今月始め、トレジャーが名作STG『斑鳩』をSteam Greenlightへと登録したことをお伝えしましたが、早くも同作がGreenlightを通過しSteamでの発売が決定したことが明らかとなりました。これはValveが本日公開した37のGreenlit通過タイトルに『斑鳩』が含まれていたもので、登録からわずか2週間での通過となります。 『斑鳩』はSteam Greenlightに登録されてから1日後には1,000を超えるコメントが商品ページに投稿され、多くのファンの注目を集めていました。株式会社トレジャーは『斑鳩』を登録した10月4日にTwitter上にて「トレジャーは新しい試みとして、Steamでのゲーム配信にチャレンジします。その第1弾として本日、斑鳩 Steam Greenlight の情報を公開しました」ともコメントしており、今回の成功を受け今後トレジャー作品がSteamに登場
データイーストが開発を手掛け、1995年にシリーズ一作目が発売されたアクションパズルゲーム マジカルドロップ。現在までに様々なプラットフォームで作品が展開されている本シリーズですが、新たにシリーズ最新作となるMagical Drop VがPC向けに発表、そして本作にはネオジオでお蔵入りとなったデータイースト製パズルゲーム ゴーストロップの要素も含まれている模様です。 シリーズ最新作となる本作は、JuJu伝説のHDリメイクを発表しているインディペンデント系開発スタジオのGolgoth Studioが開発を担当、Ignition Entertainmentがパブリッシャーを手掛ける模様です。Magical Drop Vでは新たに最大4人のオンライン/オフラインマルチプレイをサポートするほか、前述のようにゴーストロップのゲームモードで対戦することもできるようです。現時点ではPC向けのアナウンスと
本日より最新ファームウェアのv6.30がリリースされているPSPですが、新たにNEOGEOへ対応すると見られる内容が確認されています。 このアップデートでは、PSPにインストールされているゲームがフォルダごとに分類されるというもので、そのフォルダのリストには、PlayStationやPCエンジンの他、NEOGEOの文字も確認。現時点でソニーはその対応を発表していませんが、国内でPS3/PSP向けにサービスが開始されているPCエンジン アーカイブスのように、NEOGEOタイトルの配信も期待出来るかもしれませんね。(ソース: Shacknews) 【関連記事】 NEOGEOを愛するファンによるNEOGEOのためのNEOGEOソング ソニー:PSPの後継機に3D機能を導入する計画は無い 『God of War: Ghost of Sparta』海外インプレッション&E3でのステージデモ映像 北米
オールドスクールでハイレベルなインディー系タイトルHydorahをご紹介。海外のLocomalitoさんが3年がかりで開発した本作は、コナミのグラディウスを代表する80年代の横スクロールシューティングゲームにインスパイアされた力作で、なんと無料で公開されています。 公式サイトの情報によると、Hydorahは16ビットスタイルのビジュアルにリプレイ性の高いゲームプレイを用意。全16ステージ(27サイドステージ)、30種類のボス、70種類を超える敵、豊富なバリエーションを持ちアップグレード可能なメイン・サブ武器、80年代基準の高い難易度などをフィーチャー。 シューティングゲームの腕に自信のあるゲーマーは、公式サイトからゲームデータをダウンロードして挑戦してみましょう。尚、本作はWindows PC専用で容量は82MBとなっています。(ソース: Hydorah via IndieGames vi
※UPDATE (2010/4/3 20:30): ソースであるKotakuの記事は昨年9月28日に投稿されていたものでした。最新ではない情報をお伝えしてしまったことをお詫び致します。コメント欄でのご指摘ありがとうございました。 現在はPS3用の新作『人喰いの大鷲トリコ』を開発するTeam ICOの上田文人氏ですが、旧作のHD移植やハリウッド映画化に関して気になる発言をしています。 Kotakuの報告によると、上田氏はまず、過去にも一度触れていたICOやワンダと巨像のPS3移植について「興味がある、それについて来週打ち合わせをする予定」とコメント。しかし、いずれの作品もPS2の限界を広げて複雑に開発されているため、簡単には実現できないとする趣旨の回答をしたそうです。 また上田氏は、昨年4月に明らかになったワンダと巨像のハリウッド映画版にも言及。映画の内容を語るのは避けたものの、「自分が全く
※UPDATE (2010/3/2 15:00): 日本でもソニーから障害に関する事情説明と謝罪文が発表されています。 ※UPDATE (2010/03/02 11:46): PlayStation公式Blogでも不具合が解決された事を報告しています。報告によれば今回の問題は、旧型PS3の内部クロックが2010年を閏年だと誤認識した事によって引き起こされたのだそうです。 時計機能のバグによって引き起こされた旧型PlayStation 3の不具合ですが、今現在その不具合は解決され正常動作が可能となっているようです。■ファームウェアアップデートのダウンロードは必要なし。オフラインでも自動的に解決する。 ■消えたトロフィーは対象のゲームを起動してセーブデータからトロフィーを再構築、その後PSNに接続して同期することで復帰する可能性がある。 ■本体の日付はXMBの設定からインターネット同期させるこ
※UPDATE (2010/03/02 11:30): 今現在不具合は解決され、正常動作が可能となっているようです。 現在世界的に問題となっているPS3本体の不具合ですが、多くの開発者たちや開発スタジオの間でも異常が報告されています。デバッグ用のPS3本体が正常に動作せず、「エンドレスにエラーメッセージがループする」状態となっているとのこと。原因としては、一部で指摘のあった「本体の内部時計に関連したハードウェアのエラー」が疑われています。 多数のデバッグ用本体で作業のやり直しを余儀なくされており、開発に一定の影響が出ている模様。ユーザー間で起きている問題との共通性も指摘されています。(ソース: Develop: Now developers PS3s are hit by system errors) 【関連記事】 《Kako》
今月発売され、国内で反響を呼んでいるコナミのDS用恋愛ゲーム『ラブプラス』。本作には、成功すれば恋人とキスできる“スキンシップ”というモードがあるそうですが、そのプレイ動画を見た海外ユーザーから様々な意見が寄せられています。国外ではまだ発売予定のない本作、海外ゲーマーの目にはどのように映っているのでしょうか。彼らのコメントをランダムにご紹介します。 マジで日本のギャルゲーはどんどんワケわかんなくなってるな。 lol 楽しそう。 OMG XBLAで発売して! うわーDSにしてはすごい3D表現だな。 もしマイクを使う機能もあるなら、おれはゲームを引退する。 JAPAN。 こんな扱いにくい彼女は嫌だ。 こんなメンドイこと俺はしない。 女はタッチペンでつつかれるのが好きなんだ。 これをリアルでやったらどうなるか見てみたいよ。 …………………………キモい。 いや、ぜんぜんキモくないよ!実はコレやって
ほぼ噂通りの内容で本日発表された新モデル本体PS3 Slim。しかし、同じく導入が噂されていたPS2ソフトの後方互換性は今回発表されませんでした。これについてIGNがSCEAのハードウェアマーケティング担当のJohn Koller氏に質問しています。 “後方互換性は今後復活するでしょうか?” “今のところ予定はありません。率直に言いますと既にPS3ソフトの豊富なラインナップがあるため、本体を購入したユーザーの多くはPS3のゲームをプレイする傾向にあると感じているからです。” ファームウェアのアップデートで互換性が復活するとの噂に大きな注目が集まっていましたが、この発言を見る限り当分の間導入される予定はないのかもしれません。(ソース: IGN) 【関連記事】 噂: PS3の値下げとPS2互換性復活はもうすぐ? 噂: PS3のPS2互換性が数週間後に導入?ドイツのソニースタッフが確認 ソニー、
スペースインベーダーやバブルボブルなど、クラシックタイトルを次々とXbox LIVE アーケード用にリメイクしているタイトーですが、新たにRaystorm(レイストーム)とRainbow Islands(レインボーアイランド)がHDリメイクされると海外で噂になっています。 これは、NeoGAF Forumのユーザーが投稿したスクリーンショットから明らかになったもの。レインボーアイランドは既にWiiウェアでリメイクが配信されていますが、一方のレイストームは(もし本物なら)2005年のPS2やPC版以来の移植になりそう。 タイトーから正式に発表があるまでは噂扱いですが、レイストームのHDリメイクには海外のシューティングファンからも大きな注目を浴びているようです。(ソース: NeoGAF via GamerBytes) 【関連記事】 グラフィックスは更にパワーアップ!『Serious Sam H
スウェーデンの開発会社A Different Gameは、拡張現実(Augmented Reality)の技術を取り入れた初の家庭用ゲームとなるGhostwireを、ニンテンドーDSi向けに制作開始したと発表しました。 拡張現実(Augmented Reality)とは、現実世界にコンピューターグラフィックのオブジェクトをリアルタイムで溶け込ませ、まるで本当にそこにあるかのように描写するというもの。本作Ghostwireでは、DSiのカメラを通して映した実際の風景に、恐ろしい幽霊の姿が浮かび上がります。 ゲームはただ幽霊を映し出すだけでなく、プレイヤーがゴーストハンターとなり、DSi本体を“幽霊交信デバイス”のように見立て、カメラ、マイク、タッチスクリーンを駆使しながら幽霊たちをつかまえて様々な謎を解いていくことになります。
『ICO』『ワンダと巨像』と独特の空気感を持つ作品を手がけたTeam ICOの新作と思われるトレイラーがYouTubeにアップロードされました。トレイラーでは巨大な猫の様な生き物と少年との仲睦まじい姿が収められています。 この映像を見る限りゲームプレイは"ICO+ワンダと巨像"の雰囲気を持っていますね。果たしてこの猫の様な生き物は一体何なのか、何故少年に懐いているのか、などストーリー内容も非常に気になります。 ちなみにプロジェクト名は映像の中で記されているように『TRICO』です。『ICO』『NICO』(ワンダと巨像のプロジェクト名)ときて『TRICO』と言う事ですね。このプロジェクト名は主人公の少年が猫の様な生き物の"虜(とりこ)"になるという意味も含まれているのでしょうか…。 トレイラーをYouTubeにアップロードしたPlayStation LifeStyleは、「この映像はかなり初
ゲームユーザーには、主にプレイするゲームや時間のかけ方の違いから「ヘビーユーザー」「ライトユーザー」という呼び方がありますが、似たような言葉に「ハードコアゲーマー」「カジュアルゲーマー」というものもあります。Techradarに“あなたがもはやハードコアゲーマーではない11のサイン”という記事が掲載されています。ハードコアゲーマーの正確な定義はここでは置いておくとして、とりあえず以下の項目にチェックを入れてみましょう。 ■対人戦よりもコンピューターとの対戦を好む あなたは、オンラインでリアルな人間と戦うことにはもうウンザリしています。中学生くらいのゲーマーが発する過激な発言にも嫌気がさしました。不確定要素が少ない安定のオフラインプレイ、そしてパターン構築の愉しみ。オンラインのリーダーボードにはあまり興味がありません。 ■ガールフレンドが外出しているときしかゲームをしない あなたの家にはTV
3月31日にソニーがPS3に関する発表を行うと昨日のニュースでお伝えしましたが、SCEAの担当者は、PS3本体値下げの噂を否定するコメントを海外サイトに伝えています。 Sony Computer Entertainment of AmericaのAl De Leon氏は、「過去にもお知らせしたように、PS3本体を値下げする予定はありません」と噂を一蹴。しかし、あちこちの海外サイトで噂されているPS2本体値下げの情報については言及しなかったようです。どうやらPS3本体値下げが発表される可能性はほとんどなくなってしまいましたが、依然としてSCEが31日に何らか発表を行うのではと見られています。(ソース: 1UP: Sony Says "No Plans" for PS3 Price Drop) 【関連記事】 本体値下げ?最新ファームウェア?ソニー、3月31日にPS3の重大発表 GDC開催でPS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く