テクノロジー系のカンファレンスに参加するとWiFiのネットワーク名とパスワードをアナウンスするという光景は最近はどこの世界でも見かける光景です。グーグルのJavaScriptハッカー、Malte UblさんがJSConfでのネットワーク環境を快適にする為に注意した点をまとめたエントリが話題になっていました。 0.基本 WiFi環境を担当する人を決める。 1.何も信用しない 会場を予約して「WiFiは大丈夫」と言われても嘘だと思って詳細を確認する。 2.参加者の数とデバイスの数 1人あたり2.3のデバイスとして計算する。(iPad以降の数字) 3.知らない会場 臨時の設備 事前のテストが難しくなるが、それでもできる範囲でテストすべき。 4.帯域 参加者独りあたり上り下りともに100kビットとして計算する。 5.チャンネル毎の帯域 1チャンネル毎に有効な帯域は20Mビット、WiFiは11チャン
Google Developer Day を今年も 9 月 28 日(火)、東京国際フォーラム(サテライト会場を京都で予定)にて開催することが決定しました。Google Developer Day は Google が毎年世界各地で開催している開発者向けイベントで、日本では毎年開かれており、今年で 4 回目になります。 先月、サンフランシスコで開催された Google I/O では数多くの新技術や新プロダクトが発表されました。その流れを受けて、今回の Google Developer Day では HTML5、Chrome、Android、Google App Engine、OpenSocial、Google Maps API、Google Wave、Go、Google Buzz などの Google が提供する API や技術、Google が協力するオープンテクノロジーをテーマに、昨年
奈良先端科学技術大学院大学は1月30日、東京・三田のキャンパスイノベーションセンターで「ソースコードリーディングワークショップ2010」を開催した。バージョン1.0と2.0のソースコードを用意し、その差分(パッチ)を適用して問題がないか否かを参加者全員に判断してもらうハンズオンのほか、楽天の吉岡弘隆氏、電通国際情報サービスのひがやすを氏、日本IBMの細川宣啓氏らを招き、講演やパネルディスカッションを実施した。当日は定員の60人全員が参加し、スキルアップに対する強い意欲がうかがえた。 コードレビューのベンチマークを作成し、工数の見積もり精度を向上 今回のワークショップの目的は、「開発関係者同士で同じソースコードを読み、その感想を述べ合うことで交流の機会を作ること」(森崎氏)。当日は簡単な趣旨説明の後、2時間強に及ぶハンズオンが行われたが、その後の参加者同士によるグループディスカッションではど
――――――――――――――――――――――――― ◆東海アンカンファレンス募集開始しました! 詳細は、こちらの記事をご覧ください。 ――――――――――――――――――――――――― 北陸アンカンファレンス、関西アンカンファレンスと次々に開催されているイベントですが、実は東海地区でもやりたいねー!ってことで現在開催に向けて準備を始めました。あつさんとちょっと話を進めていますが、名古屋市内で3月の中旬あたりで開催しようということで動いています。 アンカンファレンスってなんやっていうのは、IT アンカンファレンスをやってみたい!を見て頂けるとわかりやすいです。 色々な情報交換の場にもなればいいなと思っているので、懇親会等の計画もしています。 詳細はまだ決まっていません 詳細はまだ決まっていませんが、とりあえずブログ等で告知して自分を追い込んでみます。 東海地区ももっと盛り上げようぜー!って思
情報学研究科は京都大学グローバルCOE「知識循環社会のための情報学教育研究拠点」、立命館大学グローバルCOE「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」、財団法人京都高度技術研究所、京都リサーチパーク株式会社と共に、「文化とコンピューティング」をテーマとした国際会議を開催します。 本会議は文化とコンピューティングを対象とした世界でも初めての国際会議です。文化とコンピューティングに関する研究活動は、情報学と人文科学にまたがる学際的な協力を必要とするだけでなく、その取り組みは大学や学会に留まらず、非営利組織などの市民団体によっても進められています。このためこの会議は、主催者の異なる多様なイベント(シンポジウム、ワークショップ、パネル、研究会、展示、エクスカーション)の集合体として構成されています。 日時2010年2月22日(月曜日)、23日(火曜日) 場所百周年時計台記念館 参加費早期申込:2
>>>スケジュール詳細は、こちらをクリック メイン会場(2F小ホール)―200名 【1−1】 基調講演 「XPの10年を振り返る」 倉貫義人 /TIS株式会社 SonicGarden カンパニー長 eXtreme Programmingが世に出てから10年が経ちました。私自身、社会人として この業界で働いて10年です。 思い返してみると、私のこの業界での仕事は、XPをいかに実践するのか、に取り 組み続けた10年だったと思います。 それは、単なる方法論の導入の話ではなく、何を為したかったのか、私にとって の物語があります。 私がXPに取り組んだきっかけから、経験した事例など、日本のXPコミュニティの 歴史とともに振り返ります。 その振り返りを通じて、私のアジャイルマインドを伝えられたら、と思います。 【1−2】講演① 「アジャイル アンチパターン 〜アジャイルの1周目で学んだこと〜」 木下
* RubyKaigi2009 動画の全ての動画を公開いたしました KaigiFreaksチーフのしまだです。 RubyKaigi2009 の公式動画につきまして、全ての動画を公開致しましたのでお知らせいたします。 RubyKaigi 2009 Sessions(1st day) RubyKaigi 2009 Sessions(2nd day) RubyKaigi 2009 Sessions(3rd day) RejectKaigi 2009 Sessions(1st day) RejectKaigi 2009 Sessions(2nd day) お待たせしてしまって大変申し訳ありませんでした。 ご自宅で、あるいは通勤通学のお供に、あるいは勉強会で集まって、 RubyKaigi2009 を隅々までご堪能ください。
第1回ウェブ学会シンポジウム参加費 1000円(研究者、学生、企業の方、一般の方、奮ってご参加ください。) ウェブの社会的影響力は、この15年で圧倒的な存在感を増しています。しかもその傾向はますます強まるばかりです。ウェブの世界に国境はありません。しかし、国内からは、世界に影響を与えるような、革新的なウェブの学術研究やビジネスが生まれていないのも事実です。 ウェブは、技術、学術、ビジネス、制度、文化が一体となって進化します。「世界に影響を与えるウェブ研究を行う」にはどうすればよいか、「世界に影響を与えるビジネスを生み出す」にはどうすればよいかを、研究者、エンジニアをはじめ、経営者、投資家、法律家、行政・政策担当者など、さまざまな人が「高いレベルで」交流することが重要だと考えます。本シンポジウムは、学術に軸足をおいた相互交流の機会を提供し、世界に影響を与えるウェブ研究・ウェブビジネスを継続的
第一回 文化とコンピューティング国際会議 (Culture and Computing 2010) 文化とコンピューティング国際会議は,499名の多彩な方々の参加を得て 無事終了しました.ありがとうございました. 情報学と文化との関わりには様々なものが考えられます.情報学の研究成果を用いて歴史的文化を 保存する方向,人文科学の研究を進める方向,文化的活動を促進する方向,多文化共生に寄与する 方向などです.また,情報学の成果であるインターネットやWeb上には,新しい文化が生まれ始めています. 国際社会は今後,人口,エネルギー,環境,食料などの多くの問題に直面します.そうした課題を 克服するためには,地球規模の合意形成が必要となるでしょう.他国の文化を理解し,対話を通じて その違いを超えてゆくために,情報学の寄与が求められています.日本の産業が将来に渡って世界で 重要な位置を占めるためにも,多
前編・中編・後編の写真だけだと実際にどのような感じだったのかという臨場感まではわからないので、実際にムービーでも撮影して記録しておきました。 早朝から場所取りをしていた人たちの前に報道陣が登場し、それにブーイングを飛ばしていたり、巨大な山鉾を方向転換させたりしている様子がよくわかります。あと、最初に一人のギャルがカマキリが動いているのに気づいて「あれ動いてるよ、カマキリすごい、あれカマキリだよ!」と言った後、ほかのギャルに「かわいいよ!かわいいよ!あそこあそこ!」という感じで教えてあげているといったこともありました。その肝心のカマキリも撮影しておきました。 再生は以下から。 最初に登場した長刀鉾(なぎなたほこ)のムービー。早朝から場所を取って人たちが、途中から前に出てきた報道陣に対する不満の声が気になります。 YouTube - 祇園祭01 芦刈山(あしかりやま)から霰天神山(あられてんじ
チョコレートなどのお菓子をみんなで持ち寄りながら Web のことをチョコっと勉強しましょー!(京都でネ♪)というコンセプトをもとに、名前は緩いけど中身は濃い勉強会にしたいと思っています。参加してみたい、興味がある、協力していただける方などは、まずはこのコミュにご参加ください。参加メンバー参加型の会にしたいので、いろんな意見をどんどんと出し合って、よりよい会になることを目指しています。 vol.0 の内容は今のところ次のようになっています。開始時間16:00〜19:00(中〆) 19:00~20:00(希望者のみ|早く終われば残った人たちで撤収作業) 20:30〜希望者のみ懇親会参加費用 雑費など含めひとり¥300(参加者40名の場合/変動はあるかもしれませんが目安です。)<タイムスケジュール(予定)>16:00〜 顔合わせ&自己紹介など(→全体で) □全体紹介が終わったら休憩17:0
2009年8月22日に行われたオープンソースカンファレンス2009 Nagoyaのセミナー資料を公開しています。 ・階層構造型DB「GT.M」と各種オブジェクト言語I/Fモジュール「MGWSI」の紹介(澤田 潔/CAMTA-JP, GT.M研究会) (外部リンク/PDF/660KB) ・OpenOffice.org Baseで作る簡単アンケートシステム (鎌滝 雅久/OpenOffice.org日本ユーザー会) (外部リンク/PDF/1,369KB) ・OCamlでらくらく関数型プログラミング (今井宜洋/ocaml-nagoya) (PDF/592KB) ・貴方はどのフレームワークを使うべきか? (櫻井/日本CodeIgniterユーザ会) (外部リンク) ・5分で紹介 concrete5 (Usagi Project) (外部リンク) ・日常で使うRuby (片桐英人/Ruby東海)
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2009年のJava開発者向けイベント「2009 JavaOne Conference」が6月2日から開催された。初日の基調講演にSun Microsystems社長兼最高経営責任者(CEO)のJonathan Schwaltz氏が登壇して、Javaが世界中に普及している技術であることを強調した。 Schwaltz氏によれば、PCのデスクトップユーザーの10億人がJavaを活用しているという。また、当然企業向けでもJavaが使われているとして、accentureやOracle、IBM、Deloitte、SAPといったFortune 500に入る大企業でも使われていることを説明している。 今回のJavaOne開催にあわせて同社がデスクトッ
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