エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
Note that the knowledge for each level is cumulative; being at level n implies that you also know everything from the levels lower than n. Computer Science
2015年に発足が予定されている「ASEAN経済共同体(AEC)」。インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイなど東南アジア10カ国が加盟するASEAN域内の「モノ」「ヒト」「サービス」の自由化が進み、ビジネスの速度も上がると予測されている。今年、これまで以上にアジアへと目が向けられているのは、このためだ。 「STORES.jp」を運営する株式会社ブラケット取締役兼CTOを経て、2012年1月から「cakes」や「note」を運営するピースオブケイクの取締役CTOに就任している原永淳氏。2013年4月には、世界展開の準備のためシンガポールへと拠点を移し、アジアのエンジニア育成・支援に取り組んでいる人物だ。 アジアへと進出したきっかけは、アジアというマーケットを体験した衝撃だという原永氏。「アジアを視野に入れ、現地を知ることが日本のエンジニアのキャリアを考えることに通じる」とも
はじめに こんにちは、投稿推進部部長の勝間です。 突然ですが、皆さんは「組織における課題」について考えたこと、意識したことはあるでしょうか。 「組織における課題」なんて言葉を使うと、たとえば 事業戦略の方向性 人事評価制度 マネジメント層の育成 など、少し高いレイヤーの話が思いつくでしょうか。 ともすれば自分とは無関係な話のように思えるものかもしれません。 一方で、このようなものはどうでしょうか。 なんとなく、最近社内の空気変わった気がする なんとなく、隣の部署が何やってるかよくわからない このような、もやっとした感覚、は普段働いている中で感じたことがある人も少なくないかもしれません。 こういった「具体的な何か」というより「抽象的な違和感」を私たちが抱くことも組織における課題といってもいいかと思います。 このような組織における課題、違和感を認識したとき、私たちはどのように向かい合うべきでし
SmartNewsで広告プロダクト責任者をやっております、渡部と申します。 昨日(6⁄4)に「世界に羽ばたく!! Product Manager Night」というイベントをスマートニュース社オフィスにて開催しましたのでご報告です。 イベント概要 登壇者は 中村 智武 氏 (CyberZ OPENREC事業部 開発局局長兼プロダクトマネージャー) 川崎 修平 氏 (DeNA 取締役 最高技術責任者) 荒木 英士 氏 (GREE 取締役執行役員) あと、僕、、、 という若干一名を除いてはめちゃくちゃオールスターキャスト。 だって、「F.O.X」作った人と、モバゲー作った人と、クリノッペ作った人ですよ。調子に乗ってダメ元でイベント登壇のお誘いしたら皆さん二つ返事でOKしていただいて、ほんとイケメンすぎ。 そもそも、なぜ「プロダクトマネージャー」のイベントを企画したのかというと、海外のカンファレ
システムの時代と日本人 「システム工学の7人の侍」(The Seven Samurai of Systems Engineer-ing)ということを言い出した人がいる。アメリカの著名なシステム工学者であるJames Martin氏である。システム工学に7名のリーダがいるという話かと思ったらそうではなく、システムの七つの見方、あるいは種類を言うそうである(SEC journal 2015年3月号参照)。筆者はこの言葉を聞いて全く別の連想をした。 ご存じのように黒澤明の映画ではそれぞれ個性豊かな7人の侍が見事な連係プレーで野武士を撃退するが、これこそシステムの原型ではないか、と思ったのである。 まず野武士の襲撃から村を守る、という目的が設定される。仕事を請け負ったリーダ格の勘兵衛は、目的を達成するには最低限7人の侍と農民の武装が必要であると考える。これは一種の設計である。7人の侍をリクルートす
2011年に主に書いた「ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャー」を表にしてみました。評価列は、みなさんの組織ではどうかを振り返って記入してみてください。 ソフトウェア開発組織が持つカルチャーが、個々のソフトウェアエンジニアに大きな影響を与えるということで、一連の記事を書きますとした「まえがき」に相当するのが次の記事です。
自分が起業に至った経緯の一端を、苦笑いしながら語ってくれた赤松洋介氏は、若者を中心に支持を集めるモバイル向け動画ストリーミングアプリ「ツイキャス」の生みの親だ。
At GitHub, we use Elasticsearch as the main technology backing our search services. In order to administer our clusters, we use ChatOps via Hubot. As of 2017, those commands were a collection of Bash and Ruby-based scripts. Since the beta release of GitHub Actions last October, thousands of users have added workflow files to their repositories. But until now, those files only work with the tools G
技術部の牧本 (@makimoto) です。 新卒社員研修の企画・運用を担当しています。 このエントリをご覧になっている方の中には、この春から新社会人として働いている方も多いのではないでしょうか。 クックパッドでもこの春に新卒社員が入社し、現在新卒社員研修の真っ最中です。 本稿では、クックパッドにおける新卒社員向けの技術・サービス開発領域の研修についてご紹介をします。 みんなが技術を理解すること 今年の新卒研修では、エンジニア職ではない総合職の新卒社員にも技術研修を実施しました。 職種や役割にかかわらず、すべてのメンバーが技術を正しく理解し、活用することが、組織の成長に役立つと考えているからです。 営業やサービス開発のディレクターなどエンジニア以外のメンバーが、技術的な知識にもとづいた意思決定をできるようになることで、もっと事業の精度や速度の改善に貢献できるのではという思いがあります。 と
<前編のあらすじと後編のお話> 春風が吹く中、本企画のホストである伊藤直也氏(以下「naoya」)が、寿司屋に招いたのは、naoya氏が開発組織改善プロジェクトの手伝いをしている『株式会社一休』のエンジニア、笹島祐介氏(以下「笹島」)と田中健介氏(以下「田中」)の2人。 『一休』とnaoya氏にもともと接点はなかったが、あるイベントで田中氏がnaoya氏に声をかけたことがきっかけで、『一休』の開発組織改善がスタート。順風満帆な出だしとはいかず、現場エンジニアの賛同を得られるまで苦悩の日々を過ごしながらも、GitHubの導入やデプロイの自動化などで、目に見えて組織改善がなされていき、現場の雰囲気も格段と良くなったのであった――。 ⇒【前編】の記事はこちら 【後編】となる今回は、技術的課題を解決すると同時に浮かび上がる「組織・人」の問題に、『一休』はどう立ち向かっていったのか、そして、CTO不
トップページ > ノウハウ > エンジニアとして錆びないために読む本 > クックパッド舘野祐一氏がマネジメントに目覚めた3冊とは?【連載:エンジニアとして錆びないために読む本】 業界内で名の通ったCTO(最高技術責任者)や、CTOに就任したばかりのエンジニアに、仕事に役立つ書籍や読書体験を紹介してもらうこの連載。第2回目の今回は、日本最大の料理レシピサイトを運営するクックパッドの執行役CTO・舘野祐一氏に登場してもらう。 国内外でのM&Aや海外進出を積極的に推し進め、成長への道を走り続けているクックパッド。その躍進を技術面から支える舘野氏が選んだのは、「襟を正してマネジメントに向き合うために読む3冊」だと言う。 これらの本を選んだ理由について、舘野氏に聞いていく。 技術部長就任を機に、経営やマネジメント本を読むように 20代は技術書をよく読んでいたという舘野氏が、経営やマネジメントに関する
GMOグループにはGMOテクノロジーブートキャンプという新卒エンジニア・クリエータ向けの研修メニューがあって、そこでなんか話してくれという要請があったので、「エンジニアになる」というタイトルで、エンジニアとしての成長について、少しお話をしてきました。 自分自身がエンジニアとしていままでどうしてきたかみたいな話は、まとまった形ではこれまでしたことがなかったわけですが、立場上とか年齢的にも「僕ごときが……」とかいってもいられないので、恥を忍んでスピリチュアルな話をしてみました。以下、ご笑覧くださいませ。 いいたいことはだいたいスライドに書きこんだのですが、以下、ちょっとだけ補足。 このスライドを作っていた時に、ちょうど「現場ロックイン」についてのエントリが話題になったり、また、このエントリを書く直前にも似たような話題のエントリを見たりしました。 現場ロックインが技術力さげてるのかもしれない -
先日のDB勉強会がとても面白かったので、講演者のミックさんつながりで、この本を読みました。『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著』で、ミックさんはこの本を推薦されています。 スーパーエンジニアへの道―技術リーダーシップの人間学 作者: G.M.ワインバーグ,木村泉出版社/メーカー: 共立出版発売日: 1991/10/01メディア: 単行本購入: 22人 クリック: 382回この商品を含むブログ (87件) を見る 部分的に読んだことはありましたが、通読したのは初めてでした。自省を促される本でした。それは、人が何かをしようとするときに陥る罠について、著者が丁寧に書いているからだと思います。 自分のやり方を省みたり、やり方を変えようとしたりする時、私たちはしばしば、自分に対する冷笑や羞恥心、虚栄心、弱いところを他人の目から隠そうとする本能のようなものに襲われ、なかなか実現できません。著
毎年恒例のIT人材白書が公開されました。これは、日本のIT業界の現状や動向を知るにはもってこいの冊子です。ざっくりナナメ読みして、面白かったところをいくつかメモメモ。 IT人材白書とは 前年度(2014年)の様々なデータがまとまっていて、経営者や人事担当、IT部門責任者、教育機関など、様々な人が活用できる情報になっています。日本のIT業界の現状を知ったり、将来の動向を考えるにはもってこいの冊子です。 ただ、日本のIT産業の中心がSIerなので、「IT企業」はそれを指しているのだと思います。Webサービス会社にいるとズレを感じたりもしますが、どこかでつながった部分はあるので一読するのをおすすめします。 冊子版はAmazonで売っていますが、PDF版はアンケートに答えるだけで無料でよむことができます。今回はPDF版『IT人材白書2015』を元に記事を書いています。 IoT、ビッグデータ次代の人
製品開発において、技術マネージャーの果たす役割が重要である事は論をまたないであろう。一人で完遂出来る製品ならばともかく、高度な専門作業の集合である現在の製品開発は、設計開発をハンドリングする技術マネージャーが機能しなくては成立しない。 技術マネージャーには、日々進歩する技術、変化する市場環境に対応するため、常に自らの知識と考え方を進化させていく”柔軟性”が求められる。また、新技術について自分以上の知識を持つ部下に対し、確かな論理性と理学・工学理論知識及び過去の経験から、矛盾点や問題点を指摘できる”経験による確かな軸”という、一見相反する要素も求められる。 技術マネージャーの重要性は認識しながらも、では求められる資質・能力とは何なのか。“名選手名監督ならず”と言うが、エンジニアと技術マネージャーはどうなのかは、なかなか明らかに出来ていないのが実態ではないだろうか。 今回は、製品開発における技
グリー株式会社で取締役 執行役員常務 最高技術責任者を務める藤本真樹氏 業界内で知られるCTO(最高技術責任者)や、新たにCTOに就任したエンジニアたちに、仕事に役立つ書籍や読書体験を紹介してもらうこの連載。第1回目となる今回は、グリーの最高技術責任者・藤本真樹氏の登場だ。 取材の依頼をした当初、長年にわたって最先端の技術領域に身を置き続けてきた藤本氏であれば、各種テクノロジーに関わる書籍から愛読書を選ぶのでは? と筆者は考えていた。 だがその予想は大きく裏切られる。「若いエンジニアにオススメの本を選ぶのであれば」という前提で、長く人々に読み継がれてきた「古典」をピックアップしてくれたからだ。 それも、3冊の中で技術書は1冊のみ。この真意はどこにあるのか、話を聞いてみた。 良いと思った本は繰り返し何度でも読む 最初に聞いたのは、藤本氏の「書籍」への接し方について。最近は、以前ほど読書に時間
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