2024年5月4日、5日の2日間にわたり“秋葉原 from Scratch”にて上演された知的ことば探しゲーム『ウーマンコミュニケーション』のシルエット朗読劇。 「あのセンシティブワード(※)だらけゲームをどうやって朗読劇に?」 「ゲームのストーリーをそのまま朗読劇にするのか? それともオリジナルストーリーか?」 「ジェントルマン小林やカリスマ田中は登場するのか!?」
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わいとあるオタクコンテンツの製作チーム。業界歴15年位。割と食えてるサイド。 この記事は愚痴です。 コンテンツの人気が上がるにつれてその作品のファンが増えていくのは(その作品の売上が上がって俺らが食えるようになるっていう、生活レベルの話とは別に)クリエイターの端くれとして大変嬉しいです。 でも、ファンの中には一定確率でキチガイとしか言えないような人が含まれていて、皆さんが思うよりも本当に本当にキチガイです。どれくらいかというと「無料で全部Webにアップしてください」とか「値段を半額にしてください」とか「作中の固有名詞Aは不愉快なので変えてください」とか「登場人物Bを殺して私が考えたオリジナルキャラを出してください」とか本気で言ってきます。これ、フリとか、大げさじゃないですから。本気でそういうことを言う人がいます。しかも、皆さんが思ってるよりずっとずっと多くいます。 んでもって、そういう声を
いま、ネット発のイベントが注目されている。 先日、第六回ニコニコ学会βの振り返りイベントに顔を出した。このイベントで超会議で行われた学術展示のイベントで「野生の研究者が自由に発表できる場を作る」というミッションで動いている。3年を経て見事に定着し、UGCを駆動した希有な例となっている。 初期のニコニコ学会の主要メンバーは、学会主催等イベントの経験が豊富なスタッフだった。そのためある程度キッチリとイベント制作が進んでいった。第五回、第六回からイベントのアマチュアの人が主要メンバーとなり制作していた。そのために運営が超大変になった。 反省会で、江渡さんは「プロは何も言わなくてもきちんとタスクを振れば仕事ができる。しかし、アマチュアは良くも悪くも振れ幅が大きく、言ったことが上手くできないし、モチベーションも様々だ」といっていた。 今回のプロというのは商売にしてるかではなく経験値が超豊富な人で、ア
2013-03-16 イベント後の燃え尽き防止策について 昨日の記事に関しまして、id:K-Onoさんのこんなブコメがありまして、ああなるほどと。いわれてみりゃ俺は基本的に成功体験しか書かないので、こういう方面での話は自分から書くことがあまりありません。そんで、確かにいわれてみればこれはまったくおっしゃるとおりなので、今日はそのへんのことから書いてみたいと思います。 というわけで内容は「拡販とかなんかイベントやったあと、店員が疲れちゃって前と変わらない仕事ぶりに戻っちゃう、あるいは以前より悪くなってしまう」状況をどうするか、みたいな話になります。 さて、イベント後の燃え尽きについて、おまえの店ではなかったのか、というと、これはありました。以前にもちらっと書いた気がしますが、最初に燃え尽きるのは俺です。うちの燃え尽き回避のシステムはちょっと反則気味で、俺はたとえばおでんセールの2回めなんかだ
ライブホールのイメージ写真ライブホールのイメージ写真 動画共有サイト「ニコニコ動画」を運営するニワンゴと親会社ドワンゴ(いずれも本社・東京)は22日、東京・六本木にライブホールをつくる方針を明らかにした。天井と壁4面に巨大モニターを設置し、ネット経由でサイト利用者が書き込む大量のコメントが、来場者を360度囲むように流れるようにする。 ホールは今年7月、かつて若者を中心に人気を集めたディスコ・六本木ヴェルファーレの跡地にあるビル内にオープンする。名称は「ニコファーレ」。収容人数は約250人。巨大モニターなどの設備・内装には数億円をかける予定だ。 歌手のライブなどイベントを開き、同サイトが力を入れているリアルタイムでの配信「生放送」で番組として流す。「弾幕」ともいわれるネット利用者による大量のコメントが会場内のモニターを流れることで、観客とネット利用者が一体感を抱けるようにする。(赤田
生主討論会2 (番組ID:lv40747757) - ニコニコ生放送 討論テーマ3年後、ユーザー生放送は残っているか? ニコニコ大会議をどう思いますか? エロ配信で釣るのはどうよ? あいかわらず出会い厨多いよね。 ナマケットと大会議についてhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv40747757#1:6:40 >伊予柑 皆さんに誤解されてほしくないんですけど。大会議にみんな出て、5800円の客を満足させられるかっていうのを全ての生主に問いたい。だってライブに出ている連中って例えば台湾まで行って800人のユーザーを集める人とか、日本全国を回ってライブハウスを埋める人たちが大会議に出てるわけじゃん。こんなかで有料のライブをきちんとやってハコを埋められる自信がある人。 画面外で石川さんが挙手する。 >伊予柑 そういう人は実績を作って大会議に出ればいいと思うし、実際に今回
受変電設備の法定点検に伴う停電のため、平成20年10月11日(土)から16日(木)までの間、国立国会図書館のシステムが停止します。当館ホームページのトップに詳細を掲載しています。期間中はご不便をおかけしますが、ご了承ください。 (http://www.ndl.go.jp) ◎NDL-OPACは、平成20年10月 11日(土)午後6時30分から10月13日(月・祝)午後12時30分まで、利用できません。 ◎NDL-OPAC点字図書・録音図書全国総合目録も、平成20年10月11日(土)午後6時30分から10月13日(月・祝)午後12時30分まで、利用できません。 ◎総合目録ネットワークシステムは、平成20年10月11日(土)午後4時から10月13日(月・祝)午後5時15分まで利用できません。 ◎レファレンス協同データベースシステムは、平成20年10月11日(土)午後4時45分か
「Twitterってなんぞ?」という方はまずこちらを参照:Twitterとは (ツイッターとは) [単語記事] - ニコニコ大百科。 上のU40プレミアセッション告知エントリをアップする前後から、Twitter上で自分がしだしたポストをきっかけに*1,U40プレミアセッションについて事務局に入っている図書館系ついったらー、入ってないついったらーを交え参加者15名以上、のべポスト数約200に及ぶ議論が起こりました。 自分がきっかけを作った議論であり、事務局サイドからの意見や、自分がひっかかったところとかそれに対する意見・感想etcなど、タイムライン上でそのまま流れていくのはあまりに勿体ないと思ったので以下にまとめさせていただきたいと思います*2。 関係しそうなポストは根こそぎまとめていますが、ReTweet*3のみで追加発言がない場合と、自分の「まとめていいですか?」というポストに対するご返
すでに一部でレポートも上がっていますが、2009年度1回目のSPARC-Japanセミナーに行ってきました! SPARC-Japanのページ 国際学術情報流通基盤整備事業 今回のセミナーのページ 国際学術情報流通基盤整備事業 │ イベント情報 │ H21 │ 2009第1回「研究者は発信する−多様な情報手段を用い、社会への拡がりを求めて」 美どりさんによるレポート((2)まで) SPARC Japanセミナー2009第1回:レポ(1)まずは会場の雰囲気 | 稼ぐ図書館をつくる!と思いましたができませんでした SPARC Japanセミナー2009第1回:レポ(2)そもそもSPARCって? | 稼ぐ図書館をつくる!と思いましたができませんでした SPARCとは、Scholarly Publishing and Academic Resources Coalition の略。直訳すると学術出版
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自分は同人サークルをやってます。 コミケやオンリーイベントで同人誌つくって売ってます。 そんな人間から見たTwitterの利点がいくつかあるので、ここにまとめておきます。 ■知り合いが増える。 「同人」というものの醍醐味は同じ同人作家との交流だと思います。 今までは自分のHPと相互リンクしたりイラスト交換したりといったものがメインでしたが、最近はmixiやpixivなどのSNS上のが多いと思います。 ですがpixivも然り、特にmixiはすでに知り合いの人とマイミク・マイピクになることがほとんどです。 TwitterでのFollowはお互い知らない人間であることが多いので新たな出会いが生まれやすいと思います。 しかも普段からReplyで頻繁に会話もできます。(絵描きなのに文字での交流はどうなの?というのはここではスルーします) 現に私はTwitterから知り合った絵描きさんが非常に多いです
2008-11-28(Fri): 図書館総合展3日目−第2回ARGカフェ&ARGフェストを開催 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版に参加してきました。 いつも壁の花になるシャイな私ですが、ARG関係のイベントでは沢山の人とお話することができるのです。今回もとても充実したものとなりました。 岡本さんありがとうです〜。またぜひ参加したいと思っています。 ライトニングトークはどのお話もとっても興味深かったです。気になったことについていくつか書いてみます。 坂口さんが紹介されたWorld Registoryですが、ある目的(World Registoryの場合はGoogleから図書館の情報へ人を誘導)を達するために必要な情報を人間が入力することによって実現するところやその情報をみんなで共有したり、一元管理できるようになることでいろんな人がうれしいことがたく
ゼロアカ道場・第四回関門の「BL・やおい 文学研究所」チーム文尾実洋さん(id:boilednepenthes)のはてなダイアリーにこんな記述がありました。 昔、同じ会場で同人誌即売会を主催したことがあったんですよね。その頃に、文フリ代表の望月さま(id:jugoya)に質問のメールを送って、とても親切なアドバイスをいただいたことがありました。なので、文フリの設営をお手伝いできたのは、ちょっとでも恩返しできたようで、とても嬉しかったです(望月さまには、直接ご挨拶とかお礼とかしたかった……!タイミングを逃して残念です。)。 http://d.hatena.ne.jp/boilednepenthes/20081112/p2(一部編集) この質問メールのことはもちろん覚えています。 コレを読んで「えー、実洋さんってあのミヒロさんだったのか!」と驚きました。 第四回文学フリマの時に「自分の主催する
よつばの。のこっくりさんが主催する読書会に参加しました。 この読書会は、たとえばCOMITIA読書会に代表されるような見本誌読書会と異なり、その人が「これこそは!」と選び抜いた同人誌なので、とにかく本のクオリティが高いのが特徴です。 が。 今回はたくさん本を読んで新規開拓する意欲が、あまりありませんでした。どちらかというと、「今回のリストは自信あるから読んで!」といった心境。あとは同人トークを楽しみたいとか、そんな感じでした。 なので、こちらからは見えるけど視線は気づかれないだろうな、ぐらいのところに展示場所を陣取って、入り口で受付業務をしながら、自分の持ち込みした同人誌を読んでる人を観察してました。じっくり読み込まれている本とか、よくメモをとられている本とか、なんとなくの傾向はわかったかなぁ。 ちなみに、今回の持込の裏テーマは「有名サークルでも、とらのあなにも、面白い本はいっぱいあるよ」
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
2008/10/12 の nico-Tech: Nagoya Meeting も無事終了。 今回は展示と歓談の時間がゆっくりと取られていて「技術交流会」として良いイベントだったかと。 プレゼン資料「ただしいケンカの売り方」 for N2M (PDF 829kb) 当日の私のプレゼン資料。 「プロジェクトN」の動画で「ネギ振りが発端だったのか」と当時の事を知らない人が増えているのに気がついたので、それじゃそれ以前はどうだったのかを記録しておきたかった次第。だけれども、「ニコニコ動画が好きでニコニコ技術部に流れ着いた人」と「ニコニコ技術部が見たくてニコニコ動画に来た人」では話の理解度が違うっぽいなーと言うあたり。ちょっと反省。 当日の発表は(理解する素地があれば)どれも良かったのだけれども、一番凄かったのは超電磁Pのプレゼン。(「マルチコア時代のマルチはちゅね技術」の資料はご本人のページで公開
というわけで、上のエントリでも話題に挙げたARGカフェでの、自分の発表原稿(スライド+読み原稿の入ったノート)を例によってMy Open Archiveにアップしました*1。 「大学生・院生にとってのブログによる学術コミュニケーションの可能性」*2 *3 読み上げた原稿も一言一句たがわず入れてあるはずなので内容についてはほぼ上述のファイルの通りですが・・・ 基本的には ブログ(等、インタラクティブなサービスを使った学術的な情報の発信)をしているとブログ上でのコミュニケーションが生まれて、他のブロガーやコメントしてくれる人とのやり取りで得られるものがあるし、オフ会など実際に会う機会も増える。 ただ、実際にはそれにとどまらず、コメントもしないしブログも持ってない多数の『読んでいるだけ』の人がいて、その中には教員など同じ分野の研究に関わる人も含まれている。 それら「読んでいるだけ」の人とはブログ
しかし、10周年かARG…10年前って自分がちょうど中学1年の頃で、自宅にまだインターネットが開通していない頃だよ…凄いなあ… ・「ARGカフェに行って来るよ」(かたつむりは電子図書館の夢をみるか、2008-07-12) http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20080712/1215823432 という言葉に衝撃を受け、 これから、その歴史の節目の現場にたちあうことになる。 ・「歴史の節目」(やまもも書斎記、2008-07-12) http://yamamomo.asablo.jp/blog/2008/07/12/3623310 という言葉にプレッシャーを感じつつ、 2008-07-12(Sat): 第1回ARGカフェ「学術ウェブの10年を振り返る−ARGの10年と重ね合わせて」(岡本真)+ライトニングトーク (於・東京都/THE SPACE OF AKIBA30
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