うんめー、うんめー。コーラだいすき。だって冷たいから。しかし、ある日ハッときづいた。 (……そもそもこれ何味なんだ?) ああ一体私は何をしていたのか。何味かわからないものをうまいうまいと飲んでいたなんて。あほの魔法がとけた私はメーカーにきいた。 「私、デイリーポータルZの大北と申しますが、そもそもこれ何味なんですか?」 未だあほの魔法はとけぬようだがとにかくきいた。
うんめー、うんめー。コーラだいすき。だって冷たいから。しかし、ある日ハッときづいた。 (……そもそもこれ何味なんだ?) ああ一体私は何をしていたのか。何味かわからないものをうまいうまいと飲んでいたなんて。あほの魔法がとけた私はメーカーにきいた。 「私、デイリーポータルZの大北と申しますが、そもそもこれ何味なんですか?」 未だあほの魔法はとけぬようだがとにかくきいた。
長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。
小中学校の教室の出入口はたいてい前後に2つある。あれって偶然じゃなくてルールで決まってるって知ってました? そんなふうに、身の回りのものの形を実は決めているルールについて調べてみました。
住宅街にある公園にいた。遊具が充実していて、子どもとその親でにぎわっている。すべり台の側面にある落書きに目がとまった。子どもの字で小さくこう書いてある「(3)女のぞうにいけ」。 そういえばこの公園には入口付近に少女の銅像があったはずだ。行ってみると像の土台に小さく小さくマジックでまた指令が書かれていた。 そんな子どもの書いた指令。さがしてみると3か所の児童公園にあった。なんなんだろうこれは。なにしろ、見たままをレポートします。
東京砂漠とはよく言ったもので、あのコンクリートと人の群れをかき分けながら一日中町を歩いていると、やはりふとしたときに大自然の癒しが欲しくなる。緑豊かな里山を心の原風景として持つ日本人として当然のことだろう。 でも都心部に野山は無い。じゃあ水族館か植物園にでも、と思っても会社帰りや買い物の最中にそんな暇はない。 そんなときにうってつけのスポットがある。水草の販売に力を入れている観賞魚店である。
多摩で大人気の ゲーム屋さんが 閉店することに なってしまったのですが、 閉店セールにより 過去の人気ゲームたちが 驚異の安値で 売られてしまっていたりと、 かなり壮絶なことに なっていたので、 その模様を レポートしてみたいと思います!! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:ブルボンのお菓子を勝手に擬人化! > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
「インスタント焼きそばって、湯切りの時、振ったりせずにジーッとしてる方が良くお湯が切れるんだよ」という話を聞いた。 なんだってっ!まさか、そんな事が。 だって、「湯切りしてたら麺が飛び出した」っていうのは、頑張ってお湯を切ろうと振って勢いをつけたからこその悲劇でしょう。 あの悲劇のリスクを抱えながらも目指していた先が無意味だなんて。この世はそんな無慈悲な訳がない。 ちょっくら調べてみますよ。
望んだものが一瞬で出来る、そんな便利なジェネレーターを集めました。これで遅刻しても、納期に間に合わなくても、夏の宿題忘れていても、たいていのことは笑って許されると思います。ぜひご活用ください。 ※ジェネレーターの利用は自己責任でお願いします。 (安藤昌教/デイリーポータルZ編集部)
秋の行楽シーズンも終盤。知ってる人は知ってるが、知らない人はぜんぜん知らない。そんなメジャー昇格目前ともいえる盛岡市の2軍的観光スポットに出かけたら、そこは魅力的なキャラたちで満ち溢れていた。 (櫻田 智也) 盛岡天満宮 岩手県の県庁所在地、盛岡市。北東北の代表的な観光地のひとつでもあり、盛岡三大麺(冷麺・じゃじゃ麺・わんこそば)は全国にその名を知られる存在だ。 と、まずは盛岡を持ち上げておいて、今回訪れるのは観光名所としてはそれほど広く知られていない、ある神社だ。
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