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ブックマーク / akogina.hatenadiary.org (3)

  • 謎のリンクを配る男たち - ディープ素人

    その男たちは昼下がりのとある住宅街に突然あらわれた。 ピンポーン、ピンポーン こんな昼間に誰かしら、回覧板なら昨日回したばかりだし、新聞代も一昨日払ったし・・・。 宜菜子は訝しげな表情でドアチェーンを外さないまま、慎重にドアを開く。すると見慣れぬ水色のツナギを着た男たちが玄関先に佇んでいた。 「すいませーん、はてなの方から参りましたー」 妙に明るい声色に宜菜子はかえって警戒心を強めた。 「あの・・・、どなた?」 そんな警戒心に満ちた宜名子の様子を微塵にも解さないようにその男は応じた。 「いや、あのですね〜、ただいま、はてなをご利用されてるお客様にですねぇ〜サーバ移設に関する注意事項を戸別にお伝えしているんですよぉ〜というわけで開けてくださいませんかねぇ〜」 そう言い終えると、その男はさりげない動作でをドアの隙間に挟み込んだ。見ればそれは安全のようであった。 しかし、いくらさりげないとは

    謎のリンクを配る男たち - ディープ素人
  • 『はてブをはじめた人』 - ディープ素人

    人間がまだはてブを知らなかった頃のお話です。 その頃はよく人間が人間のサイトをリンクすると無断リンクとして議論が起こりました。 それは、おたがいが持つ、ネットに対する考えの違いからでした。 しかもうっかりすると、じぶんの親や兄弟のサイトやブログをひどくdisることがありました。 リアルとネットの見さかいがないのですからこんなぶっそうな話はありません。 ある人が、うっかりじぶんの兄弟の同人サイトにリンクすると、無断リンクとして喧嘩になってしまいました。 あとでそれと気がついた時は、もう取りかえしがつきません。 「ああ、いやだいやだ。なんてあさましいことだろう。 こんなところにくらすのはつくづくいやだ。」 その人はそのネットコミュニティをあとにして、あてのない旅に出ました。 広い世間には、きっとどこか、まともなコミュニティがあるにちがいない。 何年かかってもよい。 そのコミュニティをさがしだそ

    『はてブをはじめた人』 - ディープ素人
  • ムスカの口調でハゲを語るスレ - ディープ素人

    1 名前:名無しさん 投稿日:2006/12/13(水) 04:35:18 みろぉ〜!毛髪がゴミのようだ!! 15 名前:名無しさん 投稿日:2006/12/13(水) 04:37:51 毛根は滅びぬ。何度でも甦るさ! 99 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/13(水) 04:39:08 君は、プロピアをカツラか何かのように考えているのかね・・・? 109 名前:名無しさん 投稿日:2006/12/13(水) 04:39:38 次は頭頂部だ!!早く床につけ!!洗髪をしろ!!毛根から発毛力を取り戻せ!! 236 名前:名無しさん 投稿日:2006/12/13(水) 04:40:38 何だこれは!!毛根のこんな所まで・・・一段落したら全て洗い流してやる! 456 名前:名無しさん 投稿日:2006/12/13(水) 04:40:40 閣下「こ〜〜ら〜〜!!徹夜をするなぁ〜〜

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