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2010年9月29日のブックマーク (2件)

  • Evernote、“ガラケー”にもフル対応へ ドコモが協力

    Evernoteのフィル・リービンCEOは9月29日、Evernoteサービスを従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)にもフル対応させる準備を進めていることを明らかにした。パートナーとしてNTTドコモが協力。iモード端末など、スマートフォン以外の携帯電話でもEvernoteを利用できるようにするという。 NTTドコモでスマートフォン関連を担当する山下哲也氏は「ネット上の情報の共有と保存の方法が変わってきており、これに対応できるソリューションがEvernoteに込められていると信じている」と説明。また同社が販売している「Xperia」などAndroid端末との連携強化にも期待し、「オープンなAndroidはデバイスのハブになり、パーソナルアーカイブの受け止め役がEvernoteだ」と話している。 Evernoteは今年4月、Xperiaの発売に合わせ、同端末用日語アプリをリリースしている

    Evernote、“ガラケー”にもフル対応へ ドコモが協力
    nakex1
    nakex1 2010/09/29
    Evernoteがガラケーフル対応へ。メジャーなwebサービスがガラケーに対応していけばスマートフォンに押される日本のメーカーにとって大きなチャンスになるかもしれない。
  • 売れない郷土史 活路模索 : 青森 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文化財保護協会の発行する郷土史料「みちのく双書」が大量に売れ残り、県立図書館(青森市)の書庫に約3000冊の在庫が保管されている。県の歴史を知る貴重な“知の集積”を眠らせておくまいと、同協会は編集方法の見直しなどの検討を始めた。 同協会は、県内の文化財の発掘や保存、紹介などにあたる民間団体。学者や郷土史研究家などが1955年に設立し、翌年以降、会員が各地の古文書を解読した「みちのく双書」を年1〜3巻のペースで発刊している。 双書は多くがA5判で、200〜300ページほど。これまでに計75巻を発刊し、1部300〜7000円で販売してきた。県教委も64年度から毎年度、50〜100万円を助成している。 「青森県教育史」「津軽史」「八戸藩の海運資料」など、郷土史研究に欠かせない文献として高い評価を受け、90年代半ばまでの発刊分はほぼ完売した。しかし、その後は売れ行きが鈍り、2008〜10年に上〜

    nakex1
    nakex1 2010/09/29
    電子書籍化すれば新たな利用者の開拓になるかもね。一方で,偏見かもしれないけど,従来からの郷土史とかを本職ではなく趣味で研究している人って電子書籍とは縁遠いような気がする。