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ブックマーク / developers.srad.jp (13)

  • /.Jに聞け:Javaを使うメリットは? | スラド デベロッパー

    当方12年ほどWebアプリをメインに様々なプロジェクトで開発を行ってきましたが、最近は特にサーバサイドにおいてJava(Servlet/JSP)で開発するメリットが見当たらないなと思うこのごろです。 主な理由としては、 LL言語に比べ、プログラムが冗長になる(例えば、キャスト、正規表現、連想配列処理、文字列フォーマットなど)コンパイルするのが面倒MVCフレームワークが開発の速度と柔軟性を落とす文字化けXMLごり押し傾向文化として変数やメソッドの名前が冗長 などがあります。とにかく全体として何をやるにもアカデミックで冗長で面倒だと思うのはわたしだけでしょうか? と言うわけで、5年前まではPHPとJSP/Servlet半々で開発してきましたが、今はよほどのことが無い限り使わず、iTextによるPDF帳票作成を残すのみです。皆さんJavaでエンジョイして開発してますでしょうか?

    nakack
    nakack 2014/01/31
  • JavaScriptでプログラミングできる小型マイコン | スラド デベロッパー

    Tesselという、JavaScriptでプログラミングできる小型マイコンが登場する模様。現在開発段階で、近々発売する予定という。Raspberry Piに代表される小型・低価格のマイコンが最近話題になっているが、TesselはJavaScriptでプログラミングできるのが特徴。開発環境としてNode.jsベースのシェルやJavaScript用ライブラリが提供されるそうで、またNode.js向けのパッケージシステムであるnpmに対応、多くのパッケージがTessel上で動作するという。 説明を見る限り、Node.jsのランタイムが載っている模様。また、加速度センサやMicroSDカード、RFID、オーディオ、Bluetooth、サーボモーター、リレー、温度/湿度計などのセンサを搭載した拡張ボードおよびそれらを操作するためのライブラリも提供されるという。Arduinoと互換性を提供するモジュー

  • 本家より「5倍速い」PythonベースのRuby実装が登場 | スラド デベロッパー

    Rubyより5倍ほど早いというRuby実装「Topaz 0.1」が登場した(@IT)。 AuthorsにはJRuby実装で知られるチャールズ・ナッター氏などが名を連ねている。このTopazはPython(正確にはPythonのサブセットであるRPython)で書かれており、おなじくRPythonを使って実装されたPython実装の一つであるPyPyと同様の仕組みで動いている模様。5倍も高速化したというのは興味深いところである。

    nakack
    nakack 2013/02/12
  • 関数型言語を採用するプロジェクトが増加、果たして本当に開発効率は高いのか? | スラド デベロッパー

    ソフトウェア開発に Scala や Haskell、Erlang といった関数型言語を採用する企業が増えているそうだ (ITpro の記事より) 。 関数型プログラミング言語には「迅速に開発できる、バグを抑えやすい、アプリケーションの性能を向上させやすい」といった特徴があるとし、これらは新規のサービス開発に向いているという。「言語選定が競争力に直結」といった意見も記事には掲載されている。 これだけだといいことずくめのようにも聞こえるが、関数型言語は習得しにくく、ライブラリなども C/C++Java と比べるとまだ少ない。使いこなせるプログラマも少なく、関数型言語で大規模システムの設計を行えるエンジニアはまだ少ないのではないだろうか。関数型言語を使える人材はある程度スキルの高い人であり、そのために生産性が高いのではという疑問もある。今後日で関数型言語の採用は進んでいくのだろうか?

  • Hadoopによる並列分散処理をサポートするCOBOL登場 | スラド デベロッパー

    富士通がHadoopによる並列分散処理をサポートするCOBOLNetCOBOL V10.5」を発表した(プレスリリース)。 製品は、Hadoopとの連携を実現した世界初(注2)のCOBOL開発・運用ソフトウェアです。「NetCOBOL」で開発したバッチアプリケーションや他社のCOBOLで開発されたバッチアプリケーションを、再コンパイルによりHadoopで並列分散処理できるため、お客様は既存のCOBOLデータやアプリケーションに手を加えることなく、バッチ処理時間を大幅に短縮することができます。 とのことで、アプリケーションの改修無しにバッチ処理を高速化できるという。また、富士通Amazonのパブリッククラウドサービス上での動作も確認されているとのことで、クラウドでの利用も可能だそうだ。

    nakack
    nakack 2012/12/06
  • 「プログラミングのアウトソーシング」は本当にコストを削減できるのか? | スラド デベロッパー

    「Programmer for Hire の記事にて John Larson は、プログラミングをアウトソーシングしたが故にプロジェクトが完成を見ないスタートアップ企業の話を引き合いに出し、海外へのアウトソーシングにまつわる問題点について論じている。このスタートアップ企業ではプロジェクトのプログラミングを時給 14 ドルでインドに依頼したが、全てにおいて細かな指示を出さないと事は正しく進まず、結局自分たちで多くの時間を直しに費やさざるを得ないという悲惨な状況に陥っているという。Larson 氏は今までこの程度の価格帯でのアウトソーシングで上手くいったプロジェクトなど耳にしたことがないといい、ではこのスタートアップ企業の例では問題の核心は果たしてプログラミングにあるのか、それともその価格帯での無謀な期待にあるのだろうか? と疑問を投げかけている (ITworld の記事より) 。 Larso

  • プログラミングへの失われた情熱。再び火をつけるには? | スラド デベロッパー

    それなりに経験を積んだソフトウェア開発者である自分は、仕事熱心とは程遠い。そんな自分も昔はコーディングが楽しかった。ルーティンコードだって、ルーティンに陥る前は楽しく書いていた。しかし今はただ日々を過ごしているだけである。上司は人のことを巧く操作し使おうとする馬鹿ばかりである。(転職に関しては)自分の履歴書はぱっと栄えるような内容でもないし、面接だって得意とは言えない。 とにかく自分の関わっている製品に関心を持てず、コーディングももはや楽しくなくなってしまった。より高度な内容のコードを盛り込むこともあるが、それだって密かにそっと入れこんでいるだけである。 どうやったら昔の情熱を取り戻すことができるだろうか? /.J諸兄方の中には同じような気持ちになっている方や、そこから抜け出すことに成功した方などいらっしゃるのではないだろうか?なお、家/.では「転職すべし」といったアドバイスや「自分が面

  • 「もっとも高給」といわれるHFTプログラマになるにはどうすればよい? | スラド デベロッパー

    近年金融取引の世界では、コンピュータを使って高速で取引を繰り返す高頻度取引(HFT)が普及している。HFTシステムに携わるエンジニアは「プログラマとしては最高レベル」という高収入が得られるそうで、技術者からの関心も高まっているらしいのだが、家/.にて、このHFTシステムのエンジニアになるにはどのような知識が必要か、ということが話題になっている(Application Development Trends)。 まず、最も必要とされるプログラミング言語はC言語であるという。C言語と並んで使用頻度の高いのはJava、Matlab、Cuda。CudaはGPUで並列処理アルゴリズムをプログラミングするのに使用されるが、その頻度がますます高まっているという。またOSに関しては、「無駄を省いたカスタム仕様のLinuxが基」であるとのこと。 また、必要とされるスキルとしては「C#やJavaと併せてデー

  • Cは既に時代遅れ? | スラド デベロッパー

    「どうも周知徹底が不足しているようなので再度のお願いとなりますが、C死ね。」などと言われるように、いつの間にかCは忌避すべき言語に成り下がったらしい。 /.J読者諸兄にはCでのプログラミングに造詣が深い方も多数いらっしゃると思いますが、どうでしょうか? 個人的には、自分が気に入らないからといって他人の志向をとやかくいうのもどうかと思いますが、COBOLerとかFORTRANマンセーな方々の意見も聞いてみたい。

  • やる夫と学ぶプログラミング言語 C | スラド デベロッパー

    AA(アスキーアート)を用いて歴史上の出来事・ゲームの内容・調理法など様々な内容をストーリー形式で紹介するやる夫シリーズに、プログラミング言語Cを紹介するスレッドが出ていたようだ(まとめサイト第1話、第2話、第3話、最終話:プログラムの内容については第2話から)。 内容はprintf/scanfを使った標準入出力、if/while、switch、関数はmain()のみなどポインタ以前のC言語について解説したもの。main()のみだが、初心者に変数がグローバル変数だけと思わせるような筋、stdio.hをインクルードする理由を解説しない点についてはタレこみ人はどうかと思うが、C言語のとっかかりとしてコミカル(若干)に解説してるものとしては面白い試みだと思う。

  • RubyとLispでウェブアプリケーションを実運用 | スラド デベロッパー

    家/.の記事より。飛行機は天候や空港の都合ですぐ遅れる乗り物だが、そんなときはFlightCasterを試してみると良い。現時点では米国内便のみ対応だが、管制情報や天気予報、最近10年間の飛行記録を取り混ぜて、統計分析によってリアルタイムに飛行機の遅れを予想する新しいサービスだ。 しかし/.的に関心があるのは、どちらかというと実装の中身だろう。このサイトはフロントエンドにおなじみRuby on Rails、大規模分散計算フレームワークApache Hadoopを使い、Ruby版PaaSのHerokuにホスティングされている。しかしバックエンドの実装に用いられたのはRubyではなく、Javaで書かれたLisp方言の一つClojure。FlightCaster開発陣の一人のインタビューでは興味深い内幕が披露されている。O'Reillyからは新たなLispの出版も予告されているが、とうとう「

  • OCaml Meeting 2009 TOKYO, 8/30 開催予定 | スラド デベロッパー

    OCaml Meeting 2009 TOKYO が 8/30 に開催されます。 OCaml から派生した F# が Visual Studio 2010 に搭載される (/.J の記事, Microsoft F# Developer Center) など、近年注目を集めている OCaml のユーザミーティングが東京大学郷キャンパスで開催されます。OCaml に特化したユーザミーティングは『(おそらく) 日初』とのことです。 OCaml Meeting 2009 TOKYO のページによると「大学、産業関係者だけでなく、ホビーユーザーも含め、研究から応用事例まで幅の広い情報交換を行っていければと思います。」とのことですので、みなさま参加されてはいかがでしょうか。参加登録はATNDから可能です。

  • 開発者は数十、数百、数千コアを視野に入れるべき | スラド デベロッパー

    米IntelのエンジニアであるAnwar Ghuloum氏が公式ブログ「Research@Intel」で、「開発者はアルゴリズム開発および開発パイプラインにおいて、数十、数百、数千コアを視野に入れるべき」とアドバイスしている(ITpro記事、cnet.com記事、家記事)。このように多数のコアを想定することにより、従来の言語、ライブラリ、エンジニアリング方法や慣習などを含め、コードベースをリファクタリングする機会となるとのことだ。 現在Intelはquad-coreプロセッサを出荷しており、今年度の第4四半期には8つのコアを搭載したNehalem(開発コード名)の発表が見込まれている。今後もコア数は増えていくことを想定し、現在のdual-coreやquad-coreを超えた視点をもつ必要性を指摘している。 現状、デュアルコアやクアッドコアですら視野に入れている開発者は多くないと思うのだが

    nakack
    nakack 2008/07/08
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