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2009年9月3日のブックマーク (7件)

  • asahi.com(朝日新聞社):長男失った女性、DV相談窓口表示に関する署名を訴え-社会

    女性が始めたネット署名のページ。「DV家庭の子供たちを守りたい!〜お母さん、勇気を出して」と呼びかけている(オンライン署名サイト「署名TV」のページから)  「DV(ドメスティックバイオレンス)被害の相談窓口を、加害者の目につきにくい、生理用品の外装フィルムに記載いただけませんでしょうか」。兵庫県の女性(47)は生理用品を売る東京の大手メーカーに、こんな手紙を書き続けている。自身もDV被害者。それは、当時15歳の長男が元夫に殺害されるという最悪の結末で終止符を打った。1人で背負い込まず、だれかに相談していたら……後悔してもしきれない思いが背中を押す。  元夫は03年3月、長男を刃渡り約11センチのサバイバルナイフで刺し殺し、殺人罪で懲役12年の判決を受けた。  以前はごく普通の仲の良い家族だった。卓には笑い声が響き、年に数回は旅行に行った。だが元夫は仕事などが原因で神経症になり、ささいな

    nagonagu
    nagonagu 2009/09/03
    署名した
  • 保坂展人さんを社民党枠で閣僚に - 社民党躍進を祈るブログ

    社民党の国会議員は現在12人。次期連立内閣で閣内協力するとして、この12人だけが閣僚候補だとは思いません。そこでふと思いついたこと。東京8区で惜しくも当選ならなかった働く男、保坂展人さんを社民党の枠で入閣させられないかということです。保坂さんは是非近い将来国政に復帰していただきたい社民党の逸材ですし、幸い国会を離れ、国会に拘束される時間が減った保坂さんを官僚のコントロールと情報公開に注力していただければ、連立政権としても大いに成果が上がると思います。また、保坂さんにとっても入閣で成果を上げれば、...

    nagonagu
    nagonagu 2009/09/03
    とてもいい案だと思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):米高官、普天間の見直ししない意向 民主の公約巡り発言 - 国際

    【パールハーバー(米ハワイ州)=村山祐介、ワシントン=伊藤宏】米国防総省のグレッグソン次官補(アジア・太平洋安全保障問題担当)は2日、訪問先のハワイで朝日新聞の取材に応じ、民主党が総選挙で、沖縄県の米軍普天間飛行場の移設計画の見直しを公約したことに関連して、「我々は飛行場移設計画の現行の合意に非常に満足している」と述べ、計画を見直す考えはないことを明らかにした。  総選挙での民主党の大勝後、米国防総省高官が、移設計画見直しへの態度を明らかにしたのは初めて。米国務省のキャンベル次官補とメア日部長も同日、それぞれワシントン市内で講演し、現行の移設計画を進める考えを表明。米国務・国防両省で対日政策の中心となる高官らが、そろって見直しに応じない考えを示したことで、民主党は、公約の実現が困難な情勢となっている。  グレッグソン氏は、日の政権交代について「日政府と共に仕事をすることは、いつも楽し

    nagonagu
    nagonagu 2009/09/03
    オバマ政権の対日シフトがこのような発言者たちで占められているのはわかっていたこと。これで腰砕けるようじゃ、属国は脱せない。
  • なごなぐ雑記: 沖縄から自公退場の総選挙結果を受けて思う

    総選挙の結果、沖縄から自公の衆院議員が消えた。1998年の県知事選挙で、公明党が自民党側にくっついて以降、国政も翌年には自公連立政権になり、あれから10年も続いていたひとつの時代が終った。 98年の県知事選挙は、それまで政府と良好な関係を築いていた大田県政が、普天間代替(という名の新基地)建設に反対を表明したことで、大田革新県政を終焉させるための自公シフトだった。今回の沖縄の総選挙結果には、新基地建設への判断が深く刻まれている。自公が消え、民主や社民・共産(赤嶺氏は比例)が議席を確保したことで、新基地建設の終焉に大きな一歩を踏み出した。 しかし、これでジ・エンドになるほど問題は単純ではない。来年の名護市長選挙・沖縄県知事選挙で、新基地建設を明確に拒否する首長を誕生させる必要がある。 名護市長と沖縄県知事が、「現実的」と新基地建設を受け入れている限りは、日米両政府は現在の計画を簡単に白紙に戻

  • asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年8月31日(月)民主圧勝 政権交代―民意の雪崩を受け止めよ

    社説天声人語アサヒ・コム プレミアムなら過去の朝日新聞社説が最大3か月分ご覧になれます。(詳しくはこちら)民主圧勝 政権交代―民意の雪崩を受け止めよ民主圧勝 政権交代―民意の雪崩を受け止めよ  小選挙区制のすさまじいまでの破壊力である。民意の劇的なうねりのなかで、日政治に政権交代という新しいページが開かれた。  それにしても衝撃的な結果だ。小選挙区で自民党の閣僚ら有力者が次々と敗北。麻生首相は総裁辞任の意向を示した。公明党は代表と幹事長が落選した。代わりに続々と勝ち名乗りを上げたのは、政治の舞台ではほとんど無名の民主党の若手や女性候補たちだ。  ■100日で足場固めを  うねりの原因ははっきりしている。少子高齢化が象徴する日社会の構造変化、グローバル化の中での地域経済の疲弊。そうした激しい変化に対応できなかった自民党への不信だ。そして、世界同時不況の中で、社会全体に漂う閉塞(へいそく

    nagonagu
    nagonagu 2009/09/03
    新聞各社表現の違いはあるが、選挙時の公約を軽く見過ぎ。マスコミおかしくない?「政策を具体化するにあたって、間違った点や足りない点が見つかったら豹変(ひょうへん)の勇気をもつことだ」
  • 民主党政権実現 変化への期待と重責に応えよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党政権実現 変化への期待と重責に応えよ(8月31日付・読売社説) 自民党政治に対する不満と、民主党政権誕生による「変化」への期待が歴史的な政権交代をもたらした。 30日投開票の衆院選で民主党が大勝し、自民党は結党以来の惨敗を喫した。 野党が衆院選で単独過半数を獲得し、政権交代を果たしたのは戦後初めてのことである。 近く召集される予定の特別国会で、首相に指名される民主党の鳩山代表が、国家経営の重責を担うことになる。 ◆自民党への失望と飽き◆ このような民意の大変動の要因は、自民党にある。 小泉内閣の市場原理主義的な政策は、「格差社会」を助長し、医療・介護現場の荒廃や地方の疲弊を招いた。 小泉後継の安倍、福田両首相は相次いで政権を投げ出した。 麻生首相は、小泉路線の修正も中途半端なまま、首相としての資質を問われる言動を続けて、失点を重ねた。 この間、自民党は、参院選敗北によって参院第1党の

    nagonagu
    nagonagu 2009/09/03
    読売は国民主権ではない統治のあり方を目指してるの?「“選挙用”政権公約にこだわるあまり」という表現はあんまりぢゃないかな。
  • 【主張】民主党政権 現実路線で国益を守れ 保守再生が自民生き残り策 - MSN産経ニュース

    第45回総選挙が投開票され、民主党は選挙区、比例代表ともに自民党を圧倒した。 野党が単独で過半数を占め、政権を樹立するのは戦後初めてだ。自民党主導政治を終焉(しゅうえん)させるという歴史的な転換点になった。13年前の総選挙から導入された小選挙区制による政権交代を可能にする二大政党制が、ようやく機能した意味は大きい。民主党が自民党批判の受け皿になったのである。 問題は、政権交代が目的化し、この国をどうするのかという選択肢がほとんど吟味されぬまま、結論が導かれたことだ。 民主党主導の新たな政権により、これまでの内政・外交の基軸は大きく変わらざるを得ないだろう。自民党が曲がりなりにも担ってきた戦後秩序も変化を余儀なくされる。場合によっては、日を混乱と混迷の世界に投げ込むことにもなりかねない。政権交代が日を危うくすることもあるのだ。そうなることは民主党にとっても意ではないだろう。 国の統治を

    nagonagu
    nagonagu 2009/09/03
    自公路線継承ならそれこそ何のための政権交代。産経はバカなの?「民主党が現実的な判断に立ち、これらを継承することができないなら、何のための政権交代かということになる」