前の記事 「iPadのドラム」用スティック ミニチュア写真が撮れるトイデジ『NeinGrenze』 2011年5月17日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel プラスチック製でレトロ感覚のチープなカメラが次々に登場しているが、かなりクールなカメラNeinGrenze』もその1つだ。 このカメラでは、撮影したすべての画像に、目新しいひとひねりが加えられている。デジタル一眼レフの完璧な鮮明さから離れ、アナログ的なフィルムカメラの持つ驚きに近い撮影ができるのだ。 『NeinGrenze (「制限なし」の意味) 5000T』は、チルトレンズが内蔵されたデジカメだ。チルトシフトとは、普通の大きさの事物をミニチュア模型のように見せる効果だ。可動構造をもつレンズの「チルト」部分を使って焦点面を変えることにより、非常に細い帯状の画像だけ、鮮明さが維持される。