いつかCLでゲームを作ろうと思い、その下準備としてcl-openglを入れました。 OSはMac OS X v10.5、処理系はSBCL 1.0.29。 以下はその時のメモ。 1)darcsをインストール。今回はMacPortsを利用。 2)cl-openglを取ってくる % darcs get http://www.common-lisp.net/project/cl-opengl/darcs/cl-opengl/ 3)cl-openglを適切な場所に置く % mv ./cl-opengl /opt/local/lib/sbcl/site/ % cd /opt/local/lib/sbcl/site-system/ % ln -s ../cl-opengl/*.asd . 4)cffiをインストール % sbcl * (require 'asdf-install) * (asdf-i
ときどきの雑記帖経由で知った How to make Lisp go faster than C という論文が面白いです。 簡単な画像処理をCとCommon Lispで書いて速度を比べるというものですが、 CLの速度の劇的な変化が笑えます。 インタプリタで実行 -> Cの2300倍遅い コンパイルして実行 -> Cの60倍遅い 型宣言と最適化を付ける -> Cと同等の速度(一部に関してはCより速い) いくらなんでも最初より速くなりすぎだろwwww おまけに、最初のソースと最終的なソースの差はほとんど無く、 関数一つあたり、2,3行増える程度です。これは凄い。 あと、CMUCLの型推論がACLより優秀という話も面白かったです。 (defun mult (to from val) (declare (type (simple-array fixnum (*)) to from))
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