台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との食事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕食 台北市立動物園へ 松…
大分の親戚に教員が多かったせいもあって、大分での教員採用を巡る不祥事など、何を今さら騒いでいるのかと逆に不思議な感じさえしてしまう。 多分、大分の元教員たち(現役の教員は反省して自制していると思います)は、今晩あたり、飲み屋で次のようなくだを巻いているはずである。 「だいたい、東京モンは騒ぎすぎバイ、もっと地方の実情を見ちから言え」 「そうそう。口利きとかなんとか言うバッテン、それなら受験ジプシーやらをどうやって排除するつか。どこでんいいき教員になりてえち言うごたる、大分と何の関係もねえ人間を教員に出来るわけがなかろう。大分と何の縁もねぇよそモンが大分に入ってきて、大分の人間を育てらるるわけがなかろうが。教員はどっかの社員とは違うつバイ」 「東京なら日本人を育てます、で良いかも分からんバッテン、大分じゃ、大分県民を育てにゃならんつぞ。大分県民を育てらるるつは、大分県民だけバイ。点数
トラバがきてにゃーのでしねよ カス!経由で知ったのだけど、http://rodless-hermit.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_3002.htmlにおいて、lever_buildingと僕とのやりとりが論評されていますにゃ。 ここから結論部を引用するにゃ そうそう、これ書いてからちょっと上の人のブログを遡って読んでみたんですがまぁこれは… なんだろうこのキモいまでの日本社会への敵意。 在日なの? これだけ嫌いならとっとと出てけばいいのに。 僕も社会不信なところはあるけどさ、どう考えたら北朝鮮がパラダイスに思えるのか分からない。 あの国のパフォーマー達の不自然な笑顔が全てを物語ってないか? 感性がやばいぞ。 さて、ここで「在日」呼ばわりされているのはlever_buildingであって僕ではにゃーわけだ。むしろここのブログ主「杖無き隠者」に僕は好
こんな時でも立替支援~窃盗の罪編 前科があるからというだけで支援をお断りするということはございません。お申込前にご覧ください。
学生だったころ、しりあいから きいた はなし。 そのひとは 哲学科の 学生で、高校の倫理の教員免許をとるために、教育実習に いったのでした。たしか、カントかなにかを つかって、「自由とは なにか?」というようなテーマで、授業をやったんだそうです。 かのじょが いうには、実習さきの教師に「自由」についての授業をやりたいという計画を はなしたら、あらかじめ くぎをさされた、と。そのせいで、どうやって授業をくみたてたら よいものか、こまっちゃったよ、ということでした。 その実習さきの教師の いいぶんとは こうです。「とくに高校生たちのなかには、自由の いみを はきちがえるものが おおい。他人に めいわくを かけるのも自由だ、という あやまったかんがえを もっているものも すくなくない。だから、授業は きほんてきに あなたの やりたいように やっていいけれども、『自由には責任がともなうこと』また『
このところ、いろんなメディアから「格差社会批判の批判」みたいな取材が来る。「ワーキングプア」が消費しつくされたら、今度はその批判で飯を食おうということらしいが、いい加減うっとうしいので、ここでまとめて書いておく。 先日の秋葉原事件の犯人も、年収は200万円というから、韓国の一人あたりGDPぐらいで、絶対的基準でみれば「プア」とはいえない。精神異常者というのは一定の確率でいるので、こういう突出した事件を一般化することはできない。ブルーカラーの待遇は労働需給の従属変数なので、それ自体を「是正」することは無意味だ。「日雇い派遣」の禁止は、企業がアンケートに答えているように、(もっと不安定な)アルバイトに置き換わるだけである。 問題はワーキング・プアではなく、その裏側にいる中高年のノンワーキング・リッチである。私のNHKの同期は、今年あたり地方局の局長になったが、話を聞くと「死ぬほど退屈」だそ
http://d.hatena.ne.jp/okaguchik/20080628/p3 について、コメントでも話題になっていますが、無罪判決を出したことそのものというより、その内容が問題なのではないか、というのが私の感想です。 検察庁内部では、1審での無罪判決、実刑相当事案での執行猶予判決、といったものを「問題判決」などと称して検討し、私もそういった検討の場に加わったことが何度もありましたが、そういった判決が出るのが必然、あるいは、そこまでは言えないもののそういった見方も十分あり得る、という場合があります。そういう判決に対しては、ほとんどの場合、そもそも控訴ができなかったり、控訴しても棄却される、ということになります。 その一方で、これでこの判決はないだろう、ということが感じられる、証拠の評価を誤るなどした文字通りの「問題判決」というものも確実に存在し、そのような判決に対しては、ほとんどの
朝日新聞のコラム「素粒子」における「死神」記述に対して犯罪被害者遺族団体が抗議文を送ったとのニュース。 13人の死刑を執行した鳩山邦夫法相を「死に神」と表現した朝日新聞の記事について、「全国犯罪被害者の会(あすの会)」は25日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、「死刑執行を望む犯罪被害者遺族も死に神ということになる。侮辱的で感情を逆なでされた」とする抗議文を、同日付で朝日新聞に送ったことを明らかにした。 抗議文で同会は「法律に従って執行を命じたにすぎない法相を非難することは、法治国家を否定することになる」と批判。記事の意図などについて同社に回答を求めた。(「死に神」に被害者団体抗議=「侮辱的、感情逆なで」Yahoo!ニュース6月25日18時0分配信 時事通信) 素粒子というのはそもそも朝日新聞の中でもとりわけ保守的でオヤジマッチョなコラムだった印象がある。まあ、死神はその通りだけど
以前、チベット自治区争乱問題で取り上げたが、中国を旅していた時のこと。自分たち、貧乏バックパッカーが買い物をするのに良く利用する手として、「兌換紙幣両替」があった。 当時中国は外国人の貨幣両替に制限があって、兌換紙幣(券)と呼ばれる外国人用紙幣と、人民元が区別されていた。開放政策の初期で、交換レート維持のためだったらしい。海外通貨と交換できるのは兌換券だけで、外国人はホテル・交通機関も兌換券でないと利用できなかった。 そのへんに目を付けた商売が「兌換紙幣両替」である。つまり、公定レートより分のいいレートで、円や兌換券を人民元にしてくれるのだ。当時で1.4〜1.5倍くらいの差があった。兌換券で100元とすれば、140〜150(人民)元になる。これは、こちらでも好都合だった。そこらへんで食事したり、買い物するのに資金が増した様なものだからだ。もちろん、人民元になるとホテルや交通機関(といっても
粘直ネガティブなコメントだけに応答するよ!おいら賛同コメントは誤読くさくても全然気にしないからね!ブクマページ編集して呼びかけてたのに、ちっとも応答が来ないから、こっちに晒すよ。平凡な日常、壊してごめんね! あのー、すいません、普通に「死に神」だと思うんですが... - 女教師ブログの記事についたブックマークコメント id:Yagokoroさんによるブックマーク# 2008年06月21日 Yagokoro ジョークとしてはユーモアに欠けるし、理屈としては下らない。責任の範囲を無限に拡散させていくサヨク的屁理屈。きちんと頭使え。 >id:Yagokoroさん、あのーすいません、「理屈としては下らない」って言って、「屁理屈」認定してること自体が普通にあたま使ってないと思うんですが。どの辺が下らなくて、屁理屈なのか是非教えてください!頭使ってみてください!お願いします! 初瀬野慶久(id:hat
ピストルはなかなか当たらないし、威嚇射撃が安全なわけでもない - ARTIFACT@ハテナ系 この記事で、銃の知識をフィクションで得ている人がいるのではないか?と書いたけど、それに関連して。 よく少年のケンカによる殺人などの報道で、頭を鉄パイプなどで殴った、みたいな話があるけど、これって鉄パイプで頭を殴っても死なないフィクションが多いから、それを信じてしまっているのではないか?と思ってしまうことがある。「この程度のことをしても死なないだろう」というラインが、フィクションによって拡大解釈されているんじゃないか?ということだ。 ある程度リアルな映像作品や漫画、ゲームにおいて、とんでもないことをして死なないというのは、どういう影響を与えているのだろうか。書いてみてから思ったけど、この話題で一番問題になりそうなのって実はゲームかもしれない…。 ※追記 ホームレス惨殺で、「中学生は殺意なし」認定 野
「激動中国」という番組で、中国の医療が特集されていた。片目を失明してしまった少年が、 網膜のレーザー照射を受けるために700km離れた北京まで出かける必要があって、それには ものすごいお金がかかって、一家が経済的に傾くお話。 番組を作った人達は、高騰する医療費に批判的な、市場化が暴走した医療を問題視する 立ち位置だったけれど、取材を受けていた一家に限れば、問題はむしろ他にあるように見えた。 主人公の子供さんが受けていたのは、たぶんごくありきたりな治療。報道されていたのが全てだったら、 わざわざ北京まで出かけた先の「名医」は、必ずしもすごい技量を発揮していたわけではないし、 子供が受けていた、網膜のレーザー照射にしても、日本だったらどこの市中病院にでも普通においてあるような機械。 中国の医療レベルは決して低くなくて、トップクラスは普通に英語をしゃべれるし、医療機器なんかも、 法律の縛りが穏や
『週刊朝日』の見出しはひどいなあ。「若者に気をつけろ」だって。実は私にも取材申し込みがあったのだが、通り魔無差別殺傷事件のようなものは五年、十年に一度くらい、社会的に不遇な者によって起こされているもので、当人の「彼女ができない」といった言に過剰に意味づけするのは間違いである、マスコミはこういう事件に意味づけしすぎる、と電話で言ったが、どうやら採用されなかったようだ。この手の事件に若者も中年もないのである。調子に乗るのもいい加減にしてほしいものだ。 読売新聞からも同様の取材申し入れがあったので、私はこういう意見だがそれでもよいか、と問うたら、それならほかを当たる、と言ってきた。 ハイエナのようなマスコミよ、どうしても「意味づけ」をしたいのか。内藤朝雄はこういう時こそ激しく怒るべきである。(既に意見表明はしているが)渡部伸などは相変わらずマスコミの思惑どおりのコメントをしてその商売人ぶりを明ら
精神分析家でもありませんし、人の内面を探るのはあんまり好きじゃないので、「彼」についての素人分析はやめておきます。そこには歴史の積み重ねがあったとしかいえない。 気になったのはこちらの話。 「加藤の乱」を平成の血盟団事件にしないために 「加藤の乱」という呼び方はどうかと思うのだけれど、この事件が結果的に「剣」の役割を果たしたのは否定しようがないでしょう。 mkusunokさんは良心的に「それでもペンが強い」ことを主張なさっていますが、ペンと剣の関係は単純にどっちが強い、というものではないし、どっちも必要、という以上に複雑です。 思いつくままに、ペンと剣の関係について4つばかり挙げてみましょう。 1.ペンと剣が直接戦えば、剣が勝つ 2.お互いが同等の剣を持っている時、ペンに優れたものが勝つ 3.剣同士の戦いはゼロサムかマイナスサムだが、ペン同士の戦いはプラスサムになりうる 4.したがって剣で
さきほど生田武志さんのホームページを見ていたら、以下の記述があった。 http://www1.odn.ne.jp/~cex38710/thesedays13.htm 今日は西成署に花火を打ち込む若者もかなりいたようだ。上で「野宿者に投げていた石をこの2〜3日だけ機動隊に投げていただけかもしれない」と書いているが、それを見ていると、よくある野宿者への花火の打ち込み襲撃を思い出さざるをえなかった。 つまり、共闘か襲撃かは紙一重でありうる。だからこそ、「彼らはおもしろがって便乗しているだけだ」と切り捨てるのではなく、ビラであれ何であれ語りかけるべきなのだろう。 生田さんはもちろん、『<野宿者襲撃>論』の著者として知られているが、日常的に頻発しているという野宿者に対する若者たちの「襲撃」は、今回のような暴動以上に、報道され問題にされることが少ない。 じつは、先日このブログに案内を載せた東京蒲田での
ウチの町は分別収集に熱心で、ゴミを出すにも、20ページもある冊子をめくっては、家庭ゴミなのかプラスチックなのか金属類にあたるのか、確かめねばならない。ルール違反は条例で罰せられるとまでいわれ、引っ越しを考えるくらいウンザリしていた。 しかし、実際に分別しはじめると、高さ30cmまでの電気ストーブは生ゴミの日でいいとか、判定基準が込み入ったクイズのようで、みょうに楽しくなってきている。 やりはじめるときちんとしないと気がすまなくなる「エコ」。それはそれでかまわないのだが、ワタシにとって問題なのはゴミの保管場所。ビン缶はもとより、牛乳パックを洗って干し、封筒のセロハン部分を切り取り、「プラ」表示のあるものを一まとめにしているうちに、ゴミ箱が増殖。狭い家の中で、存在感を誇示してしまっていることだ。 そんな折に手にしたのが、本書。リサイクルをめぐる「ウソ」の告発で名の知れた著者の新刊だ。 「レジ袋
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