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ブックマーク / weathernews.jp (4)

  • 四国や東海で珍しい「穴あき雲」が出現

    香川県高松市より(30日7時30分過ぎに撮影) 週の始まりとなる今日30日(月)朝に香川県や徳島県、静岡県などで不思議な雲が目撃されました。 空に広がるうろこ雲やひつじ雲に、ポッカリと穴が空いたようになっています。 >>今朝で見えた「穴あき雲」 これは文字通り「穴あき雲」と呼ばれる雲で、層状に薄く広がった巻積雲や高積雲に円形の隙間ができた雲のことを言います。 雲は氷や水の細かい粒が集まってできています。 うろこ雲のように上空の高いところにある雲には、氷点下なのに凍っていない「過冷却」状態の水分が含まれていますが、何らかの原因で、ある1点で水分が凍結を始めると、周りの「過冷却」の水分が次々とその氷に付着します。 重くなった氷の粒は落下しますが、途中で蒸発してしまいます。 その結果、その部分だけポッカリと穴の空いた雲ができる、珍しい現象です。

    四国や東海で珍しい「穴あき雲」が出現
  • 何時間も浮遊する「謎の白い物体」 その正体は…現時点で不明 宮城

    今日17日(水)の明け方から、宮城県や福島県の周辺では「ずっと空に浮かんだままの風船のような白い物体」が目撃されています。 ウェザーニュースにも約50件の目撃報告が寄せられていて、「西風に乗って少しずつ東に移動している」「雲に隠れたようなので、雲よりも高い所にあるようだ」との情報もあります。 また、昨日の夕方には岩手県内でもこれと似た物体が目撃されていて、半日以上も東北地方上空を浮遊している可能性があります。 » 写真 寄せられた目撃情報まとめ 目撃された白い物体は、気象庁が大気観測に用いるラジオゾンデを取り付けた気象観測用気球にも似ていますが、通常の気象観測用気球の飛揚時間は1時間半程度で、この物体のように何時間も空中に留まることはありません。 熱気球などの飛行時に発行される航空機向けの障害物情報も出ておらず、その正体はウェザーニュースも把握出来ていません。いったい何者なのでしょう…。

    何時間も浮遊する「謎の白い物体」 その正体は…現時点で不明 宮城
    nakex1
    nakex1 2020/06/17
    「何か面白いもの」で済むかどうかはわからないよね。
  • 品種により個性はさまざま 甘さや酸味が一目でわかる“りんごチャート”

    今まさに旬を迎えたりんご。赤や黄色、緑色などさまざまなりんごが店頭を飾っています。甘味が強くてシャキッとした品種、みずみずしくて甘酸っぱい品種、アップルパイにするとおいしい品種など、それぞれに個性があって、好みのものを選ぶのはなかなか難しいかもしれません。 そこで、青森のりんご生産者団体、りんご産地市場などが運営するバーチャル大学「りんご大学」の太田裕介さんに伺いました。 りんごは、日だけで約2000種類あり、青森県内ではそのうち約50種類が栽培されているそうです。 「色や味、固さ、果汁の量もそれぞれに個性があるので、私たちは代表的な品種をわかりやすい“りんごチャート”にしています。このチャートは甘さと酸味のバランスを表していて、早生系ふじを基準にりんごをチャート化したものです。 たとえばよく出回っているサンふじは、甘味が強くて酸味も結構あります。また、最近人気の王林はサンふじと同様の甘

    品種により個性はさまざま 甘さや酸味が一目でわかる“りんごチャート”
    nakex1
    nakex1 2019/12/06
    りんごって同じ品種で(というより一緒に買った袋の中でも1個1個で)味にかなりばらつきがあるよね。
  • ほとんどの人が勘違い!? 今が旬の牡蠣「生食用」と「加熱用」の違い - ウェザーニュース

    牡蠣が美味しい季節です。牡蠣のむき身のパックには、「生用」と「加熱用」がありますが、「生用」は新鮮だからと思っていませんか? 「生用」と「加熱用」は獲れた海域から、その後の処理の仕方まで大違いなのです。 「簡単に言うと、牡蠣の『生用』は各県が定めた指定海域で獲れたもの、『加熱用』はそれ以外の海域で獲れたものです」と語るのは、大手牡蠣養殖業者です。 「生用」の牡蠣にとって怖いのは、ノロウイルスや中毒菌に汚染されることです。そのため、雑排水が流れ込む川の河口から離れた汚染のリスクが低いエリアなどが指定海域に定められています。

    ほとんどの人が勘違い!? 今が旬の牡蠣「生食用」と「加熱用」の違い - ウェザーニュース
    nakex1
    nakex1 2018/12/13
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