愛知・名古屋を拠点に活動するアイドルグループ「SKE48」の松井珠理奈(18)が21日深夜、ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」で、AKB兼任を解除し、SKE専任になることを発表したことが話題だ。珠理奈は「SKEの最初の目標がAKBを超えること。AKBを焦らせたい」と意気込んだ。 1年前から総合プロデューサーの秋元康氏(57)に相談してきたというが、このタイミングでの兼任解除の背景は何か。 「“W松井”としてグループを引っ張ってきた松井玲奈が8月に卒業したことが大きい。周囲から『SKEは大丈夫か?』と心配する声が噴出。珠理奈もそういった声を聞くうちに『1期生の私が後輩のために何かしていきたい』と強く思うようになった。AKBを兼任していると多忙で、メンバーとコミュニケーションを取る時間も限られますから」(関係者) 珠理奈にとっても玲奈は「恋人」と語るほど大きな存在。玲奈の卒業が迫