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ブックマーク / blog.livedoor.jp/jabberwock555 (7)

  • ネットと性差。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)

    一連の騒動のなかで、何度も私が問いかけて、そのたびにスルーされてきたことがある。 1人の人間が数ヵ月間、バッシングを受けつづけていることを、どう思うか ということだ。 以下、できるだけ言葉を選んで書こうと思うが、デリケートな話も含み、私の知識に不足している部分もある。妥当なご意見には従って修正したいと思う。 【5/22追記】文最後に「ここから先は、プライベートモードに設定されている」などという思わせぶりな表記がありましたが、ウソです。トラックバック送信をしようとして、プライベート追記をしてしまいました。間抜けですいません。 Tさんという人物がいる。 一連の騒動の発端(これは当)となり、首謀者と言われ(これは、ウソ)、いまなお騒動のなかにいる。 (ブログにはかわいい女の子のイラストが貼ってあるので、女性だと私は思っているが、公開情報については未確認) ところで。 この騒動のなかで、Tさん

    ネットと性差。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)
    nagonagu
    nagonagu 2008/05/18
    女性のロールモデルに従わない
  • テーマは何であろうとも、発語した瞬間に「あなたの言葉」が議題の中心になる。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)

    まったく別件をイメージしながら、書き留めておいたものだけれど、最近起こった出来事1、2、3にも当てはまることだと気がついたのでアップする。 で。 その流れのなかで、「あくまで私は第三者としての意見を述べただけで、これ以上語ることは当事者に申し訳ないので、ここまでにします」というようなことを言って議論を打ち切ろうとする人が見られます。 一見、節度ある姿勢のようですが、当にそうか? たとえば、αという現象に対して、AさんとBさんが議論している・・・とする。 その場合、αというのは、けっして無色透明客観的な自然現象というわけではない。 議論というのはあくまで「Aさんのα像」に対して「Bさん」が批判し、新たに「Bさんのα像」を提示する・・・という形で進んでいきます。 つまり、議論の主役は「α」なようでじつはそうではなく「Aさんの考え方」および「Bさんの考え方」以外にほかならないわけです。 たとえ

    テーマは何であろうとも、発語した瞬間に「あなたの言葉」が議題の中心になる。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)
    nagonagu
    nagonagu 2008/05/08
    コメントした
  • HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)

    今年は不思議な年のようだ。先日の森山良子につづいて、昨日は昔からとても好きだったシンガー、香坂みゆきのライブへ。 *以下、故あって何も調べず、記憶のみで書く。きっと、いや確実にいっぱい間違っている。 ... もっと読む 行ってきました。 すごいものを見ました。聴きました。 人生観を変えていただきました。 ... もっと読む ja e w ckの公式記録としては「中学2年のとき、トランジスタラジオをもらい、ビートルズと出会う」というものがある。嘘ではない。だが、記憶を巡らせてみると、その前にも好きなミュージシャンはいた。 森山良子だ。 ... もっと読む トッケビ ★★★★★ 10年代韓国ドラマの基としてmust see ヴィンチェンツォ ★★★★★ 1〜3の退屈さを乗り越えると、これは凄い悪党正義もの ミスター・サンシャイン ★★★★★ 日人として見るのがつらいが直視すべき歴史 シカゴ

    HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)
    nagonagu
    nagonagu 2008/05/01
    「進歩」という言葉に少し引っ掛かるわたしがいる
  • 思考のきっかけは、どこからでもいい(しかし、言っていいことと悪いことがある)。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)

    拙ブログを読んでいただいている方なら、私が最近キューバ音楽にはまっていることを知っておられるかもしれない。 ほとんど1日中仕事場でかけっぱなしにしながら「よいよいよい!」と身をよじる日々。しかし、そうしたなかで「これはどういうことなのだろう?」とじぶんに問いかけたりすることもある。 だって、私にはスペイン語なんて一言もわからないし、ハバナの海も見たことがない。キューバの人々がどのような生活実感のなかで生きているかは、想像することもできない。 で、あるにも関わらず、なぜ私はキューバ音楽に感動することができるのか? 一方、過去、インド音楽を聴きながら「素晴らしく訳がわからない」と感じたこともある。大御所といっていい女性シンガーの歌を聴きながら、そこに込められた喜怒哀楽にまったくシンクロできないことに笑ってしまった。 たとえば、 そのインド音楽において「ヘイ!」とかけ声が入ると「どうして、そこで

    思考のきっかけは、どこからでもいい(しかし、言っていいことと悪いことがある)。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)
    nagonagu
    nagonagu 2008/04/15
    この「友情」が通じないのだろうか。かくも残酷。
  • 「ありがとう」という美しい言葉は、本当にそんなに「美しい」のだろうか。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)

    こんなのを見つけました。 ずばり「ありがとう」を信じていらっしゃるエントリですよ。・・・と書きはじめようと思ったのだけれど、美しいに叱られたのでやめた。とはいえ、私的には結構まじめな話として---。 ずっと前から、 「人という字は、その形を見ればわかるように『支え合う』という意味でできています。だから、生きているときには何事においても『感謝の心』が大切です」 というような非の打ち所がない道徳論を聞くたびに、どこか胡散臭いものを感じつづけていた。 たしかに、私という個人は、他者の介在なしに生きのびていくことなどはまったく不可能だ。料をつくってくれる人、洋服をつくってくれる人、音楽をつくってくれる人、流通にたずさわる人、それを加工しておいしい事をつくってくれる美しい、もっといったら、私のために死んでくれる牛さん豚さん河豚さん蟹さん、宇宙から飛んでくるX線の皆さん・・・といった限りなく存

    「ありがとう」という美しい言葉は、本当にそんなに「美しい」のだろうか。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)
    nagonagu
    nagonagu 2008/01/23
    言葉 ノイズ やさしさ コミュニケーション
  • 敵は誰か?:または「ムラが嫌いでネットに来た私」と「ネットにムラをつくりつづける人々」。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)

    ブログをいうものをはじめて知ったとき、きわめて無邪気に「これは人類を賢くするツールとなるかもしれない」と思った・・・。 (と、私の思考はさらに深まり、焦点は明確になっていく。今回も具体的事象に関することではありますが「その事実」に影響を与えることを目的とするものではないので、URLなどは省きます。トラックバックなどをこちらか発信することも控えておきます。もちろん、そちらからトラックバックをいただいたときにはお返ししますが・・・) つまり、 1人1人の個人が自分の頭で考えたことをネット内に置いておくことで、肯定的に、または批判的に積み重なり、新しい思考が生まれていく。 もちろん、皆さんご存知のように、現実はそんなに簡単なことではなく、いわゆるネトウヨ現象、いわゆるWEB炎上などということが起こり、私が夢見た「人類を賢くするツール」の役割はまだ10%も果たされてはいない。 (しかし・・・それで

    敵は誰か?:または「ムラが嫌いでネットに来た私」と「ネットにムラをつくりつづける人々」。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)
    nagonagu
    nagonagu 2008/01/15
    私の敵は君たちだ
  • 「議論の批判」と「個人の批判」。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)

    一つの事象は、さまざまな知的成長をもたしてくれるからおもしろい。 今日いただいたトラックバックをきっかけにして、考えたことを書く。 (以下、具体的事象に関することではありますが「その事実」に影響を与えることを目的とするものではないので、URLなどは省きます。とりあえず元トラックバックをいただいた方以外には、トラックバックなどをこちらか発信することも控えておきます。もちろん、そちらからトラックバックをいただいたときにはお返ししますが・・・) はたして、そうか? 1.ブログ主はバックラッシュに深層でつながるものとして「疑似科学」には非常に大きな弊害があると考えていた。 2.そのような「誤った議論」を世の中からさがして反駁することを継続的に行っていた。 3.その一つのサンプルとして「水伝を取り上げた」ブログを批判した。 明らかに、 そのブログ主は、あくまで「間違った考えのサンプル」としてとりあげ

    「議論の批判」と「個人の批判」。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)
    nagonagu
    nagonagu 2008/01/14
    正論を唱えた人間が、バッシングを受けつづけるのは間違っていないか
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