マイクロソフトが若者に向けてITスキルの習得を支援するプログラムを実施するそうだ(マイコミジャーナルの記事)。 しかし、それよりも驚いたのが、「Word/Excelを使えない人が多い」という話。記事によると、若者の就労を支援するNPO法人「育て上げネット」が運営する「若者サポートステーション」では、「利用者1000人のうち、パソコンに触ったことのない人が約2割、パソコンでネットとメールしか利用していない人が約5割、7割の人間がWord/Excelを使えない」そうだ。 最近ではWordやExcelが使えることを条件に人材募集を行う企業も多く、これらが就職の障壁となっているとのこと。そのため、マイクロソフトが育て上げネットのスタッフをIT関連の講師として育成するほか、ITスキル講習、そして必要となる資金やソフトウェアなどを提供するという。
リクルートは企業向けの有償動画コンテンツ作成サービスを12月17日に提供予定であることを明らかにした。Webサービス単体での収益化を狙うサービスになる。 リクルートは、画像や文章を入力して広告宣伝用の動画CMを作るWebサービス「コマーシャライザー」の有償版を提供することを明らかにした。Flashと同等の動画CMを簡単に作れることが売りで、EC(電子商取引)サイトを運営する企業や制作会社をサービスの対象とする。有償の動画サービスにより、新たな収益源を開拓したい考えだ。 12月17日に提供を開始する予定の動画コンテンツサービスの名称は「コマーシャライザープロ」。商材の画像やキャッチコピーから無料で動画CMが作れるコマーシャライザーに、企業の広告宣伝に活用できる機能を新たに追加。有償版として提供する。 「高級」や「重厚」といったイメージを基に50種類の動画テンプレートを用意。500点以上の著作
Ubuntuは,WindowsやMac OSに次ぐ第3のデスクトップPC向けOSの選択肢と呼ばれていた。大手PCメーカーの米Dell社が販売するデスクトップPCのプレインストールOSにも採用され,ニューヨーク・タイムズなどの一般紙がオンライン記事でUbuntuを取り上げた。 筆者自身,2008年4月にリリースされた「Ubuntu 8.04 LTS」を使ったときにはそう感じた。ハードウエアのドライバを組み込まなくても多くの周辺機器が動作するし,さまざまなアプリケーションが簡単にインストールできる。ほとんどの操作がGUIから可能で,明らかに他のディストリビューションよりも便利であるというのが,その理由だ。 しかし,最近リリースされたUbuntu 9.04やUbuntu 9.10を使ってみたところ,そのような考えはなくなりつつある。使い勝手は,FedoraやDebian GNU/Linuxなどの
やったことがないプロジェクトに取り組むときの大事なこと に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。はじめに サークルや友人とで楽しいイベントを企画する 会社で新規プロジェクトのメンバーになる 起業する お店を開く といった、やったことがない新しいプロジェクトに取り組まなければならない時があります。 ここではそんな「やったことがないプロジェクト」に取り組むときのコツを書いています。 やるからなにはできるだけ上手にやりたいですものね! 今回の内容は、主に「プロ野球チームを作る」というプロジェクトを実施した際の経験に基づいています。詳しくはnanapi内にある記事 誰でも簡単にできるプロ野球チームの作り方(新規編) に記載しましたが、プロ野球チームを作るというのは前例がほぼないため、書籍を参考にしたり経験者に教えていただくということ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く