、この杉浦セントくんさんのツイートをネットウォッチ用検索結果のRSSリーダーで見かけるのだけども、彼(?)の発言の大部分は上に転載したものと似たような発言なのですね。以前は違うパターンの物も見かけたと思うのだけども、今改めて彼のツイートを一ヶ月以上遡って見直しても、次の4通りの発言しか見つからないのです。 @MonsterHunter_F 無断でブログをツイートしないでください!迷惑です! #MHF @MonsterHunter_F 勝手にブログや動画をツイートしないでください!無断リンクで迷惑です! #MHF @MonsterHunter_F 無断で他人のめいブログや動

    mosshm
    mosshm 2011/07/06
    botの類いだと思ってスルーしてた。
  • リンクと包丁とうんこ:ekken

    喩え話を用いて他者の言動を否定すると、たいていは失敗しちゃうんだよなぁ。 「相手に対する思いやり」は、自由にリンクしたい人に対しても発動してよ! についてツイートされたAntiSepticさん。 これではAさんが包丁を料理に使用するのが勝手であることと同様に俺は人殺しに使うと言っているも同然w 相変わらずの消毒さん節なんだけど、こりゃあちょっと的外れに過ぎる。 システム的に咎める理由がないリンク行為を、法律的に認められない殺人行為に置き換える意味が分からない。 無断リンク=「私がイヤ」という感情レベルの物を、ネットとは無関係の物にたとえて批難する人によく見かけるけれど、その多くが正当化するのが困難な「やってはいけない事」に置き換えてしまっている。 「無断でリンクするのは、他人の家に勝手に入ってくるのと同じ(泥棒と同じ・覗き行為、というパターンもあり)」というのと同様だ。 自分が考える(必ず

  • リンク弾き利用上の注意:ekken

    「勝手にリンクしないでください」という主張はナンセンスだと思っているけれども、許可した相手以外のリンクを弾いちゃうのは、そのサイトマスターの自由で、これを咎める理由は全くない。 .htaccessを利用したリンク弾きは、その導入がちょっと面倒くさかったり、無料のウェブサービスで利用できるところが少なかったりするけれども、javascriptによる対抗策は比較的簡単だ。ウェブ検索をかけると、その方法が簡単に見つかる筈。 閲覧者がブラウザのjavascriptをオフにすればその効果はなくなるものの、最近のウェブサイトはjavascriptオンが前提になっているところが多いので、それなりに効果があるんじゃないかと思っている。 ところが、コレ、サイトマスターの陰険な性格が災いして、失敗しているケースも見かける。 「設定したURL以外からのリンクを弾く」javascriptを、最も効果的に利用する場

    mosshm
    mosshm 2011/05/24
    ダミーエンターにも通じる話ですね。
  • 「相手に対する思いやり」は、自由にリンクしたい人に対しても発動してよ!:ekken

    久しぶりに「オンラインブックマーク禁止」のはなし。 またの題名を「ekkenがまた無断リンク禁止について同じ事を書いちゃうよ! 2011年5月版」 「オンラインブックマーク(はてブ)禁止」について思うこと|某氏のたわごと NEXT リスクステージ云々よりも、相手に対する思いやりが大事だと思います。僕もあまり相手に対する思いやりを文章で表したりできずに、否定的に非難的に書いたりしますがそれは当はよくないことなんです。そういう書き方をすると賛同する人からは共感を得られやすいのでついついそういう癖がついてしまいがちです。 「オンラインブクマして欲しくない」と主張するウェブサイトに対して、「相手に対する思いやり」を持ち出してオンラインブクマを牽制するのは、自由に言及リンクしたい人に対する思いやりに欠けているよ! ……ということで、上記引用文のエントリに対して、次のようなブコメを書いた。 はてな

  • はてなブックマークコメントは、案外読まれていないのかもなぁ:ekken

    中身の検証をせずに文章流し読みで判断、他者の言及を見て「あ、間違っているな、訂正訂正っ」としたものの、実際に検証したら、最初の判断で合っていて、まぁ何にせよ最初っから検証してコメントすれば良かった、というハナシ。 ……に見せかけた「はてブコメントは実は読まれていないのかも」というハナシ。 先日、はてなブックマーク(通称・はてブ)のデザインが一新され、えらく不評のご様子。あるURLに対するブックマークページ(エントリーページ)の情報がごちゃごちゃしていて、多くのユーザーのコメントを読むためには「全てのコメントを見る」のクリックをする必要がある。この仕様変更については、私も不満を感じていて、サービスサイドが言う「はてなブックマークページの改良」はどう見ても「改悪」だろう、開発者・伊藤直哉さんの「全ての言及が一覧できる」という思想を無視しているんじゃないの、などと思っているわけなんだけど、これは

  • はてブは「悪口ばかり」なのではなく、「さまざまな言及が見えやすい」:ekken

    南堂さんのOpen ブログ: ◆ Facebook と はてブにしつこく言及しちゃうシリーズ。 シリーズ一覧 Facebook と はてブ 続・Facebookとはてブ 「こっそり」の度合いは、はてブよりも自分のブログのコメント欄からの言及のほうが高いと思う 「身元を明示していない人」はお互い様なのでは? 「はてブは匿名だから悪口があふれているのだ!」と主張する南堂さんなのですが、私にはコレ、とてもじゃないけど信じられないんだよなぁ。別に「はてブに悪口なんか無いよ!」とは言わないけど、悪口がそんなに目立つとは思えない。稀に悪口オンパレードの酷い状況を目にすることもあるけれど、その場合、ブクマされた元記事の内容がどうしようもないくらいに酷いことが多い。 ところが、南堂さん自身は、次のように感じているらしい。 「南堂はトンデモだ」というふうに悪口を言うのは、はてなブックマークにほぼ限られている

  • 「身元を明示していない人」はお互い様なのでは?:ekken

    南堂さんのコメントは、どれも違和感を覚える物が多いのだけど。 「IDの明示」は「身元の明示」ではないというのが南堂さんの主張なんだけど、はてブユーザーが「身元を明示していない(だから「こっそり」悪口ばかりだ)と南堂さんが言うのが、私には滑稽に思えるのだ。 「こっそり」の件は、言葉の行き違いになってしまったようですね。 「身元を隠す」という意味では、もともと ID が明示されているので、それは成立しません。それは言わずもがな。 私が言っているのは、「身元を明示しない」ということです。はてブで身元を確認するには、ID だけを知っても、ただの記号にしかなりません。たとえば ozawaichiro というような ID を知っても、それは何の意味もありません。ekken という ID を知っても、そこから http://ekken.blog1.fc2.com/ までたどりつくには、手間がかかります。

  • 「スパムトラックバック防止法のお知らせ」トラックバックもスパムだよね?:ekken

    数年前、「トラックバックの文化圏衝突問題」というものがあった。 トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか[絵文録ことのは]2006/01/06 「トラックバックすることでアクセスアップに繋がる」というアクセスアップ術を紹介する人が多かったのか、単に同じ語句を用いているブログ記事を検索サービスなどで探し出し、相手の記事内容に触れることなく送りつける検索トラックバックが増えてくると、「トラックバックは言及通知」と考える人たちとの文化圏衝突が発生しだした。 上記リンクの絵文録ことのは(松永英明さん)の記事は2006年のものだけど、トラックバック文化衝突問題は、ブログサービスが乱立し始めた2004年には既に始まっていたように思う。(ただただしさんのただのにっきで問題提起されたのは2005年だった。→言及リンクのないTrackBackの何がいけな

  • 画像の直リンクの是非について考えた:ekken

    先日話題になった「他人のブログをそのままパクって、img直リン画像を差し替えられたブログ」の話なんだけど。 パクリがイクナイのは当然として、問題となったブログを批難する声に見られた意見に気になる物があった。 他人のブログをパクり無断で公開! 被害者の対抗策が凄い アメブロ広報「数件の通報が来ている」 - ガジェット通信 この露骨にパクったブログが何故問題になっているのか整理してみよう。 と、挙げられているのが、下記の六つ。順序付きリストにしてみた(文頭に番号が反映されていない人は、上から順に1~6が付いている物として下さい)。 無断転載 引用の範囲を超えている コピーライトが入っていない 相手のサーバーから画像を持ってきている 参照元にリンクすらない 自分が書いたかのような書き方 1,2,3,5,6の問題点は、要するに「他人の書いた物を自分が書いたように見せている」ということで共通している

  • ネットコミュニケーションにおける「晒し」について:ekken

    そもそもネットコミュニケーションにおける「晒し」というのは何なのか? と、一連の関連ポストを眺めていた思ったワケですよ。 まぁ「一連の関連ポスト」と言っても各人の観測範囲に差があるだろうから、私が見てきたものを羅列しておきますが。 Twitter / 加野瀬: よくネットで「人の発言を晒し上げるな!」って言うけど ... > 「晒して何が悪い」と思ってるのなら「晒し上げるな」なんて声は無視できるはず - 昨日の風はどんなのだっけ? 私としてはネットで使われる「晒し」というのは、単に「より多くの人目に触れるようにする」ことではなくて、以前私自身が分類した ネガティブコメントのガイドライン の第三種ネガティブコメント(悪口・罵声)以下を伴うリンクを「晒し」と考えているのですね。 「晒す」を辞書で調べると広く人目に触れるようにする(晒す とは - コトバンク)とあって、いくつかのほかの辞書でも使