「めぐままの育事日記」こんな運動会は嫌だを拝見して、つい最近、友達から聞いた話を思い出した。「こんな運動会は金輪際イヤだけど続くんだって」という絶望的な話。曰く友達の子の通う小学校の運動会が地域運動会(?よくわからない。行政区単位の町内運動会みたいなものか)と合体して行われるようになった。児童の徒競走などの合間に地域の大人達向けのお遊び的競技が入り、学校だけで行っていた頃よりも2時間以上長くなった。自分が出ない待ち時間が長くなっただけじゃなく、開会式閉会式がまたとんでもなく長かった。体育協会のエライ人たちや市長の挨拶、自民党国会議員からの祝電披露等々。これを整列しておとなしく聞くのは、低学年の子どもにとってちょっとした拷問。朝8時半の開会式に来ていた大人なんて、体育協会関係者と親だけ。親は「わが子の小学校の運動会」のつもりなのに、体育協会のオヤジどもが仕切って(アナウンスは謎のオバサン)、