NTTドコモは、自宅内のパソコンに保存されている動画や音楽、静止画などのコンテンツを携帯電話などから利用できるようにするサービス「ポケットU」を6月6日より提供する。利用料は月額525円。 「ポケットU」は、携帯電話やスマートフォン、ノートパソコンから自宅のパソコンにアクセスして、パソコン内のコンテンツを利用できるようにするサービス。自宅のパソコンには専用ソフト「ポケットUソフト」をインストールし、携帯電話から閲覧する場合は、iモーションやPDFビューア、ブラウザなどで閲覧する。利用できるコンテンツは、動画や静止画、オフィス文書など。DRMで管理されているコンテンツは参照できない。専用ソフトの対応OSはWindows XP/Vista。宅内のパソコンに接続する回線は、ブロードバンドであれば、どの企業の回線でも良いという。 利用にはドコモユーザー向けWebサイト「My DoCoMo」で取得で
NHK放送技術研究所(NHK技研)にて、5月22日から25日まで開催中の「技研公開2008」では、VODサービスのセキュリティ技術やP2Pを利用した個人間の番組交換サービスなどを展示している。 ● 視聴契約を携帯電話に保存する技術 VDO関連では、コンテンツの視聴契約(プリペイドチケット)を携帯電話に保存できる技術を展示している。携帯電話をチケット代わりにすることで、他のPCでも同じ契約内容でコンテンツを利用でき、別途IDなどを入力する必要がない。携帯とPC間の通信は暗号化されている。 また、ダウンロード購入したコンテンツを不正に再配信したユーザーを特定するフィンガープリント技術を展示している。現在は、配信したコンテンツについて、ユーザーごとにフィンガープリントを付加する技術と、フィンガープリントを書き換えた場合でもユーザーを特定できる技術を開発している。 コンテンツがそのまま再配信された
外部設計書で最も大切なことは,「システム開発を依頼してきたお客様」(発注者)に読んでもらい,理解してもらうことです。外部設計書を,開発メンバーではなく,発注者に理解してもらうためには,「いかに発注者にとって分かりやすい外部設計書を作成できるか」と「レビューを通じていかに合意形成を図るか」が重要になります。本連載では,発注者が理解しやすい外部設計書の書き方とレビューの方法に関する具体的なノウハウを解説していきます。 第1回 ユーザーと意思疎通が図れない外部設計書は危ない 第2回 [システム振舞い編]一覧表に一工夫入れることで漏れや重複をなくす 第3回 [システム振舞い編]全体を俯瞰でき,システム化範囲が一目で分かる業務フローを作成する 第4回 [システム振舞い編]発注者が理解しやすいシナリオの記述方法 第5回 [画面編]見れば“わかる”「画面レイアウト」の作り方 第6回 [画面編]画面遷移を
トヨタグループ内で、マイクロソフトの「パワーポイント」使用の自粛ムードが広がっている。事の発端は、コスト削減を求める渡辺社長の発言だった。それにしてもなぜパワーポイント自粛なのか? 「パワーポイントの使用は控えた方がいい。特にプレゼン資料のカラーコピーは…」 最近、トヨタ自動車社内からだけでなく、系列会社、サプライヤー(部品会社)のあいだからでさえ、こんな会話が聞こえてくるようになった。事の発端は、何を隠そう5月8日の決算発表での渡辺捷昭社長の発言である。 今年度の営業利益は、円高、原材料高、米国市場の不振という“三重苦”の影響をもろに受け、トヨタといえども、3割減という非常に厳しい見通しだ。決算会見の後、周囲を取り囲んだ記者団に対し、渡辺社長は「もう一度、原点に返って原価低減を行う」と一層のコスト削減を強調した。そして、続いて飛び出した次の言葉がその後のパワーポイント自粛ムードにつ
日本の人気アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」の中に、悪役がイスラム教の聖典コーランを読みながら主人公らの殺害を命じる場面があり、アラビア語圏のウェブサイトで批判が高まっていることが21日分かった。原作コミックスの出版元でアニメ製作も主導した集英社(東京)は同日までに、問題のアニメのDVDや原作コミックスの一部を出荷停止とする方針を固めた。 中東では「コーランを読めば悪者になるという趣旨か。イスラムへの攻撃だ」などとの書き込みが300以上のサイトに広がっており、イスラム教スンニ派教学の最高権威機関アズハルの宗教勧告委員長アトラシュ師は「イスラム教に対する侮辱で受け入れられない」と非難した。 集英社広報室は「作品の舞台であるエジプトの雰囲気を演出するため(アラビア語の)本を登場させることを考え付き、見つけた資料をコーランと知らず、使ってしまった。イスラム教徒の方に不快な思いをさせ心よりおわびする」
真似してみました。Windows XPのコマンドプロンプトでgitの基本的なコマンドを動かしていきます。 gitを学び始めるきっかけにどうぞ。 元ネタ: http://www.hyuki.com/techinfo/svninit.html ダウンロードとインストール Windowsユーザは、「Git on MSys」を使うのがよさそうです。 http://code.google.com/p/msysgit/ Windowsと言いつつ、いきなりmingwというかUNIX shellな世界に突入してしまいますが、気にしないようにしましょう。ダウンロードは以下。 http://code.google.com/p/msysgit/downloads/list 私は Git-1.5.5-preview20080413.exe をダウンロードしてみました。とりあえず一番新しそうなやつを持ってきてインス
このページの表示は許可されていません このブログは下記の理由などにより凍結されています。 規約上の違反があった 多数のユーザーに迷惑をかける行為を行った。 30秒後にトップページへ移動します
NHK放送技術研究所(NHK技研)にて、5月22日から25日まで開催する「技研公開2008」では、3DCGアニメ生成スクリプト「TVML」を利用したオリジナル番組制作サービス「TV4U」を展示している。 TV4Uでは、専用ソフト「TVクリエイター」で記述した内容(台本)をテレビ番組風のコンテンツに変換して公開できる。現在、TVクリエイターは法人向けに販売されているが、再生ソフト「TVML Player」はNHK技研のサイトで無償配布されている。 最新のデモでは、番組間ハイパーリンクや番組紹介、コメント・お知らせ機能などを紹介している。ハイパーリンクでは、番組内に別の番組へのリンクを設置できる。これにより、他の番組を自分の番組の素材として貼り付けることが可能だ。 また、番組をシステムが自動的にレコメンドする「番組紹介自動生成」や、視聴者のコメントや関連情報を番組に織り込む「アノテーション機能
財団法人インターネット協会(IAjapan)は20日、迷惑メールに関する現在の動向や技術的な対策、法規制などをテーマにした「第5回 迷惑メール対策カンファレンス」を都内で開催した。その中の法規制に関するセッションでは、IAjapanの迷惑メール対策委員会で委員長を務めるニフティの木村孝氏の司会のもと、経済産業省の諏訪園貞明氏、総務省の扇慎太郎氏による法改正の考え方や運用の見通しについての講演が行なわれた。 ● 迷惑メールに対しては、オプトアウトしにくいのが現状 2008年は、迷惑メール対策に関係する2つの法律が改正される予定になっている。1つは通信販売などについて規定する「特定商取引法」、もう1つは広告や宣伝を目的としたメールについて規定する「特定電子メール法」である。ともに改正の中核となっているのが「オプトイン式」の規制導入で、今後の広告および宣伝の手段としてのメール利用に大きく影響を与
WIDEプロジェクト20周年記念シンポジウムの後半では、「Role of the Internet(インターネットの役割)」と題したパネルディスカッションが行なわれた WIDEプロジェクトは20日、発足20周年を記念したシンポジウムを開催した。プログラムの後半では、「Role of the Internet(インターネットの役割)」と題したパネルディスカッションが行なわれた。 パネルディスカッションには、WIDEプロジェクト代表で慶應義塾大学教授の村井純氏のほか、多摩大学教授の公文俊平氏、ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)代表取締役所長の所眞理雄氏、NTTドコモ執行役員の夏野剛氏、ネオテニー代表取締役CEOの伊藤穰一氏が参加し、インターネットが抱える現状の課題などについて、議論を交わした。 ● オープンな環境を維持すれば、必ず問題を解決する人は現われる パネルディスカッショ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く