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駅の名前を巡って議論が巻き起こった「高輪ゲートウェイ駅」で、今度は新しい駅舎の駅名の書体がSNS上で話題となっています。 開業を前にした今月9日、高輪ゲートウェイ駅内部の様子が報道されると、ツイッターなどのSNS上には、「明朝体は確かに見づらいと思うけど」とか「明朝体はダサい? なんで? 私はよいと思ったけど」などその書体についてさまざまな書き込みが相次ぎました。 そこで、この駅名標や案内板についてJR東日本に話を聞いてみると、そもそも駅名標などはそれぞれの駅舎に適した形状や素材などを用いることができ、書体についても特に決められたものはないということです。 ちなみに、JR渋谷駅ハチ公口の駅名標も実は明朝体で、JR原宿駅の駅名標は毛筆体だということです。ただ、やはり、JRでは明朝体の駅名標や案内板は珍しいとのことです。 では、なぜ、明朝体が使われることになったか尋ねると、駅名標の書体も含め、
ホーム ニュース 『マインクラフト』で秘密のバーチャル“発禁”図書館が開かれる。サイバー検閲に逆襲する国境なき記者団と「マイクラ専門コンサル」 パリに本拠地をおく非政府組織「国境なき記者団/Reporters Without Borders(以下、RSF)」は3月12日、『Minecraft / マインクラフト(以下、マイクラ)』内で「検閲のない図書館」を開いた。プレイヤーは『マイクラ』内のバーチャル図書館にアクセスし、発禁処分を受けた文書や投獄・殺害されたジャーナリストの記事を読むことができるという。情報統制の厳しい国では新聞や書籍はおろか、インターネット上の発信まで危険にさらされる。そうした状況の抜け道として、検閲の目が及ばないゲームの世界を利用したかたちだ。 RSFはブリュッセルやワシントンなど、世界10か所に支部をもつ非政府組織。報道の自由の保護・推進を目的としており、1985年に
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