オランダ人アーティスト、テオ・ヤンセンが生み出した、砂浜で風を食べて動くビーチアニマル。 彼らは誕生以来、年月を経て、さまざまに進化を遂げてきました。 一つの生命体としてつながりを持つ海と森。美しい森がなくては、美しい海は育ちません。 地球上の生命が海から進化を遂げたように、ビーチアニマルたちも、もしかすると、生まれた砂浜から森へと進む進化を遂げるかもしれません。 豊かな海と森をもつここ大分で、彼らは一体どのような表情をみせてくれるのでしょうか。 この夏、いのちと環境、自然、そして、アートとの調和を感じてください。