タグ

2009年11月11日のブックマーク (3件)

  • NASA、2012年地球滅亡説は「ネットのデマ」と反論

    地球は2012年に滅亡しない――米航空宇宙局(NASA)が、ネットで盛り上がっている地球滅亡説に反論するコメントを出した。 11月11日(米国時間)に世界の終末を描いた映画「2012」が公開されることもあり、多くのWebサイトが同年に地球が滅びると予言している。 NASAは「サイバースペースを飛び交っているうわさ、テレビ映画は科学に基づいていない」とし、「2012年に地球には何も悪いことは起きない。地球は40億年以上、何事もなく存続してきた」と主張。滅亡説には科学的な証拠はないと反論している。 地球滅亡説では「Nibiru」「惑星X」「Eris」と呼ばれる謎の惑星が地球に衝突すると言われているが、NASAはそのようなものが存在することを示す証拠はないとしている。「Nibiruなどの惑星衝突説はインターネットのデマだ。そのような惑星が実在し、2012年に地球と衝突するのなら、天文学者は10

    NASA、2012年地球滅亡説は「ネットのデマ」と反論
    nakex1
    nakex1 2009/11/11
    2012年地球滅亡説にNASAが反論。真面目に根拠を挙げて一つずつ潰してるのがすごい。
  • 「デフレ危機」論争について~勝間和代からのメッセージ- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

    「デフレ危機」論争について~勝間和代からのメッセージ 私が11/5の夕方、国家戦略室で菅直人副総理に、下記のような形で「デフレ脱却の必要性」について、マーケット・アイミーティングにおいて提言を行ってから、約1週間が過ぎようとしています。 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!: 国家戦略室への提言「まず、デフレを止めよう~若年失業と財政再建の問題解決に向けて」 . そして、うれしいことに、今回の提言を契機に、デフレ脱却が必要だという議論が、ネットを始めとする各メディア盛り上がってきました。 これまで金融政策は国の経済対策として、残念ながら一般の方の注目をほとんど集めてきませんでしたので、今回の提言をきっかけに、さまざまな方面で議論が大きく盛り上がることは、私たちにとって、そして日の経済にとって、当に有意義なことだと思います。議論に参加してくださったみなさま、関心を持ってく

    nakex1
    nakex1 2009/11/11
    逐一反論しないスタンスみたいだけど自分の提唱する方法がなぜ正しいといえるのか自身による理論的説明を希望。掛け声だけでは説得されない。賛成反対両派の主張を吟味する素材がほしい。今後の説明に期待します。
  • 潜在成長率と景気対策の余地 - こら!たまには研究しろ!!

    予告では早速「インフレの作り方」に移る予定でしたが,その前にちょっと間奏曲を入れてみましょう*1. リフレ寄りの人,批判的な人双方に共通してみられる問題点があると思います.それが「潜在成長率の向上」と「安定化政策」をまるで対立するものかのように論じがちなところです.昨日のエントリでもお話ししたように,安定化政策の成功は政治的にも,データの面で見ても潜在成長率向上に資するのです.そして,安定的な成長を遂げる経済,均衡実質利子率がある程度高い経済では安定化政策も容易になるでしょう*2. 現在の日では労働力・資の遊休が発生しています.要はデフレギャップです.現在の日においてはこの「ギャップを埋める」だけでも経済状態の改善が可能なのです.つまりは今使われていない潜在力を発揮するだけでけっこう成長出来てしまうと言うわけ.潜在的な能力の向上も大切だけど,こういう実力を出し切っていない部分も活用し

    潜在成長率と景気対策の余地 - こら!たまには研究しろ!!
    nakex1
    nakex1 2009/11/11
    「リフレ寄りの人,批判的な人双方に共通してみられる問題点」「『潜在成長率の向上』と『安定化政策』をまるで対立するものかのように論じがちなところ」