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web2.0に関するnak2kのブックマーク (41)

  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」
    nak2k
    nak2k 2007/11/16
    web2.0話では一番すっきり読めたかな。価値がハードウェアからソフトウェアへ移行した様に、ソフトウェアから何かへ移行する、か。
  • JCN Newswire | Asia Press Release Distribution

    ISID、動画から人の動作や姿勢を抽出するソリューション「Act Sense」の提供を開始 2018年06月27日 10時30分

    nak2k
    nak2k 2007/09/12
    Webに及び腰なブランドやデザイナーの品物ですら、カスタマー側から吸い上げてデータベース化し、Amazonの日用品などと同様にURIが割り振られて行くわけだな。
  • Web 2.0の挑戦者:友人との貸し借りを気持ちよく管理できるWebアプリBillMonk - CNET Japan

    BillMonkのChuck Groom氏とGaurav Oberoi氏がメールでのインタビューに応じてくれた。 BillMonkはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 BillMonkは友人同士が借金や物の貸し借りに伴う問題を解決するために、出来事をトレースしやすくするアプリケーションです。2006年1月に友人間の非公式な借金(ソーシャルマネー)を追跡記録するツールとして立ち上げました。例えば、ルームメイトと家賃や光熱費を折半したり、20ドル借りたり、グループ旅行をしたりするときのお金の貸し借りです。このソーシャルネットワーキングと個人資産管理の両方の機能を併せたアプリケーションはかなりの好評を博し、これといった宣伝活動はしていませんが12週間で5000人以上のユーザーがこれを利用し、30種類以上の通貨が使われました。 4月には「BillMonk Library」を

    Web 2.0の挑戦者:友人との貸し借りを気持ちよく管理できるWebアプリBillMonk - CNET Japan
    nak2k
    nak2k 2006/07/21
    物やお金の貸し借りを管理するWebサービス。貸したものはコレクションとして登録される。コミュニティの「借り物ライブラリ」が出来上がる。物の共有。
  • Interview About WEB 2.0 日本語訳

    以下の文章は、Paul Graham による Interview About WEB 2.0 の Toshiro Yagi による日語訳で、原著者の許可を得て公開するものである。 <版権表示> 和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です(「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2006 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/web20interview.html語訳:Toshiro Yagi(yagi at lovemorgue dot org) <版権表示終り> (イアン・ドレイニーが新作のために僕にインタビューしたいといってきた。回答をオンラインで公開していいという条件で受けることにした) 1. ドットコムバブルからわれわれ

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    nak2k 2006/07/17
    >人々の欲しがるものを作って無駄遣いしなければ、目標の90%にまでは到達したようなものです。>起業の世界はビジネス畑の人間ではなく技術畑の人が制するようになるでしょう。
  • いったいネットで何が起こっているんだ?:ITpro

    正直に白状する。どうもここ1~2年のインターネットの動きがしっくりこなかった。 検索サービスの米グーグルが世の中を変えるとの論調が瞬く間に広がったり,個人の間でブログのユーザーが爆発的に増えたり,mixi,GREEはてな,オウケイウェイヴなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)なるものが急速に利用者を増やしたりといった現象だ。 よく分からないものが社会に評価されて広がっていく様を横目で見ながら,はやりの「1.0と2.0」の対比で言えば,「こりゃ“記者1.0”には理解できない“2.0世界”が来てしまったか」との思いにとらわれもした。 何も売っていないのにもうかるなんて 記者が違和感を覚えた一つの要因は,こうした企業のビジネスモデルが直感的に理解しにくいことである。グーグルもmixiもはてなも,モノやサービスを売っているわけではない。サービスは提供していても,無料で使えるので,

    いったいネットで何が起こっているんだ?:ITpro
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    nak2k 2006/04/12
    思考過程が丁寧にかかれていて分かりやすい記事。ただ、お金の流れだけで分類するのは本質を見誤る危険性がある気もする。
  • ちょっとしたメモ - SPARQL: セマンティック・ウェブとWeb 2.0が出会うところ

    RDBMSとRDFをマップすれば、両者の特徴を生かした「セマンティック・ウェブ的な応用」への道が開ける。しかし、RDFの背後にあるデータベースには、外部から直接SQLで問い合わせを行うことができない。ここをカバーするのがRDFのクエリ言語であるSPARQLだ。これは、"Web 2.0アプリケーション"にとってもキーになる可能性がある。少し古い記事だが、Kendall ClarkによるSPARQL: Web 2.0 Meet the Semantic Web を取り上げてみよう。 これは、SPARQLプロトコルの3回目の草案が出たことを受けて、2005年9月16日に書かれたO'Reilly Developer Weblogsの記事。10月の「Web 2.0 Conference 2005」を前に、"Web 2.0"への関心が一般にも高まっていたタイミングで、かなり注目されたものだ。冒頭で、セ

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    nak2k 2006/01/10
    Web全体が一つのRDBになって色々なサイトをJOINしまくる感じ。
  • 駆逐艦のスピードで舵を切る戦艦マイクロソフト - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 成功体験に溺れないMicrosoft IT業界アナリストのベンダーに関する英文レポートを見るとたまに「victim of its own success(自らの成功の犠牲)」という表現に出会うことがある。ある市場セグメントで成功しすぎたために競合環境の変化への対応が遅れ、結果として企業が衰退してしまう状況を表した表現だ。あえて例を挙げるまでもなく、IT産業の歴史は「自らの成功の犠牲」の事例にあふれている。 この落とし穴にはまることなく、成長を継続してこれた稀有な企業のひとつがMicrosoftであろう。世界最大のソフトウェア企業でありながら、Microsoftの変化のスピードは(少なくとも現在までのところは)驚くほど迅速だ。戦艦の規模を

    駆逐艦のスピードで舵を切る戦艦マイクロソフト - ZDNet Japan
  • 展望2006:アテンション・エコノミーの本格化 - CNET Japan

    2005年の流行語大賞にもなったブログの浸透により、情報の発信量は幾何級数的に増えているが、情報を消費する人のアテンション(注目)は限られている。 その結果、情報のビットあたりの価値が希釈化されてデフレが起き、アンチスパムや検索エンジンのようなノイズフィルタが力を持つ時代になってきた。 ところが、Googleなどの検索エンジンはフィルタという「引き算」機能よりもむしろアテンションナビゲータという足し算機能について期待されるようになってきた。フィルタとは来、ユーザーが望まない情報を自動的に捨てて快適なネットライフを送るようにするための技術だが、人々がフィルタへの依存度を高めるようになると、むしろユーザーのアテンションそのものを誘導するための隠れた権力として作用するようになる。実際、Googleのビジネス的な成功はこの「足し算」機能の魅力によってもたらされている。それがアテンション・エコノミ

    展望2006:アテンション・エコノミーの本格化 - CNET Japan
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    nak2k 2006/01/02
    >Googleに見えない深みのある世界が広がっていき、アテンション・ナビゲーションという必勝パターンにも変化の兆しが訪れるだろう。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0が嫌われる理由

    何か新しい概念が提唱され、新語が定義され、Hypeが生まれ、カネが流れ、そのHypeのまわりに会社がたくさんでき、メディアが騒ぎ出す。それで試行錯誤の末、新しい概念が正しかったことが証明される場合もあれば、間違っていたことが後になってわかることもある。その過程で稼ぐ人もいれば損をする人もいる。こんなことは、IT産業で、これまでに何度も何度も繰り返されてきたごくごく当たり前のことである。 むろんこういうプロセス自身を「嫌いだ」と思う人がいるのは自然だ。IT産業におけるイノベーションのベースにあるチープ革命の進行は暴力的ですらあり、ITは既存の組織や枠組みを壊す性格を持つから、それ自体を好ましくないと思う人たちも数多くいる。 しかし「Web 2.0」を巡る感想・印象の類を聞いたり読んだりして思うのは、どうも普通の新語以上に「Web 2.0」には、ある種の人々から「嫌われる理由」が何かあるようだ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0が嫌われる理由
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    nak2k 2005/12/28
    Web2.0は好きですが、考え方としてはカーに共感。「進化の果てにこそ滅びがあるのではないか」とか考えていると特に。(個人の感情・感性が、集団の理性によって断ち切られる世界
  • CMS - Web Meister(ウェブマイスター) 静的コンテンツマーケティングシステム

    オープンソースCMSを使いこなせていないチームへTotal Creative Management HTML5 CMS - Web Meister

    CMS - Web Meister(ウェブマイスター) 静的コンテンツマーケティングシステム
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    nak2k 2005/12/06
    XMLベースのCMS。
  • IMJ、Web 2.0時代のCMS最新版「Web Meister 2.0」を開発 - CNET Japan

    アイ・エム・ジェイ(IMJ)は12月6日、XMLベースのコンテンツ管理システム(CMS)「Web Meister 2.0」を開発し、12月6日から発売する。 Web Meister 2.0はページからウェブサイトを構築するのではなく、サイト全体の構造から構築し、コンテンツ要素は再利用しやすいモジュール単位で扱う。XMLをベースに開発されており、XMLでコンテンツを、XSLTとCSSでデザインを定義する方式を採っているため、フロントエンドとバックエンド、文字要素とデザイン要素の管理を1つのフレームワーク上で同時並行しながら分業できる。また、RSSフィードも配信できる。 基画面は3つのエリアから構成され、コンテンツの編集はWYSIWYG方式でも、入力支援機能が装備されたテキストエディタでも行える。このほか、多言語サイトへの対応を実現し、インターフェースにおいても日語版と英語版の2カ国語に対

    IMJ、Web 2.0時代のCMS最新版「Web Meister 2.0」を開発 - CNET Japan
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    nak2k 2005/12/06
    むしろWeb4.0に。>xml+xslt+cssで構築するCMS。
  • http://blog.picsy.org/archives/000325.html

    nak2k
    nak2k 2005/12/06
    技術面ではWeb4.0のほうが先に起きそうかな……(サーバ性能問題上)。 梅田さんのタグに注目。
  • LOHASとWeb2.0は同じ試みである。参加しよう。:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    LOHAS(ロハス)という言葉を知っているだろうか? Web2.0がインターネット上の(あるいはIT市場全体の)ムーブメントであるとすれば、LOHASは、ファッション、美容、健康などの個人の社会生活と企業の生産活動に大きく関わるムーブメントである LOHAS = Lifestyles of Health and Sustainability。直訳すると健康と継続性のライフスタイルだが、正確には「健康と地球環境に配慮」したライフスタイルのこと。Lifestylesと複数形なのがミソで、一つのライフスタイルではなく、LOHAS的な要素も多種多様で、それら全てをカバーする必要は無く、「健康と地球環境に配慮」さえしていれば、人それぞれのスタイルがあっていい、というライトな感覚が普及のカギになっている。 ■ 結果的に世の中のためになる、ということ LOHASはいま、女性誌などを中心にブームになりつつ

    LOHASとWeb2.0は同じ試みである。参加しよう。:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
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    nak2k 2005/12/05
    >Web2.0がインターネット上の(あるいはIT市場全体の)ムーブメントであるとすれば、LOHASは、ファッション、美容、健康などの個人の社会生活と企業の生産活動に大きく関わるムーブメントである
  • Web2.0ナビ

    あれもしたいこれもしたいと貪欲な人ほど、1日は24時間では足りないと思うはず。 しかし、現実にはどんな人にも1日は24時間、1440分しかありません。すると、新しくやることが増えていき忙しくなる一方です。 そこで私は、やることが増えたら、やらないことも同時に決めて、やることの総数が増えすぎないように調整するようにしています。 よく、なにかを買ったら、その分、なにかを手放すのが家に物を増やさないようにするためのコツだといいますが、時間についても同じこと。なにか新しい仕事を始めるには、これまでやってきた仕事のうちなにか手放す必要があります。

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    nak2k 2005/12/04
    Web2.0の技術情報などを「初心者視点」で提供、とのこと。知識溜め込むばかりの自分より、サイト作る人のほうが偉いと思う。というわけで応援ブクマ。
  • Web 2.0をブロガーたちはどう見ているのか - CNET Japan

    「[特集]Web 2.0ってなんだ?」では、Tim Oreillyの論文や10月に米国で開催されたWeb 2.0カンファレンスのレポートを通じて、その概念をご紹介してきました。ここでは、Web 2.0をより深く理解するのに役立つブログのエントリをCNET Japan Blog「情報化社会の航海図」でおなじみの渡辺聡氏がご紹介します。 スタートラインに まずは、話の始まりとして、ここから挙げたい。 ■Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) ■Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(後編) Web 2.0のコア概念を初めて提示したのはEsther Dysonでは?などとの議論もあるが、ウェブ上でまとまったコンテンツ、スタートとするのはTim Oreillyのこの論文として問題ない。 テクノロジーの視点からWeb 2.0を考える

    Web 2.0をブロガーたちはどう見ているのか - CNET Japan
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    nak2k 2005/12/02
    まとめとしてよくまとまっている。
  • ブログの「次」はこれが来る。DWS(デーサイ)=データベース→サイト化ツールの時代 [絵文録ことのは]2005/11/29

    ブログはすでにウェブサービスに欠かせない基礎的ツールとなった。数年前のマイホームページブーム時代には「だれでも全世界に向けて情報発信できる」というのが売り文句だったが、HTMLとFTPを覚えないといけなかった。今、ブログブーム時代には、ブラウザで表示させ、文字を入力して投稿できる人なら誰でも簡単にブログを作れる。そして、ネット初心者が「ブログ始めました」と言う時代になった。 私は今、その次を見ている。それは、日記型だけでなく、ありとあらゆるスタイルのウェブページが、ブログのようにブラウザから構築できるツールの時代だ。知人にはことあるごとに「こういうツールを作れば、次の時代のウェブで羽振りを効かせられるぜ」と煽っているのだが、実力と余裕が伴わないみたいだし、ほかにも同じようなことを考えている人は多いようなので、公開してしまうことにした。だれか作ってください。 ■FTPの面倒くささからMTへ

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    nak2k 2005/11/29
    パッケージセットに「SNS型」「SBM型」「RSSリーダー型」「ポータルサイト型」とかもあるといいね。
  • Web 2.0 はギークのハートに火をつけた - モジログ

    404 Blog Not Found - Geek 2.0 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50218529.html <Web 1.0の時代というのは、それぞれの技術が充分に派手であり、これといったキャッチフレーズを用意せずとも「素人でも見ればわかる」時代であった。Web 1.0の直接利用者は素人であり、わざわざ1.0などとのたまわなくとも「一目見ればわかる」のである。 これに対し、Web 2.0というのは、「Webが使うWeb」であり、一般利用者はWeb 2.0に直接触れるのではなく、Web 2.0によってWeb 1.0に「変換」された環境を通して利用している。blogを書くのにXMLなんぞ知る必要はない。XMLが必要なのはblogサイトを書くもの達だ>。 これにはまったく同感。 Web 2.0は、完全な一般ユーザから見ると、よくわか

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    nak2k 2005/11/20
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0の本質は何だろう

    2002年10月にBlogを始めて以来いちばん忙しく、なかなかエントリーが書けない。その間に「Web 2.0」についてさまざまな議論が沸いている。その一つ一つに感想を述べることができず残念に思っている。 欄でまた頻繁に更新できるのはたぶん年明けからになるが、それだとさすがに遅すぎるだろう。簡単に一言だけ「Web 2.0」について書いておきたい。 「Web 2.0」は概念なんだという話は数週間前にした。 ではその概念に含まれているエッセンスは何か。色々なエッセンスの抽出の仕方はあると思うが、僕は「1995年以来進化してきたウェブ世界に、これまでよりもさらに一歩進んだ開放性をもたらそうと希求する考え方や行動」が「Web 2.0」の質なのではないかと思う。 たとえば「Web 2.0」の文脈でよく語られる「サービスのAPI公開」というのは、ネット上の有象無象の連中を対象に「どうぞ自由に使って何

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0の本質は何だろう
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    nak2k 2005/11/20
    >結果論でしか、その正しさや誤りは語られない。だから何を語るにもリスクを取らなくちゃいけない。
  • O'Reilly Media - Technology and Business Training

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    O'Reilly Media - Technology and Business Training
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    nak2k 2005/11/17
    API標準化。既存の各種ライブラリは短期ソリューション化決定かねぇ。
  • 見慣れない場所の物語 - naoyaのはてなダイアリー

    「ここは見慣れない場所だね」 「そうですね」 「どうしようか」 「どうしましょうか」 「ちょっと周りを見てくるね」 「ありがとう。お願いします。」 「見てきたよ」 「どうでした?」 「怖いモンスターもいたけど、面白そうなものがたくさんあったよ。」 「怖いモンスターがいたのですか、それは怖いですね」 「怖いモンスターはいるけど、それより面白いものがいっぱいあったんだ。」 「怖いですねえ」 「もう少し詳しく知りたいね、もう少し見てくるね」 「ありがとう。お願いします。」 「もっと見てきたよ。」 「どうでした?」 「危ない罠もいっぱいあったけど、当のことがいろいろ分かったよ。」 「危ない罠があるんですか、それは危ないですね。」 「でも、当のことがわかるよ。」 「危ない、危ない」 「あちら側には、面白くて、楽しいこともあるし、当のこともわかるんだ。」 「でも、危なくて、怖くて、うそもたくさん

    見慣れない場所の物語 - naoyaのはてなダイアリー
    nak2k
    nak2k 2005/11/07
    書籍「チーズはどこへ消えた?」を思い出しますね。はてなはWeb2.0の「スニフとスカーリ」。