W-ZERO3用のOperaがバージョンアップしていたことを団長の所で知り、さっそく導入しました。今回はようやくタブブラウザとしての動作をするようになりましたね。私は画面表示が気に入っているので使い続けていますが、ちょっとしたカスタマイズをすることで驚くほど操作性が良くなるので、それを紹介します。 用意するモノ 零号エディタ W-ZERO3 UtilityPlus(縦画面でボタンを割り振る場合) 手順 input.iniを零号エディタで編集 ファイルエクスプローラなどで、\Application Data\Operaにある「input.ini」を確認できたら、このファイルを零号エディタなどで開きます。エディタはなんでもいいんですが、ファイルの文字エンコーディングが変わらないで編集できるものが必要です。 設定する ファイルを開いて、下の方にスクロールすると[WinCE Application